06/03/2026

Dia: 5 de fevereiro de 2009

県神戸市にある旧移住センター再整備のために、県連(与儀昭雄会長)を通じて約一万レアルの寄付金がセンター関係者に渡されるなど、ここ数年なかった県連本来の仕事の遂行に日系社会からの評価も上がっている様子。  同じように百周年記念協会と文協が同センター整備への寄付金を受け付けているようだが、何故別々の口座を設けて行なうのか少々疑問に思うところ。寄付金が多いのは歓迎すべきだが、窓口を一本化しないと寄付する側の誤解を招く恐れもありそうだが。
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け ブラジル宮崎県人会の第六十回定期総会が一日午前、聖市の県人会事務所で開かれ、約三十人が出席した。任期満了にともない長友契蔵会長が勇退。役員改選が行なわれ、第一副会長の黒木慧さん(74)が新会長に就任した。今年創立六十周年となる同会では、八月二十三日に東国原英夫知事などを迎えて記念式典を予定している。総会は午前十時半に開会。先亡者への黙祷に続きあいさつした長友会長は、県連副会長をつとめるなど「いろいろな経験ができた」と自身の任期を振り返る一方、公約だった「会館建設」と「会員倍増」の二つを実現できなかったことを残念がった。また、会館建設問題の担当理事で昨年二月に急逝した桑畑良平氏に哀悼の意を表した。昨年八月には母県を訪れ、今年の六十周年式典へ知事ら関係者の来伯を要望した長友氏。会の規定により二期四年の今期で勇退するにあたり、「会の活性化を考えないと県人会の将来は暗いと思う」と述べ、「今後も努力してほしい」と言葉を送った。同会では昨年、農業研修生受け入れなど恒例行事のほか、顧問の黒木政助さんが外務大臣賞を受賞。現在、六十周年にむけて県人移住者、県系人の実態調査や「宮崎県南米移住史」のポ語訳などを進めている。六十周年準備委員会の委員長は、吉加江ネルソン顧問。収入は約十四万四千レアル、支出約十一万レアルで差引き残高は約三万四千レ。婦人・青年部の報告とあわせ拍手で承認された。〇九年度予算は十万五千レ。役員改選では、選挙管理委員会から出席者に三十二人の理事候補氏名が掲載された用紙が配られ、得票の多い順に二十人の理事を選出。新理事の話し合いで黒木慧さんが新会長に選ばれた。サンロッケ在住の黒木さんは、一次一回のコチア青年。就任にあたり、長友前会長の功績に謝意を表すとともに、「自分に何ができるか心配なところはあるが、六十周年に向け準備委員会が頑張っており、私も褌を引き締めている状態」とあいさつ。「皆さんの協力がなければ県人会の活動はできません。よろしくお願いします」と決意を表した。総会後は新年会が開かれ、黒木顧問の発声で乾杯。食事を囲み一同懇談した。 他の役員は次の通り。(敬称略)【副会長】第一=竹下達也、第二=高橋久子、【会計】第一=大浦洋人、【書記】=山田仁、高橋久子。第二会計は次回役員会で決定する予定。改選にともない長友前会長は名誉会長となる。宮崎県人会の会員は現在約四百五十家族。スザノ、モジ、アチバイア、イビウナ、ピエダーデ、ベレン、ポルト・アレグレに支部がある。
日本人植民地の原点に触れる 感動の交流ピクニック  鹿児島県人会(園田昭憲会長)は一月三十一日、地方との交流を目的とした「日帰りピクニック」をグァタパラ移住地で行った。  当地には、笠戸丸第一回日本移民、鹿児島県十八家族、高知県二家族、新潟県三家族計二十三家族八十八人が平野運平通訳に率いられ配耕された由緒 ある日本人植民地の歴史を誇る。   県人会員や日本からの研修生などで結成されたピクニック団は、午前六時過ぎに鹿児島県人会会館を発ち、約三時間かけ てグァタパラ農事文化体育協会(川上淳会長)に到着。川上会長はじめ役員や関係者の歓迎を受けた一行は、用意されたカフェを飲み、早速、第一目的地である グァタパラ駅跡地に出発した。   参加者からは、移民のルーツに触れ、当地に住む会員らと交流できたことを喜ぶ声が口々に聞かれた。また、会員からも、今回のような交流を望む 声が出るなど、わずか一日の滞在ながら、双方にとって得たものは大きく、百一年目のスタートとしては、これ以上ない一歩を踏み出した。
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け  今年から宮城県人会(中沢宏一会長)は、好評の青葉祭りを大きく改革した。運営責任団体として、地域社会の健康的な生活を目的とするNGO団体「青葉健康生活協会」を設立し、月二回実施することになった。会場は今まで通りの同県人会館(ファグンデス街152)。  中沢会長は、「NGOを運営主体にしたことで、地域社会のための連合団体として、県人会の範囲よりも広く活動していける」との利点を強調した。  今月から第一土曜日(七日)は「青葉福祉祭り」と称し、主にカッポン・ボニート地方産の有機野菜の即売やADESC(農業婦人部連合会)手作り製品などを販売するのに加え、福祉団体が食事を提供する交流の場になった。  通常どおりの「青葉祭り」は第三土・日曜日(二十一、二十二日)。中沢会長は「いつも好評のはらこ飯、ずんだ餅、冷やし中華、恒例の秋刀魚定食、イカポッポ焼き、牛タン入り餃子があります」とお薦めする。  森山師範による武道医術、高橋幸衛家紋研究所の家紋の展示、岡崎幸雄氏のこけし販売に、評判の手作りの大豆製品、農地直送の有機野菜にバザーなども出揃う。  なお同祭りでは、会館のあるファグンデス街に建設が進められている援協福祉センターの建設資金の募金運動も行う。    ▽   ▽  宮城県人会では青葉祭りとは別に、毎週金曜日午後一時から午後五時まで同会館で足のマッサージが行われている。  マッサージ師の鈴木ラウラさんは、「足のツボをマッサージし、刺激が神経系統から患っている体の各部分に伝わり痛みを和らげる。また、体の循環機能を促 進させ、爽やかな気分にさせる。ストレスも自然と解消される」とその効果を説明した。無料だが、先着数人まで受付け。問い合わせは同事務局(11・ 3209・3265)まで。
ニッケイ新聞 2009年2月4日付け ブラジル茨城県人会の定期総会が一月二十五日午前十時から、聖市の同会館で開催された。モジ支部、グァタパラ支部も含めて五十三人が出席し、二年後の五十周年に向けた若手主体の体制づくりが話題になった。  先亡者への黙祷後あいさつした鈴木康夫会長は、「これまでの活動の根本方針は会員の親睦を深めること、文化活動、母県との連絡、若い会員の活動促進を目指してきた」と述べ、「今後は若い世代に台頭してもらわないといけない」と強調した。  〇八年度事業報告として同県人会が運営している書道、水墨画、カラオケ、刻字、篆刻などの教室の活発な活動状況が報告された。会場には書道と水墨画の生徒たちの作品が掲示され、各自の上達振りがうかがえた。  〇八年度会計報告では収入には、約四万レアルに加えて母県からの補助金百万円余りが計上され、支出は約五万レアルだった。他県人会同様、高額なIPTU(土地家屋税)が悩みの種になっており、免税交渉を市役所と継続中との報告があった。〇九年度予算は前年度とほぼ同様。  今年度の事業計画案では、ふるさと交流研修生の小林英二さん(心臓科医)と鈴木ウララさん(歯科医)が、今月十六日から十日間、母県を訪問することが報 告された。四月に敬老会、六月と十一月につくばね会報発刊。七月の県連・日本祭りには、若い会員を中心に参加準備を進めていく方針を示した。  また、十二月の忘年会は役員、婦人部、青年部、ふるさと交流、研修生の合同によるものにする予定だ。  青年部が活動を活発化させるための具体案を提案すれば、会として経費を負担することを執行部が決定したと、鈴木会長から報告があった。「二〇一一年の創立五十周年記念式典は青年部を中心に行う」と意気込んだ。  その後、役員改選が行われ、新しく小林操会長、黒沢儀人第一副会長、鈴木康夫第二副会長が就任した。  新役員の挨拶で小林会長は、「引き受けたからには、万難を排して精力的に活動する。会館改修や、にぎやかな文化活動、若い会員による五十周年式典の準備、同式典への県知事や議員の来伯を積極的に働きかける」との決意を表明した。  午後からの新年会には約百人が出席し、ふるさと交流会の壮行式も行われ、和気あいあいとひと時を楽しんだ。
ニッケイ新聞 2009年2月4日付け  在伯群馬県人文化協会は先月二十五日の定期総会で新役員を選出した。任期は二年。役職、氏名は次の通り。(敬称略) 【会長】内山住勝 【副会長】小渕民雄、渡辺ヨランダ、矢島靖弘 【会計】第一=有賀マルセロ、第二=茂木典子 【理事】茂木安太郎、高橋徳樹、石原正子、白田ネウザ、土屋エレーナ、登丸れい子、石倉佐内、小林英子、渡辺ジョルジ、柴田猛 【監査役】佐藤勝、清水あつし、加藤ジャッケス、【監査役補】藤生重行、小笠原澄代、丸山銀子 【支部代表】▽聖市=佐藤勝、▽モジ=西村文雄、▽スザノ=新井トウル、▽ピエダーデ=河合艶子、▽ジャカレイ=小代正治、▽カンピーナス=矢島靖弘、▽ロンドリーナ=五十嵐俊夫、▽バストス、マリリア、プレジデンテ・プルデンテ=藤生重行、▽ブラジリア=須貝吉彦 【顧問】渡辺忠一、野村次郎、栗原章行、丸山静子 【相談役】高柳清 【名誉会長】松田典仁 【評議員】高柳清(座長)、野村次郎、渡辺忠一、松田典仁、柴田勝男