香川県人会(菅原農夫男パウロ会長)は四日、同県人会会館でフェスタ・ジュニーナを行なった。二十数年ぶりに開催した同フェスタは若者を県人会にひきつけるのが目的。百五十人が来場し、菅原会長が率先してクァドリーリャダンスを二回も踊るなど、大いに盛り上がった。
七夕の笹が何本も設置された会場では、短冊が配られ、来場者たちが思い思いの願いを書いた短冊をより高いところへと背伸びをして吊るす光景も見られた。
実行委員も来場者に負けない活気で、青年部はパステルや綿あめ、婦人部はおにぎり、壮年部はワインやケントンなどを振る舞ってサービスしていた。
副会長の高橋エルザさん(五八、二世)は、二十年以上ぶりの同フェスタに、「若い子から意見が出て開催した。他県の関係者も来てくれて良かった」。青年部長の生駒磨理さん(二二、二世)は、「青年部を中心に二週間で準備した。手間はかかったけど、楽しい、これこそブラジル」と、充実した表情で話していた。
来場した二十代の女性は、「若者の活気がすごかった。来年以降も続けて欲しい」と話し、楽しんでいる様子だった。
写真:陽気に踊る菅原会長ら
2009年7月15日付
