Festival do Japão

【和歌山】日本への旅レポート

谷口ジョゼー眞一郎 (著)

9月25日ブラジル和歌山県人会で臨時総会が催され、議題は来年「和歌山県人ブラジル移住100周年記念式典」を開催するかの賛否を諮った挙句満場一致で可決された。それに及び追悼法要も含むことになった。従って県知事、慶祝団の皆様をご招待に谷口会長の来日も可決された。

谷口会長は10月10日の夜、ヒュウストン、サンフランシスコ経由で大阪の関西空港へ向かって旅立った。12日の夕方関西空港へ到着。当時、中南米国際交流協会会長の迫間修氏、県庁から坂木氏、粂山氏が出迎えに来た。先ず和歌山市のグランビアホテルにチェック・インをおさめてそれから近くの「えびす」料理店で皆さんと夕食を済ました。夕食会には元国際交流課主査の山田啓之氏と国際担当参事の津井宏之氏も参加した。

翌日の13日午前11時、予定通りに谷口会長は迫間中南米国際交流協会会長と同伴で仁坂吉伸県知事に表敬訪問をした。同じく11時30分服部一県議会副議長に表敬訪問をした。お二人に来年の2017年開催される「和歌山県人ブラジル移住100周年記念式典」に参加の依頼をした。仁坂知事から「それは何時になるのですか」と問われると谷口は次の様に答えた:「 ―現在は未定で知事から都合の良い日に決めて下されば結構です。我らは知事が決められた日を焦点に計画を立てて進めます。それからもう一つあります。私は臨時総会によって会員全員に代わってお願いする次第です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。」そこで知事は10月の半ばから11月の半ばまでは有効だと申した。谷口は帰ってから役員達と相談の上確認すると言って別れた。しかし、一応、11月の12日にする方が相応しいと発言した。

同日の昼、迫間氏と同伴で和歌山大学へ訪問した。大学では長友先生、野田先生をはじめに中 元一恵(チーフ・プロジェクト・コオヂネーター)にもお会いした。彼女は国際観光部研究センターの担当者である。

夜には和歌山県中南米国際交流協会主催の歓迎会が開催され、約30名余りの会員が集まった。翌日、WIXA`Sの理事長、樫畑直尚先生に及び、職員の皆様へもお会いになった。特に「子弟受入体験制度」の担当者の松尾千夏様ともお会いになった。当時、和歌山県庁から和歌山のマスコット「きいちゃん」を持ち運んできた坂木氏と樫畑先生と三人で贈呈の記念撮影をした。「きいちゃん」は来年からサンパウロ県連主催の日本祭りに和歌山県人会のブースのスタンドに位置して「お好み焼き販売」にお客さんの呼び寄せに手伝ってもらうためにブラジルへ移住。

同日、谷口は「特急くろしお15号」で田辺市に向かって移動した。田辺駅には真砂夫妻が出迎えに来ていた。早速、タナベ・ハルベスト・ホテルへ行ってチェック・イン後真砂夫妻と同伴で上富田町「くちくまの文化交流館」で小出上富田町長を始め、ブラジル和歌山県人会の監査役の平啓介氏の兄ご夫妻と友人の皆さんとの夕食会。

15日の午前9時から10時まで中南米国際交流協会紀南支部5名の役員ホテルにての歓談。10時から11時まで田辺市福田副会長と面談。(真砂市長が出張のため、副市長が対応。土曜日のため市庁舎が閉められていることから、ホテルに来て頂くことになった。)田辺市総務庁の前川光弘氏も参加した。11時から真砂ご夫妻と冨家氏と同伴で本宮町へ移動。途中昼食の後、「世界遺産・本宮大社」を参拝。17時―田中実マルコス氏宅(龍泉寺)着。田中氏と歓談。田中氏は青年のころ、サンパウロ国立高等工業学校で谷口会長の教え子である。19時和歌山県中南米国際交流協会紀南支部主催歓迎会(会場:「あしべ本店」。

10月16日、全てのスケジュールを果たし、谷口は田辺市駅で真砂ご夫妻と別れ、紀北の笠田町へ向かって親戚に会いに行った。17日の夕方、関西空港から出る飛行機でブラジルへ旅立ち、18日の夜帰宅した。

 

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