十五日午前九時から、宮城県人会館で開催される青葉祭りで、第十七回世界子ども図画コンテスト・ブラジル応募作品三百五十点の選考会が開かれ、入選作品が同サロンで展示される。昨年の同コンテストには世界六十七国、一地域から五万一千九百十八点の応募があり、ブラジルから百三十三点が出展、二点が銀賞、同賞に入賞した。 六日、案に来社した中沢宏一宮城県人会長と、同コンテスト応募の窓口となっているADESC(農協婦人連合会)の内海千代美会長、飯田正子、上芝原初美両副会長は「青葉祭り会場での買い物とともに、子供達の素晴らしい作品も鑑賞してもらいたい」と多くの来場を呼びかけている。
Dia: 12 de agosto de 2009
「移住者の熱意に打たれ来伯を決意」 【宮崎発・吉永拓哉福岡支局長】国民から人気が高い東国原英夫宮崎県知事が、このほど各報道機関に向けて、今月二十三日に聖市で行なわれる『ブラジル宮崎県人会創立六十周年記念式典』に出席することを正式表明した。現職の宮崎県知事による訪伯は、九四年の故松形祐堯(まつかた・すけたか)知事以来、十五年ぶりとなる。本紙では、東国原知事にいち早く訪伯へ向けての抱負を語ってもらおうと、六日、宮崎県庁を訪れた。 22日に着聖、3日間の滞在 宮崎県人会創立60周年式典に出席 同県庁にある文化文教・国際課国際企画担当者の話によると、宮崎県からの訪問団は知事を含め四十人ほどだという。 十年前の創立五十周年の際には百七十人、五十五周年では七十六人と、訪問団への参加者は不況とともに減少している。 しかし、前回、前々回の訪問団では母県の出納長が団長だったが、今回の六十周年記念式典は、国内で人気が高いタレント出身の東国原知事が団長として出席する。 本紙記者が同県庁へ訪れたこの日、庁舎の中は東国原ファンの観光客で賑わっていた。また、東国原知事のマスコット入りポスター、看板がいたるところで目に飛び込んだ。 知事室へ通されると、眼鏡をちょこんと目の下にかけた東国原知事が、ノーネクタイにワイシャツ姿で現れ、「どうぞ、どうぞ」と腰を屈めながら席を勧めた。 東国原知事の話では、過去に二度、テレビ番組の収録でブラジルへ行ったという。 その際、サンパウロ、リオ、ブラジリアの三都市を回り、モルンビースタジアム、シュラスカリア、リオのカーニバルなどをレポートし、ダイナミックなブラジル文化に圧倒された。 「ブラジルはとても活力がある国だった」と振り返る東国原知事。 今回の訪伯について、衆議院の解散に伴う総選挙前で多忙な中、なぜ同県人会周年式典に出席しようと決断したのか。 東国原知事は「じつは一昨年、ブラジルから宮崎県人の移住者が県庁にお越しになり、私を六十周年式典に招いたんです。その移住者の熱意に心打たれて、これは絶対にブラジルへ行かなければと思いました」。 また知事は、ブラジルのエネルギー産業、航空機産業などにも注目しており「ブラジルはブリックスの一国としてすごい存在感がある」と訪伯に期待を寄せる。 知事の日程は二十二日にブラジル到着。同日、宮崎県出身のJICAボランティア活動現場視察、日本移民開拓先没者慰霊碑参拝、同県人会役員との意見交換と歓迎夕食会。二十三日、同六十周年記念式典、県費留学生ОBらとの意見交換、サンパウロ日本国総領事との意見交換。二十四日、ホンダロック・サンパウロ工場視察、イツペーバ市長表敬、ブラジル日本語センターなど視察、同日帰国。 東国原知事は、本紙から宮崎県人に向けて「県人を受け入れてくれたブラジルに感謝するとともに、訪伯の折は宮崎県人とのふれあいを大切にしたい。皆さんのご苦労や情熱を知り、エネルギーをいただきたい」とメッセージを送った。 なお、宮崎県訪問団の主な団員は、中村幸一県議会議長、津村重光宮崎市長、住吉昭信宮崎大学学長、浦野勝雅(株)ホンダロック代表取締役社長、徳永哲也宮崎ブラジル親善協会理事。...
在伯群馬県人文化協会では、留学生会主催の第二回留学・研修生集会兼フェスタ・ジュニーナが六月二十八日に、パウリーニャのシッチオ・ミヤに於いて約七十人の参加者のもと開催された。 この集会は、例年行われる恒例の事業として、エス・ボルシスタを中心に、会員との親睦を図る事を目的とした行事で、今回は、子供達も含めた冬の休日を思いっきり楽しむ事が出来た。 当日は、晴天に恵まれた日曜日で、八時半に県人会館前を大型観光バスで出発し、アニャングェーラ街道をまっしぐらに走り、途中でビニェードのサービスエリアで一息入れ、再びカンピーナスへ向かって走り、パウリーニア郊外にある宮氏のシッチオに十時半に到着した。この地区は、現在都市化が進んで居り、コンドミーニオ・フェッシャード、住宅用ロッチアメントや、一般住宅も多数建設中で活況を呈している。 一行をこの地区の人達が手を振って歓迎してくれる中、旧知の人も何人か居り、お互いに旧交を温めながら、会場に入った。主催者の皆さんが、前以ってフェスタの為の飾り付けや、ゲーム用具、カラオケセット、ビリャード、仕出し屋台セット等、至れり尽くせりの準備をしてくれていた。今回は、邦字紙の記者も同行し、日本の地方紙にも掲載する予定との事で、大変な盛り上がりを見せていた。また、五月に行われた留学、研修生選考に合格した人達も家族と共に参加し、一層の華やかさを添えた。 約五時間半にわたり思い思いに楽しんだ後、各ゲームの優勝者に景品を渡し、まだ続けていたい思いに駆られながらも帰還の時間になり、帰りのバスの中でパウリーニアの街の説明を聴きながら一巡し、市役所近くの街路名に、長い間支部長を勤めて来られた、今は亡きシュウヘイ・ミヤさんの名が付いていると聞き、大変感動し、如何に宮さんがこの地の有力者で、功労があったかを窺い知る事が出来た。 帰路は、バンデイランテス街道を走り、夕刻六時少し廻ったところで当会館前に無事到着した。主催者、並びに、参加された皆さん大変お疲れ様でした。
山口県人会(平中信行会長)は、九州北部豪雨による山口県内の被災者への義援金を募っている。 山口県では、七月二十一日からの豪雨により、土砂崩れや河川決壊などの被害が相次ぎ、これまでに十七人が死亡、全壊家屋は三十三軒に上っている。 要田武副会長は、「困った時はお互い様なので、少しでも力になりたい」と協力を募っている。 義捐金は、同県人会または銀行振込(レアル銀行1551-8002940-6)で八月三十一日まで受け付け。なお、振込明細に氏名を明記して、事務局まで送付または連絡してほしいとのこと。 詳細は県人会事務局(電話11・3208・6074、FAX3272・0580、担当=小林さん)まで。 写真:「ぜひ協力を」という要田副会長と平中会長(左から)
沖縄県人会ビラ・カロン支部(知花ルイ支部長)主催の第七回おきなわ祭りが、十五日正午から午後十時まで聖市マンチェスター区のハロルド・ダルトロ広場で開催される。 毎年恒例のおきなわ祭りには、約二万五千人の 来場が見込まれており、琉球国祭り太鼓、レキオス芸能同好会のエイサー太鼓(計約五百人)をはじめ、芸能集団「トントンミー」、マウリシオ・ミヤ氏の歌謡ショーや盆踊りなども披露される。 また、周辺地域の協力を得て六十のバザリスタが出店。郷土食の足てぃびち、ヒージャー(山羊)汁、沖縄ソバなども販売。さらに、会場では血圧などをはかる無料の健康診断も行なわれる。 四日、案内に来社した知花支部長、上江田エドアルド実行委員長、新崎マリオ相談役は、「おきなわ祭りは毎年規模が大きくなっており、今年は約三十社の企業の協賛と百社の協力、数多くのボランティアたちの力により開催されます。ぜひ、お越しください」と来場を呼びかけている。 なお、入場者は一キロ分の基礎食料品の持参が必要。食料品は希望の家をはじめ、地元福祉二団体の計三団体に寄付される。 写真:案内に来社した知花支部長、上江田実行委員長、新崎相談役(左から)
ニッケイ新聞 2009年8月12日付け 鳥取熟年大学は十九日午後一時からブラジル鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街323)で八月の例会を開く。今月は佐々木陽明・浄土宗日伯寺開教総監が講師を務める。参加費七レアル。一般の参加を歓迎している。
