正幹事と幹事補佐決まらず
在ブラジル秋田県人会(川合昭会長)は1月30日、聖市ビラ・マリアーナ区の同会館で2012年度年次総会を行った。
同県人会は今年度が役員改正の年となっているため、総会では新役員の選出が行われた。同県人会の役員の任期は1期2年。開会前、これまで通算3期務めた川合会長は退任の意を示していたが、協議の結果続投が決まった。
川合会長は就任あいさつで「前会長らに指導を仰ぎ皆さんと頑張りたい。県連が力を入れている日本祭りなどの行事を大切にしたいので、できるだけ県人会へ出席して下さい」と会員に協力を求めた。
役員の選出では、正幹事3人と幹事補佐3人の計6人の選出も必要だったが、協議がまとまらなかった。総会では、正幹事と幹事補佐の人選は2月末に先延ばしすることが決まった。
そのほか総会では、11年度事業報告、決算報告及び12年度事業計画、予算計画が読み上げられた。
同県人会は今年、母県の5市から要請を受け、表敬訪問団を結成して日本を訪問する。出発までに2回の説明会が予定されており、川合会長は「母県はすでに訪日のための補助金を申請したそうだ」と説明し、「2年間『来てほしい』と言われ続けていた。やっと訪問が実現する」と母県の訪問を喜んだ。
新役員は次の通り(敬称略)。
会長=川合昭。副会長=大石ロベルト博通、青木ワグネル昭弘、阿部カルロス健二、下本ジルセ明美。書記=西岡セリナ。会計=大間知アルフレッド諒士、三船弘士。相談役=舟木良治。地方理事=田口寛二。
2012年2月1日付
