ニッケイ新聞 2012年2月11日付け 長崎県人会が昨年6月に開催した『ちゃんぽん祭り』には会員74人が手伝いに参加、一昨年に再結成された婦人部が 中心となって切り盛りした。事情を知る多くの人が会場で麺を啜って〃支援〃した。苦しい台所事情にも関わらず、その純益5千レアルは全額、東日本大震災の義捐金に。今年は式典準備のため、同祭は催されないというが、自利利他を実践した同県人会の活動に今後も期待したい。
Dia: 11 de fevereiro de 2012
ニッケイ新聞 2012年2月11日付け ブラジル高知県人会(片山アルナルド会長)は定期総会を26日午前9時半(第1次召集)、同会会館(Rua dos Miranhas, 196, Pinheiros)で開催する。昨年度会計・事業報告、本年度予算案・事業計画審議、役員・幹事の選出。正午から一品持ち寄りの新年会を開く。詳細は同会(11・3031・6799)まで。
ニッケイ新聞 2012年2月11日付け 「明けない夜はない」――。先月29日にあった長崎県人会の総会で続投が決まった川添博会長は、08年末の会計不祥事に端を発した一連の騒動に、一応の区切りがついたことを宣言した。昨年度会計では約9万レアルの黒字を計上、9月の中村法道知事を招いた『会創立50周年式典』開催に向け、会員一丸となることを呼びかけた。「ようやく活動が正常化する」と出席した約30人の会員らと共に胸を撫で下ろした。 元会計理事らの横領問題発覚後、会の銀行口座残金はわずか1600レ。09年には県の補助金も一時止まり、婦人会は解散、会の存続自体も危ぶまれた。役員らが赤字や活動費を自費で賄う状態が続くなか、会館の貸し出しを決定、リベルダーデ区に事務所を移し、態勢の建て直しを図った。10年末から貸出しを始めた家賃収入が約8万に上ったこともあり、昨年度の収入は約17万2千レ、9万1千レを繰越す黒字会計を報告した。本年度事業計画では、「創立50周年式典」を9月2日に開催をすることを決議。記念誌作成のほか、中村法道知事ら慶祝団の出席が決まった。本年度予算は、50周年事業費12万レを含む27万9千レを計上。母県からは例年の補助金1万5千レに加え、特別助成金が5万7千レ。母県からの強い後押しを受けた格好だ。横領問題に関して、除名処分となった中野恵市元会長、今井千兼子元会計理事らを相手取った民事裁判は、昨年5月に第一審で勝訴。しかし、相手側の控訴で第二審へと進んでいる状況が説明された。川添会長は「皆さんの参加が大切です。50周年を盛り上げましょう」と会長就任あいさつ、今後一層の積極的な協力を呼びかけた。◎【会長】川添博【副会長】第1=栗崎邦彦、第2=大河正夫【会計】第1=森繁親、第2=大河ファッチマ【監査】高木政親、丹生登、山下広(任期2年、敬称略)。
ブラジルで活躍する信州人(長野県出身者)を母県に紹介するため、長野県の民放テレビ局「長野朝日放送」スタッフ一行が8日、伯国入りした。 これは同局が月に1回、火曜午後7時~7時54分に放送している情報番組「おぉ!信州人」の海外取材で、番組では毎回、同局のアナウンサーが国内外を旅し、その地で頑張っている信州人に出会うという企画が組まれている。これまでの海外取材はベトナム、台湾、ネパールなどアジアのみで、今回が初の南米取材となる。 伯国を訪れたのは山口哲顧(てつみ)制作部副部長ほか2人で、北沢重喜長野県人会長の案内で本紙を訪問。「番組が始まる頃から、移住者の多いブラジルは取材候補に挙がっていた」と話す。番組スタッフは21日までブラジルで活躍する信州人を追いかけるためサントス、モジ・ダス・クルーゼス、アチバイア、アリアンサ移住地、リオなどで取材する。なお、ブラジル取材した回の放送日は3月6日を予定している。 2012年2月11日付
