日本祭りに大型スポンサー 副会長に本橋(鳥取)、前田(三重)氏 県連代表者会議 神戸移民センター募金目標達成へ
県連(与儀昭雄会長)の四月度代表者会議が、二十三日午後四時から聖市リベルダーデ区の文協ビル一階会議室で開かれ、補充執行部役員の承認や第十二回日本祭り、神戸移民センター保存募金状況などについて発表が行なわれた。
人気高いふるさと巡り 定員160人満席、キャンセル待ちも
各種報告の前に、新県人会長に就任した埼玉の飯島秀昭氏、京都の中野義雄氏が紹介。二月、三月会計報告後の議題では、県人会長改選に伴う県連執 行部役員の補充として鳥取の本橋幹久氏、三重の前田ネルソン氏を副会長に、書記に山梨の高野ジョージ氏を推薦。執行部が承認を求めた際、鳥取の本橋氏が前 任の加藤恵久氏と同じ県人会から役員を推薦したことや、県連の事情をよく知らない人選であると出席者からの指摘があった。
これについて、与儀会長が「鳥取はたまたま同じ県人会になった。本当は県連のことをよく知る人に役員をやってもらいたく、何人かの人にお願いしたが、皆さん他の団体の役員や仕事が忙しくて辞退された」と説明、出席者への理解を求め、改めて拍手で承認された。
第十二回日本祭りは、昨年の百五十万レアルの総予算から、今年は百万レアルと削減・見直しを行ない、現在、銀行と自動車販売会社の二つの大型ス ポンサーが決まったという。議員関連では、飯星ワルテル、ウィリアム・ウー両下議と西本エリオ州議の三人で計十八万レアルの協力金が見込まれている。
なお、五月七日午後四時から栃木県人会館で同祭郷土食に関する会合が開かれる。
神戸移民センター保存・再整備募金は今月末で締切られ、二十三日現在県連枠での募金額は三万九千七百レアルと当初の三万レアルの目標を上回ったとの報告があった。県連では、今月末の締切まで一週間あるとして、さらなる協力を呼びかけた。
九月にアマゾン地域を訪問する第三十二回ふるさと巡りについては、すでに百六十人が募集して締切られているが、十人ほどがキャンセル待ちの状態。希望者が多いため、県連では旅行社と相談の上、さらに別枠で四十人を増やす考えもあるという。
そのほか、六月二十一日にイタペセリカで行なわれるマレット・ゴルフ大会への参加呼びかけやASEBEX(留学生OB会)の五十周年記念式典が十月に開催されることなどが関係者から発表された。
また、二十五日の文協評議員・理事会選挙で、県連として与儀会長が代表して投票するためにこの日、内容を公表しないことを条件に、各代表者がどちらかのシャッパを決めるための投票が行なわれた。
