聖市は20日午前10時半から、同市リベルダーデ区タグア街で桜の植樹を行う。これは、同市が推進しているリベルダーデの緑化運動の一つで、この運動には、日系団体をはじめとして韓国、中国、台湾などの団体も積極的に協力している。
日系社会からは、日伯援護協会の菊地義治会長、ブラジルニッポン移住者協会の小山昭朗会長、ブラジル宮城県人会の中沢宏一会長らが中心となり、住民らにさらなる協力を呼びかけている。
6月に始まったこの運動では、リベルダーデ大通り、サンジョアキン街、タグア街、グロリア街の一部と、通りに面した私有地などにこれまで約70本の桜を植樹した。
今回の植樹では50本の桜を新たに植え、最終的には同市で初めてとなる桜並木の完成を目指す。植樹には誰でも参加でき、作業後には宮城県人会館で桜とサクランボを使用した料理で茶話会を開く。
2011年12月17日付
