11月度県連代表者会議で、各県人会長から内容がほとんど分からないと言われている「県連・県人会活性化基金」についての報告があり、本来とは順序が逆だが、現在は運用の決まりや詳細についてポルトガル語で鋭意作成中であることを明かした。また、宮城、岩手、福島各県の代表者の要請により、東日本大震災発生から1年がたつ来年の3月11日には、県連主催の法要を営むことが決定。法要の際には復興の様子をブラジルに向けてパネルや映像などを使ってアピールする考えがあるという。文協が県連に座を譲る日は近いかも。
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来年度の「フェスティバル・ド・ジャポン」に向けて前田ネルソン実行委員長は早くも数社スポンサーを獲得したと発表。さらに来年度は会場内にテーマである「共存する進歩と環境」に沿った巨大なテーマパークを日本の経験ある企業と協力して設けるという。それにより会場が手狭になる可能性もあるので、第2会場も設ける考えもあるとか。日本祭りは「食」から始まったが、どんどん進化していくようだ。あまりに急進的過ぎると、県連の考えと各県人会の考えが乖離(かいり)する可能性もある。各県人会にしっかりと利益の再分配を。
2011年11月23日付
