ニッケイ新聞 2010年1月29日付け ブラジル鳥取県人会(本橋幹久会長)は2月7日午前10時(第二次招集)から鳥取交流センター(R. Dona Cesaria Fagundes, 323)で2010年度通常総会を開く。主な議題は09年度事業および会計報告、今年度事業計画および予算案の審議など。留学生、研修生の紹介も行う。終了後は一品持ち寄りの新年親睦会を催す。
Dia: 29 de janeiro de 2010
ニッケイ新聞 2010年1月29日付け 在伯青森県人会(玉城道子会長)は定期総会を17日正午から聖市の同会館で行い、約70人が参加した。役員改選も行われ、執行部が提出したシャッパが信任され、玉城会長が続投することが決まった。そのすぐ後、新年会・敬老会となり、会食、ビンゴなど和気あいあいと過ごした。総会では下本八郎元聖州議が議長を務めた。玉城会長から昨年の活動報告が行われ、2月に母県と姉妹州県関係にあるサンタカタリーナ州の日伯イタジャイー協会に水害見舞金を届け、10月25日に蝦名武副知事ら一行11人を迎えて開催した創立55周年記念祝賀会をハイライトとする一連の流れが説明された。今年の活動計画では、9月に東北6県・北海道祭りの拡大版として、物産、観光、文化、郷土食、芸能の祭典を行う計画が進められており、11月には東北新幹線青森開通祝いに馳せ参じる旅行が予定されていることなどが発表された。カマルゴネベス志保子アメリア会計理事は昨年の報告として収入が8万7648レアル、支出が8万7727レアル、残高が79レアルの赤字。前年度からの繰越金が4万2188レアルあるので、赤字分を差し引き、2010年への繰越金は4万2109レアルになったと報告された。2010年の予算は収入が7万9千レアル、支出が8万9400レアルで約1万レアルの赤字になる予定。これ以外に、昨年の55周年を記念した会館改修事業が進められ、総額32万レアルが見積もられている。昨年10月22日から工事を開始、すでに半額近くが支出されている。予定では2月28日に完成し、3月中にはお披露目パーティをすることになっている。総会の書記、名和渋川幸子マリアさんは「IPTUの免税措置を講ずるためにも消防法に適用した補修・改修は不可欠」と説明し、「すでに65%の工事は終わっている」と順調に経過していると報告し、拍手で承認された。最後に、役員改選が行われ、単独シャッパで、そのまま以下の通り信任された。会長=玉城道子、副会長=近澤前田久子マリーナ、根岸岳雄マリオ、書記=松本渋川喜代美オデッテ、アミルトン・アウベス・デ・モライス、会計=カマルゴネベス志保子アメリア、古屋美代子、広報渉外部長=名和渋川幸子マリア、同副部長=小笠原ミリアン、社会文化部長=島袋葉月ルイザ、同副部長=宮本リリアン、監査=成田修吾、近藤いさおアデマル。玉城会長は「母県の補助金が半分以下になり、サンタカタリーナの姉妹州県事業関連の資金もゼロになった。厳しい状況だが母県からの協力で会館改修も目処がついた。こちら側での寄付が少ないのが残念」とのべた。その後、その場の最長老、高坂光丸さん(みつまる、83、青森)の音頭で元気に乾杯し、持ち寄ったご馳走に舌鼓をうった。
ニッケイ新聞 2010年1月29日付け ブラジル佐賀県人会(吉村幸之会長)は2月21日午前11時(第二次招集)から同会館(R. Pandia Calogeras, 108, Aclimacao)で2010年度定期総会を開く。主な議題は09年度事業および決算報告、今年度事業計画および役員改選など。総会終了後に新年会を催す。会費は15レアル。問い合わせは同会(電話=11・3208・7254)まで。
ニッケイ新聞 2010年1月29日付け 「とにかく休みたい」――。今年、創立50周年を迎える秋田県人会。母県から慶祝団を迎え盛大に祝う準備が進められるなか、小松雹玄会長がわずか1期で辞任した。JICAブラジリア事務所元所長という異色の経歴もあり、鳴り物入りで2008年に会長に就任した小松会長。今年の活躍を期待し、「せめて後1年」と会員らが慰留したようだが、その意志は固かった。会長に就任した川合昭顧問は、「(辞任の理由は)口が裂けても言えない」と口を閉ざす。その頑なな態度に違和感を覚えた会員も多く、他コロニア団体の役職も辞していることから「帰国するのではないか」との声も聞こえており、一致団結すべき節目の年の何とも後味の悪いスタートとなったようだ。 「とても几帳面な人で頼んだことはやってくれた。ダジャレで笑わせてくれ、友達感覚で付き合えた」と婦人部の女性は語る。会員の評価も高く、この度会長に就任した川合昭氏も「彼はピカイチですよ。あれほど実行力のある会長はいなかった」と手放しで褒める。別の婦人部会員は「(会長を辞任できないのなら)脱会すると言って、頑として聞かなかった。せめてあと1年。それが会員みんなの総意でした」と残念顔だ。小松氏は就任後から、精力的に会の運営に参加。少なくとも週3、4日は、会館に顔を出していた。09年には、母県に赴き、今年の創立50周年の打ち合わせも行っていたことから、誰もが続投するものと考えていたようだ。小松氏に話を聞くと、「気になるとやらないと済まない性格なんですよ。県人会活動は会長に責任が掛かりすぎる」と話す。「熊本県人会の福田康雄元会長(08年死去)を思い出すんですよ。亡くなる1カ月前に会ったとき、『コロニアは行事が多くてかなわん』と疲れた様子だった。自分も頭が疲れた。会長は元気な時にやらないと、周りに迷惑がかかる」と気持ちを語った。創立50周年に関しては、「実行委員としてお手伝いはする」と会活動への協力姿勢を見せた。シャッパ提出期限の12月には、辞意を表明していたことから、2、3世会長も検討されたが「時期尚早」との意見が多く、過去2回会長を務めた川合顧問に白羽の矢が立った。ある会員は、「(川合氏は)ベテランだから安心だけど、若者を育てないといけない時期」とある意味、後ろ向きといえる今回の役員改選に複雑な表情を見せている。 総会=川合昭氏が会長に就任=今年、創立50周年も ブラジル秋田県人会は24日午前10時から、定期総会を同会館で行い、43人が参加した。役員改選も行われた。昨年度の活動報告では、母県から技術研修員の受入れ中止、会館の改修工事について説明された。今年行われる県人会創立50周年式典のための母県訪問、モジの高岡専太郎学校へ80冊の本を寄贈したことが報告された。本年度事業案は、同県人会創立日(5月16日)に合わせた「創立50周年法要」、東北・北海道祭(9月)、創立50周年式典(10月)、ピクニック(11月)などが発表された。なお、恒例の「キリタンポ会」は大きな行事が多いため、本年度は行わないことが承認された。09年度の収支報告は、収入約20万2千レアル、支出約11万4千レで、約8万7千レを繰越し。今年度予算は20万レアルで、会費は60レから70レに、50周年式典は別予算を組むことが説明された。続いて、役員改選が行われ、単独シャッパで次の通り信任された。過去2回会長を務めた川合昭顧問(75)が会長に就任し、「たかが会長、されど会長というが、責任の重さを考えると大変。前会長と比べると10分の1の力もないが、頑張りたい」と表情を引締めた。一期2年で役目を終えた小松前会長は、「会はみなさんの協力があってこそ。執行役員だけではなく、みなさん出来るだけ会館に出向き、支え合ってください」と話した。続いて行われた新年会には、地方からもあわせて50人以上が参加。川合新会長の音頭で乾杯、ビンゴなども行われ、盛会のうちに終了した。【秋田県人会新役員】会長=川合昭、第1副会長=大石博道、第2副会長=舟木良治、第3副会長=青木ヴァギネル昭広、第4副会長=阿部カルロス健二書記(ポ語)=米谷アメリア律子、(日語)=田口寛二、第1会計=大間知アルフレッド諒士、第2会計=三船広土、正監事=菊地雅夫、菊地栄、今野喜一郎、監事補=尾崎功、奥村重、安藤光明。
