06/03/2026

Dia: 23 de janeiro de 2009

千田会長 6期目へ 今年は母県へ訪問団を  ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)の〇九年度定期総会が十八日午前十一時か ら聖市の会館で開かれた。役員改選が行なわれ、千田会長が六期目の続投を決めた。    六期目の続投となった千田会長は、「大きな行事をやってこの辺が潮時と思ったが、皆さんの希望でこうなりました」と複雑な様子を見せながらも、新たな任期にあたり「これからも皆さんとともに、親しく懇親でき、本当の親睦ある会にして行きたい」と抱負を述べた。  総会後は新年会が開かれ、九十人あまりが出席。カラオケも行なわれ、持ち寄り の食事を囲み夕刻まで懇談した。
サントスの「日本移民上陸記念碑」移転。現地を視察した県連に随行取材。移転 先の公園では、サーフィンの大会も開かれており、市民憩いの場所としていい雰囲 気。  参加者の印象も良く、何ら障害はないだろう。問題は今後の管理だ。  建設前の事前調査で同市内の記念碑を見て回った網野弥太郎県連顧問によれば、 「ひどい状況のものも多かった」。  記念碑は、同市に寄贈した。もちろん管理責任も帰属するのだが、「任せてられない」とばかりに、ラジオ体操のグループに続き、現在は県連が委託、サントス日本人会が清掃を担当する。  今度の予定地は、多くの人が出入りするだけに管理には、今よりさらに気を使う べきだろう。  全伯で無残な姿を晒している記念碑は無数にあるだけに、この日本移民の第一歩 の象徴だけは、大事に守られていって欲しいと思う。  (剛)
新公園に移転を検討 県連関係者が現地を視察/代表者会議で討議  サントスのポンタ・ダ・プライアにある『日本移民ブラジル上陸記念碑』をサン ヴィセンテとの境界近くにあるジョゼ・メニーノ海岸に建設中の「エミサリオ・ス ブマリーノ公園」(今月二十六日に開園予定)に移転させる計画が、県連とサントス市の間で進んでいる。 今月二十六日の市制記念日に開園式を行う移転先の公園には、大竹富江さんの記 念モニュメントがあり、駐車場(約二百台)も隣接。サーフィン大会の会場ともな り、観光案内所も設置される。  「近くに蘭公園などもある。地方から団体で来てもらい、色々楽しんでもらえる のでは」と遠藤会長は期待する。  中井市議は、「県連の決定があれば、すぐにでも移転は可能。費用はサントス市が負担する」と話し、「今年の移民の日(六月十八日)には、公園で日本文化イベントも行いたい」と新しい観光地の誕生に全力を挙げるる考えだ。