ニッケイ新聞 2009年11月20日付け ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)は、大会「第3回わんこそば食べ放題」を15日、同県人会館で開き、約150人が参加した。同大会は、男子の部2回、女子の部、子供の部の4回に分けて行われ、14人が出場。「はいドンドン」という威勢のいい掛け声に合わせ、勢いよくそばを啜った。今回の制限時間は、前回の2分から3分に。一回目の男子の部では、駐在員の松井一(43)さんが71杯で優勝。通りがかり出場したという松井さん、「まだ食べられます」と大会後も余裕の表情だ。女子の部は、63杯を食し優勝した鹿児島実習生の中村瞳さん(29)が念願の二連覇。中村さんのお椀にそばをついだ青年部の田中エレーナさんは、「いい食べっぷりですね。おいしそうに食べるのでつぎ甲斐があります」と語る。中村さんは、「日本で岩手に行く機会にまた挑戦したい」と喜びを噛み締めた。子供の部は2分間で行われ、前回優勝者の中北ケイイチくんを含め3人が出場。接戦の末、中北くんは25杯で2位に、初出場の井上公裕くん(13、新潟)が28杯で優勝した。「飲み込みずらかったけど、がんばった」と健闘した。男子の部2回目では、以前力士だったという森田康人さん(31、二世)が、77杯という記録を打ち出し優勝に。森田さんは「つぐ人が積極的だった」と笑い、「次は、100杯食べて優勝します」と力強くコメント。72杯で2位についたのは「おいしかった」と話す非日系のアラン・ハッサンさん(22)。器用な箸使いで会場を沸かせた。その様子を日本に伝えようとビデオカメラを回す千田会長も「若い人もがんばって、盛り上がっています」と満足そうな笑顔を見せていた。散歩の途中で立ち寄ったというアパレッシーダ・パウリーニ(55)さんも、「初めて食べたが、味が自然で気に入った」と話していた。
Dia: 20 de novembro de 2009
ニッケイ新聞 2009年11月20日付け ブラジル秋田県人会(小松雹玄会長)は21、22日午前10時から午後6時まで同県人会館(Av. Lins de Vasconcelos, 3390, Vila Mariana)で「第3回手工芸品バザー」を開催する。陶器、アクセサリー、刺繍、ハンドバッグ、和紙絵、折紙、切紙などを15のバザリスタが出品する。やきそば、パステル、ケーキなどの食べ物、飲み物も準備される。そのほかワラビの酢付けも販売。案内に訪れた小松会長、米谷ヨシ子婦人部長、和紙絵を教える大久保ルイザさんは、「太く、柔らかくておいしいです」と話し、「工芸品は全部手作り。お気に入りの品を探しに来て下さい」と来場を呼びかけた。問い合わせは、同県人会(電話=11・5573・4107)まで。
