ここ数年、活動をしていなかった四国ブロック(香川、徳島、愛媛、高知の各県人会)が復活する動きを見せている。十二日午後七時から香川県人会館で四県代表の十五人が集まって会議を行ない、今年十一月予定の運動会開催を目処に具体的な催しを行なっていく考えだ。 今年の担当県である香川県人会の菅原パウロ農夫男会長によると、以前の四国ブロックの活動は、カラオケ大会やゲートボールなどを行なっていたが、特にゲートボールは人の集まりが悪く、三年ほど前にブロックとしての活動が停止したという。 その間、「何回か復活しようとの話もあったが、実現できなかった」(菅原会長)とし、今回の会議で四国四県がまとまることを目的に、再びブロック化の必要性が強調された。 十二日の会議では、「十一月頃に運動会をやろうか」などの意見は出たというが、具体的な活動案はほとんど出されず、六月三十日に開かれる次回の会議で各県人会が具体案を煮詰める予定。 菅原会長は「(ブロック化を)辞めた時も香川県人会が担当だったが、再び始まる時も我々が担当県となった。四県のまとまりを強くするためにも、次の会議でいろんな意見を出していきたい」と話している。
Dia: 20 de maio de 2009
瀬古 義信氏 瀬古義信(せこ・よしのぶ)氏が十三日、膵臓病のため死去した。九十六歳。岐阜県海津郡出身、一九二六年十二月、らぷらた丸で渡伯、モジアナ線セラナ駅トランズバール耕地入植、二九年、ノーバフローラ耕地、三O年、バカラ耕地、三四年、アンジェラで独立農、市一年、ロンドリーナ市郊外に転居、農園を経営。若いときから川柳を嗜み、指導者として、ブラジル川柳社代表、全日本川柳者幹事を務め、川柳の普及、後進の育成に尽力した。岐阜県人会顧問。『いい友が居て貧乏が苦にならず』。(クリチーバ・間嶋正典氏通信)
栃木県人会(坂本アウグスト会長)は、第十九回ヤキソバ祭りを二十四日午前十一時半から、同県人会館(聖市ビラ・マリアナ区カピトン・カバルカンチ街五六番)で開催する。ヤキソバ十レアル。このほか、宇都宮名産の餃子をはじめ、栃木特産の干瓢を使った巻スシや、白餅、お汁粉などが廉価で味わえる。 十八日、案内に来社した坂本会長、永田美知子副会長、真藤浩子婦人部長は「鶏がらと豚の足から摂った特別なスープから作った自慢のヤキソバを家族揃って味わいに来て下さい」と来場を呼びかけている。
ニッケイ新聞 2009年5月20日付け 神戸市内で十五日、日本国内で初めて新型インフルエンザに感染した高校生が見つかって以来、感染者の拡大とともに神戸市・兵庫県では対策に追われている。その影響で、六月三日に予定されている旧神戸移住センターの改修落成セレモニーについても開催が危ぶまれる状況になってきた。 神戸市では矢田立郎市長を長とした対策本部を設置。感染拡大を防ぐため十六日から二十二日まで市内幼稚園や学校、保育所などを休校、休所する措置を取っている。 同市では十六、十七日に予定されていた「神戸まつり」を中止したほか、同市・兵庫県が主催するイベントについても中止または延期。当面は二十二日までの措置だが、今後の感染拡大がどうなるか予測できない状況の中、移住センターの改修落成式も実施できなくなる可能性が出ているようだ。 同式典にはブラジルからも関係者が出席を予定している。神戸市にある日伯協会は十九日、在伯日系団体に「今後のインフルエンザ感染の拡大状況により、式典が実施できなくなる可能性が否定できなくなってきております」とした内容のメールを送付。あわせて神戸市の置かれている状況への理解を求めている。 ただし、仮に式典が中止となっても、神戸を訪れた関係者には市国際交流課が対応し、センターの案内、自治体関係者との面会などを取り計らう考えだという。 ブラジル日本文化福祉協会からは、先月から訪日中の栗原猛会長補佐が出席する予定。県連からは園田昭憲副会長が訪日、出席する予定になっている。 県連では十九日に日伯協会からのメールを確認。事務局によれば、今週水曜日の役員会で話し合うとしながらも、現時点ではセレモニーが中止になった場合でも同地を訪れる考えだという。
ニッケイ新聞 2009年5月19日付け 在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)は今年十月十八日に創立五十五周年式典を挙行するにあたり、母県からの高齢者表彰該当者に連絡を呼びかけている。該当者は今年十二月末時点で満八十歳以上の県人。氏名、生年月日、出身地を明記の上、県人会事務局(電話=11・3209・6771)まで申し込む。締め切りは七月三十一日。問い合わせは事務局まで。
ニッケイ新聞 2009年5月19日付け 栃木県人会(坂本アウグスト会長)は二十四日午前十一時半から午後三時まで、ビラ・マリアーナ区の同会館(カピトン・カバルカンチ街56)で「第十九回やきそば祭り」を開催する。坂本会長、永田美知子副会長、真藤浩子婦人部長ら三人が本紙を訪れ来場を呼びかけた。坂本会長は「栃木のやきそばはダシが違います」とアピールする。豚や鶏を油抜きしてから八時間程煮込んで作るため、油分が少ないという。当日は、母県から取り寄せた干ぴょうを使った太巻き寿司やお餅、お汁粉、餃子なども販売するほか、折り紙、切り花、墨絵の展示も行なう。やきそばは一皿十レアル。前売り券も販売している。問い合わせは同会(電話=11・5584・6572)まで。
