No dia 1º de janeiro de 2012, domingo, a partir das 10h, está programado no Grande Auditório...
Dia: 21 de dezembro de 2011
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(北川好美会長)が4日に聖市リベルダーデ区の文協で開催した「第17回ブラジル紅白歌合戦」(志田若代実行委員長)は、紅組が勝利を収め好評のうちに幕を下ろした。 東日本大震災の被災者を励まそうと企画された「がんばれ援歌―東日本大震災を思う」では、北川会長自らマイクを手に熱唱する場面もあった。 当日は、震災で親を亡くした被災孤児を支援するため義捐金を募った。集まった義捐金約2千レアルは、母県が被災した宮城県人会(中沢宏一会長)へ届けられた。 中沢会長は、同連盟会員の折った千羽鶴とともに、クリスマスプレゼントとして子どもたちに贈るという。 開会式では、北川朗久名誉会長の長年にわたる日伯音楽文化交流の功績に対し、サンパウロ州議会からの記念プレートが進呈され、出席した羽藤ジョージ聖州議員が贈呈した。 また同連盟は、10年以上にわたり慈善福祉団体に協力している。 寒野正留広報担当理事によると、年間10万レアルを目標に支援歌謡祭を行っており、今年は総額10万レアルを超す寄付金のほか食料品、衛生用品、掃除用具など約100キロを寄贈した。 2011年に開催した催しは次の通り。 3月=援協「カンポスさくらホーム支援歌謡祭」4月=社会福祉法人・救済会「憩の園支援歌謡祭」7月=児童教育援護施設「サント・アントニオの家支援歌謡祭」8月=援協「サントス厚生ホーム支援歌謡祭」9月=「マナブ・マベ日伯近代美術館建設支援歌謡祭」11月=知的障害者援護施設「希望の家支援歌謡祭」 このほか6月には、北川名誉会長が東北地方を訪れ、同連盟東北連合会へ義捐金83万7千円を直接手渡し喜ばれたという。 北川会長は「来年も引き続き支援歌謡祭、紅白歌合戦を開催したい」と話し、日系コロニアへ理解と協力を仰いだ。 2011年12月21日付
小西さんが来伯中 宮崎県人会(谷広海会長)が1982年から続けている「宮崎県農業青年ブラジル国派遣研修」制度を利用して、小西尊秀さん(26)が来伯、黒木慧同県人会名誉会長の案内で来社した。 昨年は、母県で発生した鳥インフルエンザと家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の影響で受け入れを休止したものの、今回より募集を再開した。毎年母県とブラジルで人的交流を行っている。 小西さんは延岡市でブドウ、茶、アスパラガス、玉ねぎなどを生産している専業農家。研修に向けて、「実家の農家ではブドウに力を入れているので、パラナ州の農家で予定されている1か月の研修が楽しみ。果物の知識を深められれば」と期待を込めた。 小西さんは今月8日から来年2月29日までの約3か月間滞在。当地の農業を学ぶほか、各地の県人との交流、2月中旬にはパラグアイの訪問も予定している。 同行した昨年度宮崎県海外留学生の塩月カルロスさん(31、3世)は、「ブラジルの大自然の中で、日本と異なる農業を学んで役立てて下さい」と声援を送った。 2011年12月21日付
ニッケイ新聞 2011年12月21日付け 聖市メトロのイミグランテ駅から徒歩5分の場所にある神奈川県人会館(Rua Major Newton Feliciano, 75, Vila Mariana)では、宿泊希望の日本人や日系人を探している。1泊なら30レアル、2泊目以降は20レアルになるという。駐車場も3台あり、無料。すぐ近くにスーパーや公園もある高級住宅街の一角。申込みや詳細問い合わせは同会館支配人、橋本明美さん(電話=11・9117・2714、11・5082・3141)まで。「特に聖南西の方が出聖した折りなどにご利用いただきたい」と同会館関係者は呼びかけている。
ニッケイ新聞 2011年12月21日付け 「全国テストの沖縄の結果は全国最低、若年失業者は全国最高。笑えない数字です。我々はこの状況を移民の先人に学び、逆転の発想で乗り越えなくてはならない。若者を海外に出すことで救う、万国津梁人〃財〃という考え方で短期交換留学をしたらどうでしょうか」。 10月15日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンターのワールドウチナー・シンポジウムで金城和光さん(沖縄ヒューマンキャピタル社代表取締役)は、講演でそのような提案をした。 沖縄を小国にたとえ、08年世界競争力年鑑5位のルクセンブルグに学ぶヒントとして、「語学力と多国籍の事業集積が競争力の源泉」だと論じ、沖縄が経済発展するには「中国およびインドのアジア市場を見据え、英語、中国語の徹底した教育とアジア市場への事業展開が必須」とする。 さらにシンガポールや香港から参考にすべき点として、人材育成・教育に投資してバイリンガル人材を積極的に育成している点を挙げた。また世界の華僑ネットワークが4千万人でアジア、北米などに幅広く展開していることを指摘した。 沖縄県の現状は15歳~39歳までの若年失業者が3万人もおり、生活保護受給者が1万8千世帯に414億円もかかっている。完全失業率は7・5%(09年)と全国最高で、中学レベルの全国学力テストの県別集計で最低点を記録したことを関係付けた。 県の大学生へのアンケート調査で「自分を変えたい」「自分の夢や目標、やりたいことを見つけたい」というのが願望であることを挙げ、彼等こそ「グローバル人〃財〃」になる可能性があるとして「万国津梁人材育成」のモデルを掲げた。 海外の県系人の家庭に、県内の中高校生や大学生の夏休みの短期ホームステイを受けいれてもらい、代わりに県系人の若者を母県で受けいれ、航空料金のみで相互国際交流ができるという仕組みだ。この制度を通じて、英語、中国語、スペイン語、ポ語に通じた人材を育成し、県の発展に役立つ人材とする構想だ。 さらに、在外者の視点から県に提言する役職で、大会シンポなどの機会に自分の考えを述べるウチナー民間大使と、世界の県人会代表が集まって論じ合う会議でも、この提案が議論された。 結論として、若者の海外留学や在外子弟を受けいれるなどの交流を進めるために100億円規模の万国津梁(しんりょう)基金を作る提言がまとめられ、仲井眞弘多知事に提出されて実施に向けて動くことになった。 大会において琉球王朝はただの歴史ではなく、伝統となって生き続け、「あるべき理想像」を現代に照らし返している。 ☆ ☆ もう一つの会議、グローバル若者シンポで提言されたことの一つに、今まで南米の沖縄系若者だけで行なってきた「ニセイタツウ」(若者交流会)を、来年のブラジル大会から若者版世界のウチナーンチュ大会に拡大するという提案がある。 今までペルーで1回、ボリビアで1回、アルゼンチンで2回行われてきた。企画も実施も運営も若者が中心になってやり、元々は一緒に観光旅行したり、フェスタをする交流会だ。 しかし、来年のブラジル大会からは母県も含めて世界中の沖縄系の若者が集まることになった。与那嶺会長は「南米だけでひっそりやっていたんだけど、急に県庁からもコンビッチをくれっていう話になって大きなイベントになり、僕らの方がびっくり」と大会の成果を喜ぶ。5年の一度の世界ウチナーンチュ大会の間に、若者版が海外で開かれることになった。 100億円の基金を作って人材育成に投資し、次世代に向けた若者の交流に重点を置くという、20年後、30年後を見据えた動きが本格化した。(深沢雪記者、つづく) 写真=金城和光さんが「問題提起」した文面 この連載はこちらでご覧になれます。http://www.nikkeyshimbun.com.br/2011/2011rensai-fukasawa8.html
ニッケイ新聞 2011年12月21日付け 2012年の新年を祝い、新年祝賀会を1月1日午前10時からリベルダーデ区の文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。在聖日本国総領事館、文協、援協、県連、商工会議所、日伯文化連盟が共催。 文協合唱団のリードによる日伯両国歌斉唱、木多喜八郎文協会長、大部一秋総領事の祝辞、「一月一日の歌」合唱などのあと、大サロンで祝賀パーティーを行う。 問い合わせは各共催団体まで。
ニッケイ新聞 2011年12月21日付け 「こじんまりしたコロニアですが団結して頑張ります」。聖南西のサンミゲル・アルカンジョ市に位置するコロニア・ピニャール文化体育協会の西川修治会長は、そう胸を張る。来年8月5日に入植50周年を祝うべく、記念事業として会館横に体育館を建設するなど準備を進めている。 1060平米ある体育館の総工費は60万レアル。福井県からの支援を含め、3年前から同地に住む資産家の天野鉄人さんからまとまった援助もあったという。 1962年12月に第1陣が初入植した。1ロッテが5アルケールほどで、大半がブドウや柿などの果物、野菜を作っているという。当初から50家族という数はほとんど変っておらず、うち福井県出身者が17~18家族おり、〃福井村〃との名称も持つ。 今も南伯農協が残っている数少ない場所でもある。元会長の山下治さんは「南伯には37単協あり、組合法改正の時に各地で独立させたので、本部が解散した時も生き残れた。ピニャールも解散当初は借金もあったが、今は全てを買い取った」と振返った。 20周年では会館が完成し、同じ頃に天野さんが青年図書館(日本語書籍約7万冊)と宿泊施設(風呂、カラオケ設備あり)も作った。移民百周年では移住地入口に天野さんの支援で鳥居と記念碑も建立した。昨年に天野さんの土地の中にパークゴルフ場、マレットゴルフ場、今年10月には剣道などに向いた総板張りの武道場「輝号記念館」も完成させた。ただし、同移住地に剣道部はなく、これらの施設は聖市などの愛好者に使って欲しいという。 西川会長は「ぜひ来年8月の式典には、所縁のあるみなさんに出席して頂きたい」と呼びかけた。
