ブラジルで活躍する信州人(長野県出身者)を母県に紹介するため、長野県の民放テレビ局「長野朝日放送」スタッフ一行が8日、伯国入りした。 これは同局が月に1回、火曜午後7時~7時54分に放送している情報番組「おぉ!信州人」の海外取材で、番組では毎回、同局のアナウンサーが国内外を旅し、その地で頑張っている信州人に出会うという企画が組まれている。これまでの海外取材はベトナム、台湾、ネパールなどアジアのみで、今回が初の南米取材となる。 伯国を訪れたのは山口哲顧(てつみ)制作部副部長ほか2人で、北沢重喜長野県人会長の案内で本紙を訪問。「番組が始まる頃から、移住者の多いブラジルは取材候補に挙がっていた」と話す。番組スタッフは21日までブラジルで活躍する信州人を追いかけるためサントス、モジ・ダス・クルーゼス、アチバイア、アリアンサ移住地、リオなどで取材する。なお、ブラジル取材した回の放送日は3月6日を予定している。 2012年2月11日付
Mês: fevereiro 2012
ニッケイ新聞 2012年2月10日付け ミナスジェライス州ベロオリゾンテ市の展示場「EXPOMINAS」で今月3~5日に開かれた『第一回日本祭り』の初日、ウジミナス社と日本祭り実行委員会の主催で経済フォーラム「Painel Economico Minas-Japao」が開かれた。両国の企業家、政府関係者ら約420人が集まり、熱心に耳を傾けた。 コーディネーターを務めた同社の浜田ゆかり氏によれば、就任して間もない在ベロオリゾンテ名誉総領事の前ウジミナス社社長、ウィルソン・ブルーメル氏と渡邉優・在リオデジャネイロ総領事やブラジルに進出する日系企業などに対し、ミナス・日本の連携で成功した例や、同州でのビジネスチャンスなどを紹介することが目的。フォーラムは軍警吹奏楽団による日伯両国歌の演奏で幕開け。ウジミナス社の新社長に先月就任したアルゼンチン人のジュリアン・エグレン氏は、同社が今年で創業50年目を迎えるにあたり、「日本と我が州連携の永遠のシンボル。これからも、日本企業とは何年にもわたってともに働きたい」と挨拶した。最初に州経済開発局のドロテア・ウェルネック局長、州工業連盟のオラーボ・マシャード会長が伯国やミナス州への投資のメリットについて講演。ミナス州を「地理的に物流の中心になる地」と説明し、JICAから協力を得ているSENAIを通じた職業訓練、人材育成への取り組みを紹介した。ブルーメル氏は「ミナス州は発展のため全ての条件が揃っている」とした上で、「ミナスの人と日本人は礼儀を重んじたり勤勉だという点で、性質が似ている」と指摘した。日伯セルロース(CENIBRA)のパウロ・ブラント社長は「39年前から日本企業とともにセルロースを生産し、徐々に成長、今ではブラジルで1位となった」と胸を張った。BHから110キロのジェセアバ市でシームレスパイプを製造する住友金属とフランスのVallourecグループの合弁企業「Vallourec & Sumitomo Tubos do Brasil」社の社長、タンクレード・マルチンス氏は同社の事業内容を説明。50億レアルの投資で昨年9月に工場が設立されており、今年度の展望としてマルチンス社長は、「高い技術と省エネルギー、原料の再利用により高品質の製品が生産できる」とアピールし、顧客の評価を得たいとした。ブラジル工業連盟(CNI)のロブソン・ブラーガ会長は「ビジネス継続のためには経済だけでなく、文化交流も重要」などとのべ、「ミナスと日本の関係は最も良い例」と賞賛した。フォーラム終了後はブルーメル氏の名誉総領事就任セレモニーが行なわれ、マルシオ・ラセルダ・ベロオリゾンテ市長、三輪昭在ブラジル大使らが挨拶した後、アントニオ・アナスタジア州知事が「サンパウロ、パラナ州の日系社会は力があるが、ミナスと日本の経済的結びつきも強い。発展は約束されている」と締めくくり、一同で鏡割りを行ない、閉幕した。
09/02/12 (14:59) A cidade de Apucarana, no Paraná, ganhará na próxima semana um dos mais modernos hospitais...
ニッケイ新聞 2012年2月9日付け ブラジル鳥取県人会(本橋幹久会長)は『12年度定期総会』を12日に鳥取交流センター(Rua Dona Cesaria Fagundes, 323)で開く。第一次召集は午前9時半。昨年度の事業・会計報告の承認と今年度事業計画・予算の審議のほか、留学生や研修員の紹介を行う。総会後は、一品持ち寄りの新年親睦会を催す。問い合わせは同会(11・2276・6032)まで。
ニッケイ新聞 2012年2月9日付け 多文化共生を目指したより良い市政を行いたい―。岐阜県美濃加茂市の渡辺直由市長(なおよし、66、美濃加茂市)、市民協働部地域振興課国際交流員の大里誠治さん(おおさと、45、二世)、中日新聞美濃加茂通信局長の安藤恭子さんが来伯し、4日夜クリチーバ市内のレストランで歓迎会が開かれた。山口登在クリチーバ総領事、山脇ジョルジ市議など日系団体代表者ら15人が参加し、懇談の機会がもたれた。美濃加茂市は全国の都市の中でも、最も外国人登録者数の割合が多い都市。2008年秋のリーマン・ショック以前には外国人が総人口の10・76%と1割を超え、その大半はブラジル人となっている。今年には同市のNPO法人「ブラジル友の会」が行政と協力し自助的にブラジル人支援を進めたと評価され、国際交流基金「地球市民賞」を受賞するなど、ブラジル人コミュニティの活動が活発な地域でもある。こういった背景から、「多文化共生を目指し、より良い市政を行いたい」と考える渡辺市長の「現地に足を運び、自分の目で新たな可能性を探りたい」という思いから今回の来伯が実現。渡辺市長は「国同士だけでなく、地方自治体、市民同士の交流を高めていくことが重要」と話し、「そういった新たな交流が在日ブラジル人の大きな心の支えになるはず」と確信していた。大里さんは「こういった地域での取り組みは一外国人としても大変嬉しい」と話していた。市長ら一行は、岐阜県人会創立70周年記念式典に合わせ、08年に初来伯。今回の滞在ではパラナ州コロラド市などを訪問する。(長村裕佳子通信員)
ニッケイ新聞 2012年2月9日付け 国内外に住む長野県人を訪ねる娯楽番組『おお!信州人』を制作するにあたり、長野朝日放送から制作部の山口哲顧マネジャー(44、長野)、松坂彰久アナウンサー(55、静岡)、制作技術の高橋正美さん(41、長野)が8日に来社した。同番組は2010年3月から、様々な場所で活躍する信州人に会う企画として月1回放送されている。海外ロケは、ベトナム、インドなどに続き5カ国目。山口マネジャーは「ブラジルで長野県人のルーツを探りたい」と話す。取材には、同県人会の役員が同行、モジ、アチバイア、サントス、アリアンサを回る。同県在住の伯人二世、三世が親族に向けたビデオメッセージも届ける。リオでカーニバル見学後、21日に出国する。なお、ブラジル版は3月6日午後7時から放送予定。
ニッケイ新聞 2012年2月9日付け 土曜日(11日) 日伯社会保障協定無料説明会、午後2時、文協貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381) 日曜日(12日) 富山県人会総会・新年会、午前9時、同会会館(Rua Pandia Calogeras, 87, Aclimacao)◎岡山県人会総会・新年会、午前9時半、同会館(Rua da Gloria, 734)◎愛知県人会総会・新年会、午前9時半、同会館サロン(Rua Santa Luzia,...
08/02/12 (15:59) Aso, Ihoshi, Marcos Galvão e o deputado KawamuraVice-presidente da Comissão Parlamentar Brasil-Japão, o deputado federal...
5日に開かれた役員会で「県連郷土食inエスパッソ和」の詳細を知った鹿児島県人会婦人部は今秋、同県の郷土菓子「かるかん饅頭」用の型200個を新調する。同婦人部員によると、これまで使っていた型も初めは200個だったが、調理中に焼けるなどして約50個が使えなくなってしまった。加えて、長く使用するうちに材料が型に付きやすくなり、使いづらくなっていたという。丸くて白く柔らかい「かるかん饅頭」は、フェスティバル・ド・ジャポンで提供される同県人会の郷土食で薩摩揚げと並ぶ人気メニュー。新しい型が導入されることで、今年の同県人会の郷土食がますます盛り上がりを見せることだろう。 2012年2月8日付
ニッケイ新聞 2012年2月8日付け 東京都友会(坂和三郎会長)は21日、ニッケイパレスホテルで「新年会」を開いた。会員やその家族ら85人が参加した。坂和会長は挨拶で、昨年度、石原慎太郎都知事が2020年までに1万人の海外留学生支援を宣言したことを挙げ「都庁から問合せがあり次第、会でも受け皿を整えたい」と協力の意向を示し、留学制度復帰に大きな期待を寄せた。また「昨年の収支決算で約3万7千レアルの黒字を計上した」と感謝した。続いて藤間芳之丞さんの娘、芳翁さんが友情出演で舞を披露し、多羅間俊彦名誉会長が乾杯の音頭を取った。参加者らは久しぶりに再会した会員と食事を楽しみながら、和やかに歓談を楽しんだ。食事後は芳之丞さんを先頭に全員で輪になって東京音頭を踊ったり、東京ラプソディーなどを熱唱したりと会場は盛り上がった。また辰年にちなみ、画竜点睛の語源となる物語になぞらえ、参加者全員に竜の目に見立てた水晶がプレゼントされた。
婦人部は秘伝のレシピ流出に難色 【一部既報】鹿児島県人会(園田昭憲会長)は5日午前11時半から、聖市パカエンブー区の同会館で2012年度定期総会を行った。総会に先立ち、同10時からは2月度定例役員会が開かれた。県連会長を兼任している園田会長は、今年7月13~15日に開催予定の第15回フェスティバル・ド・ジャポンについて、食のブースを除いた会場の広さをこれまでより1万1千平方メートル広げ、5万3千平方メートルにすると報告した。また、15回目の節目の開催となることから、県連では「今年は変わったことをやろう」という動きがあることを付け足した。 続けて、昨年10月聖市リベルダーデ区に開店した日本食総合スペース「エスパッソ和」が企画している「県連郷土食inエスパッソ和」に議題を移した。 これは、同店舗が各県人会の郷土食を提供することで、客層の拡大と食に強い県連と県人会のイメージを売り込もうと実施を決めているもの。 1月26日に開かれた県連代表者会議で「鹿児島県はやる」と積極的な姿勢を見せていた園田会長は、役員会で「県人会が店舗と組んで郷土食を販売することになる」と話し、「詳しくは同店舗が県連へ提出した企画書に記載してある」と説明した。 同会婦人部(阿部やえ子部長)の部員らは「調理や販売に関与しないのなら良いわね」と初めは賛同していたが、企画書の段階では食材費や宣伝広告費をどこが支払うかといった点が検討段階であると分かると、「赤字分を県人会が負担することになるかもしれないなんて、本当なの」と信じられない様子で意見を述べた。さらに、県人会秘伝のレシピが外部に漏れる恐れがあることについては、複数の婦人部員から不満の声が上がった。 役員会後の総会では、11年度事業と決算が報告、承認された。その後12年度の事業報告と予算が読み上げられ、同様に承認を得て閉会した。 2012年2月8日付
宮城県人会(中沢宏一会長)の2012年定期総会が1月29日、聖市リベルダーデ区の同県人会会館で開催され、会員25人が出席した。 総会では役員改選が行われたが、同県人会の定款に定められている、立候補者からのシャッパの提出が総会の30日前までになかったため、中沢会長をはじめとする現執行部が続投することが決まった。 同県人会は11年度の活動として、東日本大震災への義捐金活動やマット・グロッソ州クイアバ市の「七夕祭り」に参加したことを報告。中沢会長は「復興についてできるだけ取り組んでいきたい」とあいさつした。 このほかに、11年度予算や12年度事業計画なども承認された。総会では、岩手県平泉が世界文化遺産に登録されたことについて中沢会長から説明があり、「東北を明るくするニュース」だとして、平泉関連のイベントを打ち出していくことも提案。拍手で承認された。 2012年2月8日付
今年11月に創立60周年を迎える鳥取県人会(本橋幹久会長)の2012年度通常総会が、12日午前9時半(第1次招集、第2次招集は午前10時)から聖市サウーデ区の同交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街323番)で開かれる。 当日の議題は、11年度事業報告・会計報告の承認、12年度事業計画・会計予算案の審議。そのほか、留学生・研修員の紹介なども行われる。総会終了後、新年親睦会が開かれるため、会員は一品持ち寄りのこと。詳細は同県人会事務局(電話11・2276・6032)まで。 2012年2月8日付
07/02/12 (14:17) Diretor Eduardo Yoshida com a cápsula do tempoA nova fábrica da empresa japonesa Pilot Pen...
日系団体の懇談会は、総領事館主催でなければ実現しなかっただろう。大部総領事が異動するとの発表はまだないが、これは日系団体と日系企業の交流を促進させ「新たな何か」が生まれる足掛かりになればという総領事の置き土産なのか。それとも単なる懇親に過ぎないのか。また、「新たな何か」とは何か。日系人の日本企業での採用か、フェスティバル・ド・ジャポンの拡大なのかは分からない。また、そう簡単なことでもない。次回の懇親のテーマの設定次第で、それ以降の参加者の関心が大きく変化することになるかも。 2012年2月7日付
ニッケイ新聞 2012年2月7日付け ミナスジェライス州ベロオリゾンテ市で、初の日本祭り『Festival do Japao Minas Gerais 2012』が今月3~5日に開催され、約1万2千人(主催者発表)がニッポン文化に触れた。ミナス日伯文化協会(高根昭秀会長)と在ベロオリゾンテ名誉総領事館の共催。4日にあった開会式の挨拶で高根会長(68、長崎)は「長年の念願だった。とても嬉しい。皆さんの協力がなければ実現しなかった」と喜んだ。 同州出身でウジミナス社の浜田ゆかり氏(54、二世)の発案で昨年7月頃から準備を開始。日伯セルロース(CENIBRA)、CBMMなど多くの企業の出資、市や州政府などの協力を受けて実現した。会場となった同市セントロ近くの展示場『EXPOMINAS』には協力企業や公的機関のブースが並び、風呂敷や切り紙、和紙絵などのワークショップ、裏千家の茶席、盆栽や生け花の展示も。屋外の食事コーナーには文協やレストランが日本食を販売し、同市近郊にあるヴィソーザ青年会が酒ピリーニャを販売し、好評の売れ行きを見せた。舞台では剣道や居合道の実演、ほぼ非日系のメンバーで構成される文協所属の太鼓グループ「雷鬼太鼓」の発表のほか、鳥取県人会の傘踊り、阿波踊りの各団体、琉球國祭り太鼓ブラジル支部などが駆けつけ熱演を繰り広げた。同市文化財団のタイース・ピメンテル所長は「BHでの日本文化の普及はとても重要」と強調、ミナス州文化局のエリアーネ・パレイラス局長は日本祭りが州の公式行事に入っているとのべ、「我が州と日本は歴史が深い。文協は市にとって宝のような存在で、今後も友情が深まることを願う」などと挨拶した。JICAブラジル事務所の室澤智史所長はミナスで展開している同所の事業を紹介し、在ベロオリゾンテ名誉総領事に就任したばかりの前ウジミナス社社長、ウィルソン・ブルーメル氏は「日本祭りの開催は使命。最初で最後にはしない」と来年以降の開催も宣言した。在リオ総領事館の渡邉優総領事は「街中で宣伝しているし、すごい数の人が来ている。リオでもぜひやりたい」と驚きつつも意気込みを見せた。和紙絵のワークショップに参加した同市在住のエライニ・アウグスタさん(73)は、「和紙はとても美しい。精神も集中できるし、素晴らしい芸術」と大いに気に入った様子。全てのブースを見学したという同市在住のマリーリア・レイスさん(65)は「若者が多くて活気がある。日系社会は小さいかもしれないが、来年はもっと良い祭りになるのでは」と期待を寄せた。
大部在聖総領事の発案により 在サンパウロ総領事館の大部一秋総領事の発案により、文協、県連、援協、日伯文化連盟、商工会議所の日系5団体の副会長と事務局長などが集う懇親会が、先月末に聖市内で開催された。懇親会は、日系団体間の横のつながりをより強固にすることを目的とするもので、昨年から話題に上っていたものだという。今回の懇親会はあらかじめテーマを設けて協議するようなものではなく、懇親が目的。出席者によると「初回なので顔合わせの意味があった。雑談の中での意見交換が主だったが、年々知名度を上げ、収益も上がっている県連主催のフェスティバル・ド・ジャポンなどについてオールジャパンで取り組んで行こうという意見もみられた」という。今後は3か月に1度のペースで交流を重ねていくという。 懇親会には総領事館側から小林雅彦首席領事、成田強領事部長、鈴木暁領事、関口健治領事、佐々木真一郎副領事の5人が出席し、日系各団体からはそれぞれ2人が参加した。 文協からは山下譲二副会長と清水オリジオ評議員会監事、県連からは本橋幹久副会長と松本ワルテル事務局長、援協からは毛利連、坂和三郎両副会長、日伯文化連盟からは平井ロベルト・ヒデオ副理事長と沢里ジョルジ事務局長、商工会議所からは天野一郎日系社会委員長と平田藤義事務局長が臨席した。 冒頭、懇親会の趣旨について小林首席領事から説明があり、「大部総領事の発案で日本進出企業と日系団体がさらに交流を持つ機会を作っていきたいという思いで、今回は懇親会を開催した」といった内容の話があったという。 初回の会合ということもあり、出席者は自団体の紹介などを行った上で、今後の日系社会のあり方や日本語継承などについて意見交換した。 本紙の取材に対し、出席した県連の本橋副会長によれば「フェスティバル・ド・ジャポンについてはオールジャパンで取り組んで行こうといった意見もみられた」という。坂和援協副会長も「私も個人的にそういう気持ちはある」と呼応した。 商工会議所の平田事務局長は「各日系団体にはそれぞれの役割があり、定款にうたわれた目的を持っている。その上で、一つになって横のつながりを密にしていくのは大変意義のあること」と懇談会に対する商工会の解釈を示した。 また、日系団体について商工会議所からは「会館などを個別に持つことで財政を逼迫(ひっぱく)させていないか」ということや、日系人子弟の日系進出企業での活用については「日本語能力がもう少し必要なのでは」といったやり取りもあったという。 逆に日系団体からは、駐在員の家族の語学研修に「日伯文化連盟を活用するのはどうか」といった提案もみられたようだ。参加者の一人は「今回の会合はノーネクタイで行われ、懇親が主な目的。何かを決定するといったものではなく自由闊達(かったつ)な意見交換が行われ大変よい雰囲気だった」と感想を述べていた。今後は領事館の音頭で3か月に1度のペースで行われ、継続した開催を目指していく。 2012年2月7日付
山口県人会(要田武会長)は26日、同会館(聖市リベルダーデ区ピラピチングイ街72番)で2012年度定期総会を開催する。第1次招集が午前9時半、第2次招集が同10時。 協議事項は11年度事業報告と会計報告、12年度事業計画案審議と事業予算案審議などのほか、役員改選が行われる。総会後には新年会が行われるが、会費20レアルが必要。同県人会では、一人でも多く参加してほしいと会員の出席を呼びかけている。問い合わせは同会(電話11・3208・6074)まで。 2012年2月7日付
新メニューに 餅料理とソース焼きそば 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)主催の「青葉祭り」の2月の開催は、きょうと18日。両日とも午前7時から午後3時まで。宮城県人会館(聖市リベルダーデ区ファグンデス街152番)で開催する。 会場では、ADESC農協婦人部連合会とカッポン・ボニート地方の有機野菜や、手作りの大豆製品などが販売される。4階の食事処できょう提供される料理は、定番メニューの天ぷらうどんに加え、今回からずんだ餅やゴマ餅、くるみ餅といった餅料理各種とソース焼きそばが新たに加わった。18日はイカポッポ焼き定食やはらこ飯、冷やし中華などが用意される。 2012年2月4日付
【長崎県人会】今年は県人会創立50周年 ブラジル長崎県人会(川添博会長)は1月29日、聖市内で2012年度定期総会を開催し、今年9月に開催する県人会創立50周年式典の準備などについて話し合われた。 総会には約40人が参加し、11年度事業報告や12年度事業計画などが承認された。同県人会の昨年度の主な活動は、ちゃんぽん祭りの開催や母県への県費研修生の派遣。その他には、原爆被爆者の追悼ミサやレジストロ市の平和灯籠流し、姉妹都市であるサントス市の平和式典への参加などがある。 また、50周年式典に向けても川添会長や貞方賢彦顧問が県庁や県内市町村などを訪問して準備を進めている。本年度の事業計画では、昨年の事業に加えて一般参加者を含めた母県からの記念式典訪問団を迎える準備を進めるほか、隣国の県人会にも案内し、連携を図る構え。 総会では役員改選も行われ、引き続き会長を務めることとなった川添会長は「皆さんのおかげで充実した活動ができており、県人会創立50周年に向けて上向きだ。継続して次の世代に引き継ぐことができる」とあいさつし、拍手を浴びた。 【栃木県人会】坂本会長は続投だが他の役員は決まらず 在伯栃木県人会(坂本アウグスト進会長)は1月29日、聖市ビラ・マリアーナ区の同会館で2012年度総会および新年祝賀会を開催した。 総会では12年度事業経過と決算が報告され、11年度事業計画案と予算案が発表された。今年は1期2年の役員が任期満了のため、新役員の人選が話し合われた。会長は、これまで通算4期8年間会長を務めた坂本氏の続投が決まったが、副会長以下の役員については2月の役員会までに選出することになった。 坂本会長によると、同県人会員は現在約7割が2世となっている。約30年前は役員の半数が1世で、1世が日本との連絡を担い2世がブラジルの法律関係の手続きなどを担当していた。1世の「2世に会長を任せよう」との声を受け、2世を中心とした役員編成へ移行したという。 ま た、副会長で同県人会設立50周年記念誌の編集員を務める永田美知子さん(80、那須烏山市)は名簿に掲載する写真の提出を呼びかけた。永田副会長は「栃 木県人会は2世が多いので日本語を書いても読んでもらえない。写真を楽しむ記念誌を目指して会員全員に家族写真の提出を求めている」と説明した。 記念誌には現在の会員だけでなく、移民した故人の写真の掲載する予定だという。永田副会長は「まだ写真は3分の1ほどしか集まっていないが、08年の50周年を記念して刊行するものなのでどうしても今年仕上げたい」と言い、55周年を迎える前までの発行を目指している。 2012年2月3日付
