06/03/2026

Dia: 2 de dezembro de 2009

埼玉県人会(飯島秀昭会長)は6日午前11時から、アルジャー市内の別荘で忘年会を行う。 同県人会は、10月に埼玉県所沢、川越両市で催されたフェスティバルに県人会ブースを出店。会では、参加した飯島会長、尾崎副会長から同事業についての報告も行われる。 当日は、リベルダーデ区の三重県橋からの無料送迎バスを用意、午前9時半出発。同県人会では、「会員、県出身者はもちろん、県人会にゆかりのある人はぜひ参加を」と、呼びかけている。申し込みは、同県人会事務局(電話11・3253・8554)まで。 2009年12月2日付
県連(与儀昭雄会長)は、以前からの懸案事項だった定款改正を行うために、11月26日午後3時半(第2次招集)から聖市リベルダーデ区の文協ビル1階会議室で臨時総会を開いた。委任状を含めた参加代表者34人による投票の結果、賛成29人、反対2人、白票3人により、定款改正委員会(園田昭憲委員長)が進めてきた改正案が承認された。 今回の改正案の焦点は、(1)投票権は正会員のみが持つこと(2)県人会会長の委任状で補佐役の投票が可能になることを明記(3)執行部の人員が 人から 人に減らしたこと(4)代表者が執行部役員を離れた場合、自動的に役目を失うが、執行部の判断により、県連の定期総会月の最終日まで務めることができること、の大きく4点。 臨時総会では、園田委員長が与儀新体制発足翌月の09年4月の執行部会議で「定款改正委員会」を立ち上げたことを説明。その後、各勉強会などを経て、ブラジル語の定款を日本語に公証翻訳したことや、今年に入って数回、日ポ両語の定款改正案を代表者会議で配布し検討を促してきたことを発表した。その上で、11月11日に定款改正臨時総会を告示し、同月21日までに各県人会に意見・提案を求めていた。 これについて出席した代表者からは、定款改正案の記述に細かい間違いがあることが指摘されたほか、「改正内容が充分に検討されておらず、今日この場で決定するには時間が、なさ過ぎる」との意見も出された。 これに対して、定款改正委員会からは、記述の間違いについては「公証翻訳人が書いたもので、我々が手を付けることができず、改正案が承認されれば法律上問題が無いか、専門弁護士に早急にはかる」と説明。また、「充分な検討がされていない」とする意見には、定款改正前のオリジナルと改正後の定款案を事前に複数回、各代表者に配布しているとし、理解を求めた。 各代表者による無記名投票の結果、改正案が承認された。 園田委員長は「民主主義なので色んな意見はあるが、時代に沿った定款ができたと思う。これで肩の荷が下りた」と、ホッとした表情を浮かべていた。 写真:各代表に改めて配布された改正前後の定款 2009年12月1日付
2日間で500人が来場 ブラジル秋田県人会(小松雹玄会長)による『第3回手工芸品バザー』が11月21、22日の両日、聖市ビラ・マリアナ区の同県人会館で催され、2日間で約500人が詰めかける賑わいを見せた。 同バザーには和紙絵、手作りのアロマキャンドル、陶器、アクリル加工飾り物、ハンドバッグ、折り紙と切り紙、粘土細工、各種アクセサリー、手作りチョコレートなどバラエティーに富んだ手工芸品が出品され、出品数は合計約2500点に及んだ。 午前10時の開場後、訪れた来場者が多種多様の工芸品を前に「とても綺麗」と口々に声を上げ、各ブースをじっくり見ながら好みの手工芸品を買い上げていた。 2人の弟子とともに 点近くの和紙絵を出展した同会婦人部長の米谷ヨシ子さんは、「和紙絵制作は様々な種類の和紙を使って色をつける手間のかかる作業ですが、それだけに完成したときの喜びもひとしお」と語る。和紙絵は雪景色、桜の花びらや遠くから見た木々の葉や枝など、出したい色や質感によって用いる和紙を変え、大きい作品になると制作に1か月以上を要することもあるという。 溝口オルガさん(3世)、萩原イアラさん(2世)、タマキ・ロウールデスさん(3世)は陶器とアクリル加工飾り物を出品。溝口さんはピニェイロスのアリアンサ陶芸教室で陶器づくりを習得。粘土などの材料はすべてブラジルのものを用い、ろくろなど多種の手法を駆使して制作する。「思ったとおりの色を出すことが一番難しかった」と語っていたが、展示品の出来栄えに満足そうだった。 正午からは特製焼きそば、パステル、秋田名物のわらびの酢漬け、飲み物なども販売され、買い物を終えた来場者たちが用意されたテーブルでランチタイムを楽しむ姿も見られた。 同会館の近所に住むアメリカ・タヴァーレスさん(88)は、娘と孫の女性3人で来場。全長1センチ以下の小さな折り紙細工とワイングラス用の装飾品を購入した。「日本の工芸品は芸術的で繊細。日本人はブラジル人よりも手先が器用なのね」と笑顔を浮かべ、お気に入りの品物を購入できてご満悦といった表情を見せていた。 写真:多数の来場者で賑わいを見せた会場 2009年12月1日付
日伯友好協力に貢献 2009年(平成21年)度秋の叙勲者への勲章伝達式が、26日午後3時から聖市モルンビー区にある在サンパウロ日本国総領事公邸で行われ、旭日単光章受章の荻原孝行(おぎはら・たかゆき)さん(79)と瑞宝中綬章受章の坂手實(さかて・みのる)さん(72)に勲記・勲章が伝達された。 会場には家族や友人をはじめ約30人が集まり、木多喜八郎文協会長、森口忠義イナシオ援協会長、本橋幹久県連副会長、五十嵐司老ク連副会長ら日系団体関係者が見守る中、大部一秋総領事から勲章が伝達された。 荻原さんはペドラブランカ日伯文化協会の活性化に尽力。1973年に同協会会長に就任後、23年間にわたり会長職を務めた。世代間を超えた活動の充実を図る目的で婦人部、青年部を創設し、後継者育成に貢献した。また自家農園でゴヤバ栽培を営む傍ら、姉妹都市である岐阜市の少年サッカーチームやリオの日系果樹生産者の研修生を受け入れ、日伯交流と地域の発展に貢献してきた。 坂手さんはサンパウロ州立パウリスタ総合大学ボツカツ校にて教鞭を執る日系2世の教授たちとボツカツ日本文化協会を創立。初代会長として市の行事に全面的に協力するなど同協会の発展と、日系人の地位向上に大きな功績を残した。さらに大学教授として退官までの31年間、優れた指導者として人材育成に邁進。日伯間の文化学術に関する人事交流に取り組み、相互の指導者の資質向上に寄与してきた。 勲記・勲章の伝達に続き、大部総領事が挨拶。荻原、坂手両氏のように長い人生にわたり積み重ねた努力や、その誠実な姿こそが日系社会やブラジル社会の発展、そして日本とブラジルの友好協力関係に偉大な貢献を成し遂げてきたと称賛し、「豊かな体験と貴重な知恵を十分に生かし、これからの日伯両国の交流を深めるために引き続きご尽力いただければ誠にありがたい限り」と述べた。 荻原さんは挨拶の中で「本日このような受章ができたのも、私を支えてくれた友人や妻の力によるものが大きい」と感謝の意を示し、続いて坂手さんが「人生は一度しかないので、これからも社会のために貢献できるような仕事を続けていきたい」と今後の抱負を語った。 伝達式を終えた後に記念撮影が行われ、軽食や飲み物が用意されてパーティー形式の懇談会に移行。萩原悦子夫人(73)は夫の活動について「ペドラブランカ文協での活動以外では、同市で住民会を発足させて警察署を初めて設置したことで、強盗もいなくなり治安が良くなったんです」と更なる功績を教えてくれた。また坂手さんの娘の由美さんは「父が本当に一生懸命働いてきたのを知っているので、評価されたことに対して嬉しく思う」と、誇らしげな表情を浮かべていた。 写真:更なる活躍を祈願しての「乾杯」 2009年11月28日付
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け 在ブラジル日本国大使館へ9月4日に着任した國方俊男公使(くにかた、57、広島)がサンパウロに初出張し、各日系団体を訪問するとともに、11月17日午後、ニッケイ新聞を訪れて着任のあいさつを行った。ドイツ語が専門で、これまでドイツで4回勤務したほか、海外駐在勤務経験は10カ所以上にのぼるが、中南米は今回が初めて。だが、ハワイ・ホノルル、北米ロサンゼルスに続き、日系社会が大きい地での勤務は3カ所目。「ブラジルでも日系人の偉大な遺産を感じている。ブラジルに『ウェルカム』と温かく受け入れてもらえるのを感じ、ありがたいなぁと思っています」と頷く。ホノルルの日本フェスティバルには7、8万人が訪れるというが、それ以上の日本祭りがサンパウロで開催されていることに驚き、目を輝かせる。日伯間の経済が、失われた10年を取り戻しつつある最中での着任。「日本の注目もブラジルへシフトし、前向きな話がいくつかある。二国間の経済交流がうまくいくよう力を入れたい」とし、「目下の課題は新幹線。入札が控えているので、後方、側面支援をしっかりやっていきたい」と抱負を述べた。
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け 在伯埼玉県人会(飯島秀昭会長)は6日、アルジャ市の飯島会長の別荘で忘年会を開く。県内で反響を呼んだ所沢、川越市民交流フェステバル参加の報告を兼ね、来年への更なる展開をアピールする。同会では会員、県出身者はじめ、県人会にゆかりのある人への参加を呼びかけている。当日は午前9時半にニッケイ新聞社前(R.da Gloria,332)から無料のバスが出る。申し込み、詳細についての問い合わせは事務局の尾崎さん(電話=11・3253・8554)まで。
ニッケイ新聞 2009年12月2日付け 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)は、5日、19日の午前7時から午後4時まで宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で恒例の青葉祭りを開催する。両日、農協婦人部連合会(ADESC)が有機野菜や手作り製品を販売、家紋の調査、制作、販売などを行う。また、19日は小児ゼンソクに背骨矯正治療や整体、指圧も行われる。さらに、ナタールも近いことからパッチワークや絵を描いた手作り手芸も販売される。同県人会婦人部による天ぷらうどん(5日)、はらこ飯、きな粉餅、ずんだ餅、さんま定食、イカポッポ焼き、ソースイカ入りやきそば(19日)などが販売される。食事は午後3時まで。案内に訪れた中沢会長、鈴木運蔵副会長、同連合会の玉越豊子副会長、栖原マリーナ指導員らは「おかげさまで青葉祭りは満3年。みなさん是非いらしてください」と呼びかけた。問い合わせは、同県人会(電話=11・3209・3265)まで。