06/03/2026

Dia: 2 de abril de 2009

琉球民謡保存会ブラジル支部(仲村善正支部長)、大会実行委員会(大城文正委員長)は五日午後二時から、沖縄県人会会館(聖市リベルダーデ区トマース・デ・リマ街七二番)で第十五回琉球民謡大会を行う。 これには六歳の幼児から、八十五歳の高齢者まで九十人余りののど自慢が出場して、新人、優秀、最高、グランプリの四部門に分れて、自慢ののどで一位入賞に挑戦する。 今回から「ちびっこ部門」が新設されたので、興味はさらに増した。 また、幕間には各琉球舞踊道場の師匠や高弟たちの協賛出演で独唱や琉球舞踊で舞台に華やかな彩りを添えてくれる。 仲村支部長、大城大会委員長、座嘉比昇会計が案内に来社、「新設されたちびっこから八十代の高齢者まで新人、最高、優秀、グランプリなど伝統の琉球民謡の粋をそれぞれ披露して入賞を争う。琉舞道場の出演で志芸の民謡、琉舞もあり、家族揃って御出掛けの上、ご声援下さい」と多数の来場を呼びかけていた。
昨年九月に来伯した京都府知事から「交流のシンボルに」と京都会に贈られた雪割桜の苗木六本。今まで検討していた植樹場所がようやく見つかった。 聖市ピニェイロス区プラッサ・ヴィクトル・チビタ(Praca Victor Civita, Rua Sumidouro,580)で七日午前十時から、植樹式が行われることに。まだ地に根を下ろしてなかった母県と同会のシンボルも、やっと根を張ってゆける状態になった。 引退前の杉山エレーナ会長も安心顔。
ニッケイ新聞 2009年4月1日付け アマゾン入植八十周年の開始イベントとして、三月十四日午後八時からパラー州都ベレンの州立コンベンションセンターで「ミス日系パンアマゾニア」コンテストが盛大に行われ、米沢カミラさん(21、国立パラー大学医学部三年生)の上に、記念すべき栄冠が輝いた。出場者は十五人、トメ・アスーやカスタニャール、ベレンなどから選り抜かれた日系美女ばかり。一千人以上の観客や応援団の前で、着物、水着などの審査を行った。百周年の昨年に引き続き、第二回の今年も、優勝者は聖市で行われる全伯大会に出場できる。作年同様、日系タレントのケンジさんが司会を務め、賑やかに進行した。主催した汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)の堤剛太事務局長はニッケイ新聞の電話取材に答え、「応援団がすごくて、かなり盛り上がりました」という。優勝の米沢さん以下、一位はカレン・鎌田・バレットさん(19歳、短大観光科卒業)、二位はサンドラ・かすみ・久島さん(17歳、予備校生)、ミス・シンパチアはカリーナ・高本さん(24歳・言語聴覚士)だった。コンテストの後には、パラー州出身の全伯で人気の高いバンダ・カリプソのショーが行われた。堤事務局長によれば、「中心の歌手が、用意したミニ着物を着て歌ってくれました。えらい気に入ってくれたみたいで、九月の八十周年式典にもぜひ呼んでくれ、といってくれました」と喜ぶ。八十周年は景気よく始まった。次は五月中旬に聖市の文協で行われるアマゾン写真展、生田会長の講演会が予定されている。
ニッケイ新聞 2009年4月1日付け ブラジル京都会は三月二十九日午前十時過ぎからリベルダーデのレストランで定期総会を開催し、二十人余りが出席した。前身の京都クラブ時代から舵取りをしてきた杉山エレーナさんが「会長は任期四年が最長」という会の定款に沿って勇退し、中野義雄さん(74)が新会長に就任した。先亡者への黙祷後、杉山会長は、昨年知事を迎えて開催した京都文化産業フェアや同会創立五十五周年記念式典の後も、聖州議会副議長が京都府庁を訪問するなど、母県との交流が続いていることを喜び、「人と人との温かい交流が続いていくよう、今後も出来る限り手伝いさせていただきたい」と勇退後も会を支えていくことを表明し、拍手が贈られた。西東一彦監査の進行で二〇〇八年度の事業報告が拍手で承認され、続いて会計報告へ。昨年度の日本祭の売上金と寄付金を柱とした収入は計四万九千レ。支出はほぼ同額で、残金は約二百レとなったことが拍手で承認された。杉山会長から、会員でジャクト創業者の西村俊治さんが今年から寄付を見合わせる意向であることが説明されると、出席者から「赤字経営にならないように」と懸念の声も上がった。今年度は、日本祭への参加や、中野新会長を中心にした文化教室の開講、七月に京都府からピアニストの宮下和夫さんを迎えることなどが確認された。役員改選では、前もって新役員らの名前が会場に張られていたものの、少ない会員の中からの選出のため最後まで埋まらず、ようやく決定。杉山会長の推薦で次期会長に大抜擢されたのは、「本格的に同会員になったのはたった三年ほど」という中野さん。一九六六年に来伯、建築設計士として計二十五年は「インドやカンボジア、ラオスなどでデカセギをしていた」という異色の経歴の持ち主で、現在は歌謡バンドでベースなどを担当している。「どのくらいのことができるか分からないが、アイディアはたくさんある。皆さんの力が必要なのでどうぞよろしく」と協力を呼びかけた。第一副会長に就任した県費留学生OBの花山みどりエリアナさんは、「会長と一緒になっていろいろやりたい」と抱負を話していた。総会終了後は昼食会に移り、和気藹々とした雰囲気の中歓談を楽しんだ。勇退する杉山会長は二〇〇四年に、それまで五十二年の歴史を持ちつつも法人化されていなかった京都クラブを法人化、県連にも加盟したほか、昨年の創立五十五周年式典で初めて母県から府知事を迎えるなど、大きな業績を残した。ニッケイ新聞の取材に対し、「みんなを集めることが一番大変でした」と苦労を振り返りながら、「四年間やり終えてホッとしています」と笑顔を見せていた。新役員は以下の通り。(敬称略)【会長】中野義雄。【副会長】第一=花山みどりエリアナ、第二=吉岡良男パトリッシオ。【書記】第一=三宅エリオ、第二=新井直人レオ。【会計】第一=吉岡みどりクリスチーナ、第二=計良パウリーナ。
ニッケイ新聞 2009年4月1日付け 琉球民謡保存会ブラジル支部(仲村善正支部長)は五日午後二時から沖縄県人会サロン(トマス・デ・リマ街72)で「第十五回琉球民謡大会」を開催する。新人、優秀、最高、グランプリの各部門のほか、今年から十一歳以下のチビッコ部門も設置。計九十人の愛好者が沖縄の着物に身を包み、日頃の成果を発表する。また、同大会でベテラン五人が沖縄の本部から免許を授与され、一人ずつ独唱する予定。プログラムの合間には沖縄舞踊も披露され、様々楽しめそうだ。今年で創立十五周年を迎える同会では、六月七日、沖縄から五人の師を迎えて記念祭典を開催する予定。今から練習に気合が入っているという。案内のために来社した仲村支部長、大城文正大会実行委員長、座嘉比昇会計は、「年々レベルも向上しています。皆さんお誘い合わせのうえ聞きに来てください」と呼びかけている。入場無料。問い合わせは仲村支部長(11・4991・6761)まで。