2009年3月1日 県人会館本館 一次召集 9時30分二次召集 10時00分 議題2008年度事業経過報告2008年度会計報告2009年度事業計画案審議2009年度予算案の審議監査役選出そのほか 総会終了後昼食会
Dia: 19 de fevereiro de 2009
ニッケイ新聞 2009年2月19日付け 和歌山県企画部企画政策局文化国際課の山田啓之副主査(34)が県と南米日系社会の交流事業促進の可能性を探るため、十五日に来伯、サンパウロ、カンポ・グランデ、ドウラードス、パラグアイ、アルゼンチンを視察する。木原好規県人会長と十六日午前、来社した。ブラジル訪問では、今年十月十八日に予定されている県人会創立五十五周年の打ち合わせや、県人会活動の現況を調査。県側の要望で和歌山県人が多く入植した松原、クルパイ植民地への慶祝団訪問が検討されていることから、カンポ・グランデ州政府を表敬訪問、ドウラードス市、松原植民地の県人らと調整も行う。木原会長は、「高齢のため出聖が難しい県人も喜ぶ。通り一遍の式典で終わらない周年行事になれば」と期待する。和歌山県は予算削減に伴い、昨年から研修制度や助成金支給を休止している。山田副主査によれば、「研修は公募制、助成はプロジェクトに対して行われる」と現制度について説明、県人会独自の交流事業の実施を呼びかける。研修制度に関しては、「JICAと連携を強め、継続していければ」とも。すでに元研修生ら二十人と十五日夜に会合を開き、十七日には県人会役員と交流のあり方について協議した。現在、県では仁坂吉伸知事や県議会議員を派遣する予定となっており、昨年四月に発足した中南米交流協会とも連携、慶祝団を発足させる方向だという。山田副主査は二十二日にパラグアイ、二十五日にアルゼンチンに移動し、二十八日に帰国の途に就く。
道人移住90周年 協会創立70周年に全力 ブラジル北海道協会(木下利雄会長)は十四日午前十時すぎから、同協会交流センターで二〇〇九年度定期総会を開催し、〇八年度の事業および決算報告ならびに、〇九年度の事業計画案、予算案の審議を行った。 木下会長はあいさつで「不肖な私がまた選ばれたこと、ありがとうございます。大きなイベントが八月三十日にありますが、一人ひとりが努力し、協力していかなければ実現できない。いろいろと不満はあろうかと思いますが力を貸してください」と述べ、道産子(どさんこ=北海道人)の団結を訴えた。
岡山県人会婦人部は三月一日午後一時半から、同県人会会館(聖市リベルダーデ区グロリア街七三四番。電話11・3207・3487)で恒例の雛祭りを行う。 煎茶会メンバーによるの点前の披露、折り紙講座も行われる。 多数の子女の出席を呼び掛けている。 参加費は随意志しで結構という。
ニッケイ新聞 2009年2月19日付け 「なんとしても新会館を建てたい」。ブラジル山口県人会の定期総会が十五日に聖市の同会館で行われ、平中信行会長はそのような強い意気込みを会員ら七十人に説明した。三階建ての中に宿舎十五部屋を備え、百人が座れる大サロンを作る構想だ。「完全に決めたら、改めて皆さんに協力をお願いします」と平中会長は頭をさげ、「不況で難しいのは百も承知だが、チャンスは今しかない。日本の理解者や企業に協力を求めていくつもり」と熱く訴えた。 三年前から温めている新会館構想。六年目を迎えた平中会長は毎年、母県に行く度に、県知事はじめ、関係者に協力を訴えている。「夕方は学生でいっぱいになり、この辺は身動きできなくなる。メトロ駅が近くて立地がいいから、それを会運営に活かさない手はない」。定期総会の最後で平中会長はそう説明し、〇九年県人会予算の収入六万五千レアルの約半分、三万三千レアルを占める寄宿費・会館賃貸料を伸ばして、定期収入として安定させる方策を説明した。現在十室だが、新会館では「最低十五室を確保したい」。近年近隣には大学が林立し、新築なら需要は高い。現会館は同じ頃に続きとして建てられた隣家が歴史的建造物に指定されたぐらいに古く、「雨漏りとシロアリが問題」という。敷地は間口十メートル、奥行き三十二メートル。市建築基準では、道路側を五メートルと奥一メートルを空ければ両脇はびっしり建築できる。一昨年までは四階建て構想だったが予算を削減するため、昨年から三階建てに縮小した。総工費百三十万レアルのうち半額を県に負担してもらう交渉をしているが、残りは日本側の民間協力者とブラジル側で負担しなければならないからだ。県人会に理解が深い二井関成知事が昨年四選目を決めたことから「今が好機」と平中会長は考え、「まずはブラジル側の誠意を見せ、ふんどしを締めなおす」と構想を固めている。井上ロベルト副会長の司会で進められた総会ではその他、〇七年の創立八十周年での県知事、〇八年の慶祝団の来伯を振りかえり、母県との交流が盛んになってきていることが報告された。また〇八年の事業・会計報告が拍手で承認された。福田稔会計理事は収入八万七百二十三レアル、支出が十万千七百十八レアルで、一万四千余レアルが赤字になったと報告。単年度では赤字だが、はみ出したのは〇七年に企画した八十周年記念誌発行費用(一万五千レアル)で、実際には〇七年の余剰金でまかなわれており、通年では赤字ではないと説明された。〇九年の事業計画は広谷耕作総務理事、予算は安部薫会計理事から説明され、共に承認された。平中会長は「今年からカラオケなどを毎週行い、親睦活動を再開するように努力する」との抱負をのべた。続いて新年祝賀会で持ちより料理に舌鼓をうち、和やかに半日を過ごした。
