06/03/2026

Dia: 27 de novembro de 2009

鹿児島県人会(園田昭憲会長)は2日、灯籠流しで有名なレジストロ市へ慰安旅行を行った。 遠くはサント・アンドレ支部等から集まった総勢33人は、午前6時半にリベルダーデ、午前7時に同県人会会館前からバスで出発。車内で園田会長は、「最後まで事故なく元気で楽しい旅にしましょう」と挨拶し、旅行の安全を祈願した。 一行が、まず目指したのは同市から更に55キロ離れた場所にあるヌークレオ・カベルナ・ド・ジアボ。120年前に奴隷が隠れていたとされる鍾乳洞で、50~60年前にドイツ人によって発見され、現在は観光名所になっている。 8キロに及ぶ鍾乳洞だが、立ち入れるのは入口から600メートル地点まで。年中18度の洞窟内は、照明も少なく冷ややか。初見学という上原美代子さん(62)は、「高所恐怖症なので暗がりの中での段差が少し怖かった」と、興奮した表情を見せていた。 午後4時前に灯籠流し開場に到着した一行は、奉納相撲を観戦し、マンジューバの刺身に舌鼓を打ちながら、リベイラ川の灯籠を鑑賞。多くの参加者が初めて目にしたという幽玄な灯りには、一同、「きれい」という感嘆の声を漏らしていた。 一行は、午後10時の花火と前後して行われた盆踊りにも率先して参加。来伯して5か月の30代学生は、「コロニアの活動で伝統ある行事に足を運べて有意義だった」と、感想を口にしていた。目一杯祭りを楽しんだ一行は、満足の表情を浮かべて翌午前0時、同地を後にした。 写真:親睦を深めた参加者の皆さん 2009年11月26日付
技術研修生制度、拡大の可能性 伯国野菜の導入にも意欲 長野県記者会見 22日に創立50周年記念式典を開催した長野県人会(北沢重喜会長)は、同日式典終了後の正午過ぎから会場内で記者会見 を行い、母県からの慶祝団として来伯している村井仁県知事らが質問に応じた。 現在、長野県で技術研修生制度のみの受入れとなっていることについて村井県知事は、医療分野を中心に県の調査機関が土壌・水質汚染など環境関連の研究所にも関心が高まっているとし、今後、同研修制度の枠組みを広げていく可能性もあると述べた。 また、村井県知事は県内で受け入れているブラジル日系人就労者の問題について、少子高齢化が進む日本国内で「労働力」としての必要性を感じ、「日系人環境を整える努力はしている」と説明。その上で、「日本社会そのものが、外国人労働者をどう受け入れて、どうお付き合いしていくのか、歴史が短くて慣れていないのが現状」とし、就労者の日本での定着、帰伯の動きが激しい中で、日本政府全体の問題として取り組む必要があると語った。 一方、資源が豊富で広い国土を有するブラジルにある世界最大の日系社会について、「ブラジルで高い評価を受けていることに感銘を受けた」と述べ、日本国内で外国からの移民を新たに受入れるべきかどうかの議論もあるとし、「日系ブラジル人との融和の問題が、明らかに今後のひとつの手がかりとなる」(村井県知事)との考えを示した。 そのほか、高原野菜の生産高が日本一だという南佐久川上村の藤原忠彦村長(長野県町村会長)は、伯国内で生産されている野菜類に少なからず興味を示しているという。具体的な品目については今後の検討課題だが、ブラジルの葉野菜を日本に導入し、技術面での相互交流を行っていきたいと話していた。 写真:記者会見に臨んだ村井県知事(左端)と長野県人会関係者たち 2009年11月26日付
沖縄県人会の青壮年会(新里哲雄会長)創立 周年記念式典が、29日午後3時から聖市リベルダーデ区の同会館大サロン(トマス・デ・リマ街72番)で開催される。 青壮年部初代会長を務めた与那嶺真次顧問によると、78年に青年部を創設した際、1世と2世ら次世代の間に年齢差と考え方の隔たりがあり、数年後に一時的に青年部が消滅したという。 その後、83年頃に再び青年部を立ち上げる動きが出た時に、青年と壮年を併せた「青壮年部」をつくることが提案された。 「年齢的には青年ではないが、思いやパワーがあり、単に青年や壮年、婦人たちを分けることができないため青年と壮年を併せたら、それまで県人会の活動に参加していなかった人たちが数多く加わりだした」と与那嶺顧問は青壮年部の創立当時を振り返る。 現在、月1回1品持ち寄りによる集まりがあり、講演会などの活動を実施。青壮年会メンバーの中には、沖縄県人会の各支部長などを歴任している人材も少なくないという。 当日の式典では、歴代会長の表彰をはじめ、青壮年会の歴史をビデオ上映するほか、カラオケ、琉球舞踊や芸能などが舞台上で披露。記念夕食会も開かれ、350人が招待される予定だ。 詳細に関する問い合わせは、沖縄県人会事務局(電話11・3106・8823)まで。 2009年11月26日付
ニッケイ新聞 2009年11月27日付け ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は2010年度県費留学生を募集している。定員は中南米から2人。福島県人の子弟で、年齢30歳くらいまでの人が対象となる。希望者は12月10日までに県人会事務所(R. da Gloria, 721、電話=11・3208・8499)へ申し込む。問い合わせは同事務所まで。
ニッケイ新聞 2009年11月27日付け 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は12月6日午前9時から同会館(Rua Domingos de Morais, 1581, Vila Mariana)で第64回慈善バザーを催す。午後5時頃まで。年に3回開かれる恒例の同バザーは、婦人部による寿司、なにわうどん、天ぷら、お汁粉、おはぎなどの料理が毎回好評。また、婦人部の手芸品ほか、バザリスタが各種商品を販売する。案内に来社した久保美恵子・婦人部部長、役員の松原信子さん、桑原妙子さんは、「少しでも県人会を支えたいという思いで頑張っています」と話し、多くの来場を呼びかけた。問合わせは同会(11・5549・7226)。