06/03/2026

Dia: 11 de dezembro de 2009

ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、日伯文化連盟、ブラジル日系人老人クラブ連合会の5団体共催による『天皇陛下御即位20年記念、天皇皇后両陛下御結婚満50年記念・天皇誕生日祝賀会』が、10日午前10時から文協貴賓室で行われた。 天皇皇后両陛下の肖像画がお目見えする中、開かれた祝賀には、在サンパウロ総領事館の小林雅彦首席領事、国際協力機構サンパウロ支所の千坂平通支所長、国際交流基金サンパウロ文化センターの内山直明所長も来賓として出席、訪れた60人と共に祝った。 文協合唱団のリードによる日伯両国国歌斉唱の後、木多喜八郎文協会長は祝辞の中で、「日系社会に対する温かい御慈愛に満ちたお言葉をかけていただいた」と、先般の海外日系人大会を振り返った。 更に、「日本民族の血を受け継ぐ者として、その精神でブラジル国の発展に一層努力することで喜んでいただける」と、力強く語り、「天皇陛下の御健康と御皇室の弥栄を心より祈ります」と、祝いの言葉を寄せた。 続いて、小林首席は、祝賀会が毎年開かれることについて、「御皇室に対する日系社会の温かい気持ちを感じます」とし、4月の御結婚50年や11月の御即位20年記念国民祭典で喜びに沸いた1年であったことを振り返り、「御皇室の更なる御繁栄を御祈念申し上げます」と、祝辞を述べた。 祝賀会ではこの後、「第125代今上天皇の御誕生日おめでとうございます」という、園田昭憲県連副会長の発声で万歳三唱を実施、森口イナシオ援協会長が、「天皇陛下万歳、ビバ、乾杯」と、音頭をとって祝杯が挙げられた。 総領事公邸には 404人が出席 また、同日午後1時半からは在サンパウロ総領事館主催の天皇誕生日祝賀会が、聖市モルンビー区の総領事公邸で催された。公邸には日系団体やブラジル社会の関係者など404人が訪れ、天皇陛下 歳の誕生日をお祝いした。 日伯両国国歌の斉唱後、挨拶に立った大部一秋総領事は、天皇皇后両陛下は皇太子殿下だった時代も含め1967、78、97年と計3回にわたりブラジルを御訪問されたことに言及。更に昨年のブラジル移民100周年の際には皇太子殿下をブラジルにお招きして、各地で大きな盛り上がりの中記念式典が行われたとした上で、「移民100周年は日系社会がブラジルにとっていかに重要な位置づけにあるかをアピールできた良い機会でした。今後は日系社会の連帯感がより一層強化され、日伯両国の架け橋として発展することを強く祈念する次第であります」と述べた。 その後は用意された昼食を食べながら来場者全員が歓談し、最後に記念撮影を行った。サンパウロ市長秘書のアルフレド・コタイト・ネット氏は「日本の天皇陛下の誕生日祝賀会に参加させていただき光栄に思う。これもひとえに日伯両国の友好関係があったおかげで、今後は両国の関係が更に緊密なものになっていくはず」と語った。 写真:文協貴賓室で祝杯を挙げる参加者 写真:挨拶に立った大部総領事(左) 2009年12月11日付
ニッケイ新聞 2009年12月11日付け 【信濃毎日新聞】長野県の上田市国際交流協議会(内久根加代子会長)と市社会福祉協議会(石川幸会長)が、職を失った日系ブラジル人ら外国籍市民へ配る食料品を募集している。12日午前10時から、市ふれあい福祉センターで配る。 食料品の配布は景気が悪化した昨年12月から行い、7回目。内久根会長によると、今年夏ごろから母国に帰る人が増え、食料品を求めに来る人は減っているという。しかし、「上田で暮らし続ける人は再就職が難しい中で雇用保険の失業給付が切れたり貯蓄が尽きたりしてきており、生活の困窮はより深刻になっている」と強調、協力を求めている。 同市市民課によると、市内の外国籍市民は、1年前に比べ669人減ったものの4555人(11月末現在)で、引き続き県内最多だ。 主に米、缶詰、乾めん、レトルト食品など、日持ちする食料品を募集している。
ニッケイ新聞 2009年12月11日付け 在伯埼玉県人会(飯島秀昭会長)の忘年会が6日、アルジャ市の飯島会長の別荘で開かれ、聖市・近郊、リオなどから40人が訪れた。聖市からのバスが会場へ到着すると、早速広々としたリビングに飯島会長手作りの料理が並べられ、一行を出迎えた。会長が「ゆっくりしていってください」と挨拶した後、昨年同会に尽力した吉原正之会計担当理事と仁子(きみこ)夫人へ、尾崎眞次、森田泰司両副会長から感謝の品が贈られた。会員達はその後、歓談に移り、テラスや部屋の中で話したりと、思い思いに時を過ごした。午後1時半からビンゴ大会が行われ、最後に庭にあるプールの前で県旗を持って記念撮影、盛会のうちに終了した。同会では今年、10月下旬から11月上旬にかけて母県で開催された二つのフェスティバルに飯島会長と尾崎副会長が参加した。10月24、25日に開かれた「所沢市民フェスティバル」には30万人、31日、11月1日にあった「09川越産業博覧会」には10万人が来場。所沢市で開かれたサッカー教室には250人が参加し好評だったようだ。リオの観光地や移民の歴史のパネルを展示し、観光地や料理などを紹介したブラジルのパンフレットを2500部配布。16年夏季五輪がリオに決まったことで多くの人から祝福の言葉があったという。尾崎副会長は「日本の若い人達も手伝ってくれ、大成功をおさめた。ブラジルを知ってもらうことが目的だったので、子ども達にとっても勉強になったのでは」と感想を語った。「小さな波は作れたかな。とにかく自立できるようにしたい」という飯島会長は、「県議連や日伯議員連盟などの関係諸機関の人達と会い、いろいろなものが動き出しそう」と手ごたえを語り、「来年は結果が形になるのでは。今後は日伯のコンタクトを強くし、1人でも多くの人にブラジルを知って欲しい」と抱負を述べた。
ニッケイ新聞 2009年12月11日付け 天皇陛下が今月23日で76歳の誕生日を迎えられるにあたり、コロニア団体主催の「天皇誕生日祝賀会」が10日午前、文協貴賓室で行われた。約30人が出席した。今年4月にご成婚50年、同11月にはご即位20周年を迎えられた節目の年。なお、正午過ぎからは、総領事館公邸でも祝賀会が行われ、約400人が陛下の健康と皇室の弥栄を祈った。 ブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、サンパウロ日伯援護協会、日伯文化連盟、ブラジル日系老人クラブ連合会の共催。文協コーラス部による両国歌斉唱後、文協の木多喜八郎会長はあいさつのなかで今年の海外日系人協会で陛下と謁見したことを振り返り、「いつもと変わらぬコロニアを思うお言葉に感動した。日本民族の血を受け継ぐものとして、これからもブラジル発展のために努力していきたい」と話した。来賓を代表し、在サンパウロ総領事館の小林雅彦首席領事は、「このような行事が毎年行われている事を知り、日系社会の温かい気持ちを感じた。76歳の誕生日をお祝いするとともに、両国の関係発展に努力することが、陛下のお気持ちに応えることになる」と表情を引締めた。県連の園田昭憲副会長の発声により、両陛下の肖像画の前で、万歳三唱が行われた。援協の森口イナシオ会長が乾杯の音頭を取り、出席者らは皇室の弥栄を祈った。ノロエステ連合日伯文化協会の白石一資会長(74、二世)は、「戦前、父母から厳しく東洋遥拝をするよう教育された。コロニアやブラジルのことを忘れずにいて下さるのは有り難いこと。陛下は日本だけでなく、世界のシンボル」と誇らしげに話した。ブラジル日本会議の小森広会長(80、鹿児島)は、「両陛下の健康と弥栄を祈りたい。今日は陛下が日本国の象徴であることを再認識する日。それを誇りに我々もブラジルで頑張っていきたい」と胸を張った。◎聖市モルンビー区の総領事公邸の祝賀会には、約400人が集まった。大部一秋総領事は、天皇陛下が皇太子殿下時代を含め、計3回来伯されたことに触れたうえで、「76歳の御誕生日、御在位20年、御成婚50年と喜ばしいことが二重、三重になり、みなさんと一緒にお祝いでき嬉しく思う」と述べた。先月、瑞宝中綬章を受勲した坂手實さん(74、二世)は勲章を胸に出席。「日本がまとまり、栄えているのは天皇陛下の存在が大きい。御成婚50年という記念の年に受章し、参加できてありがたい」と話した。松柏学園・大志万学園からは川村真由実校長と川村真倫子さんが親子で参加。皇太子殿下時代に二度謁見、天皇陛下になられてから、生徒たちとも共に言葉を交わした真倫子さんは、「健康状態が心配ですが、日本の要としていつまでもお元気なことをお祈りします」と笑顔を見せた。