06/03/2026

Mês: março 2012

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け 県連の代表者会議では、7月に開催予定の日本祭りへの参加申し込みを4月20日までに行うよう呼びかけた。それに対し、内山住勝会長(群馬)は「役員会が21日なので1日延ばしてもらえないか」と申し出た。「衛生局との交渉があるので締め切り厳守」だったにも関わらず「それでは22日にー」とアッサリ変更。自分達の都合を押し通そうとするのも勝手な話だが、即座に変更するのもどうかと…。 ◎ 県連会議では、国際交流委員会の本橋幹久氏(鳥取)から、東日本大震災で被災した地域を廻る「県連東北応援ツアー」を9、10月頃に企画していることが発表された。日本の観光庁によるキャンペーン『東北観光博』で訪日する計画もあったが、「準備期間もなく、仙台や盛岡のホテルに泊まっても被災地の様子がわからない」と中止。「実情に触れ、被災者を応援できるようなツアーを」と内容を再検討中だ。
ニッケイ新聞 2012年3月31日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の定期総会が29日午後、聖市の栃木県人会館で開かれた。各県人会代表者36人が出席し、役員改選では単一シャッパが承認され、園田会長の続投が決まった。就任挨拶で園田氏は「この1年は10年に感じるほど長かった」と振り返り、「県連の原点を再検証し、定款に基づいた背丈に合った活動をしたい」と決意表明。さらに「各委員会に決定権をもってもらい、役員に対しても意見してもらいたい」と運営への積極的な参加を促した。 議長は内山住勝氏(群馬)が務め、2011年度事業、決算報告が行われた。2011年度の総収入は217万7680レ、総支出は184万8658レだった。続いて2012年度の事業計画、予算案が発表され、それぞれ承認された。今年度は総収支として210万2千レが見込まれている。総会に先立って行われた3月度代表者会議では、「県人会活性化県連基金」に対してなされた「東北・北海道運動会(5月開催)」、「三重県人移住百周年記念誌編纂」の2件の交付申請に対し、それぞれ5千レ、1500レの交付が承認されたことが報告された。これに対して「どういう基準で承認されたのか」という内容の質問が相次ぎ、東北ブロック運動会については川合昭氏(秋田)が「運動会は日本の伝統行事。小さい子供から高齢者まで幅広い年齢層が参加し、人材育成にもなる」、園田氏は「県人会同士の親睦が深まり、日本祭りに次いで活性化させる催し」との意見をのべたが「総会が始まる時刻になった」として議論は中断された。交付の申請は、申請団体が規定の申請書を提出し、4人で構成される基金委員会、執行部の承認で交付するか否かを決定するという。「理解していない人が多いのではないか」との記者の問いに園田氏は「これまで各会代表には何度もメールを送っているし、代表者会議でも説明している」とした。なお、6月に初の試みとして「日伯ロードレース&ジョギング」の開催が報告された。今年の日本祭りのテーマ『共存する進歩と環境』に沿った催しを―と県連が主催、「MACPlan」社が運営する。セー歴史地区、リベルダーデ駅周辺をまわる3キロ、5キロ、10キロの3コースが用意され、約3千人の参加者を予定している。選挙で決定した2012、13年度の新役員は次の通り(敬称略)。【会長】=園田昭憲(鹿児島)【副会長】=杉本教雄(静岡)、小山田祥雄(熊本)、本橋幹久(鳥取)、前田ネルソン(三重)、原島義弘(千葉)、坂本アウグスト進(栃木)、高野ジョルジ(山梨)【会計】=吉村幸之(第一、佐賀)、山田康夫(第二、滋賀)、【書記】=市川利雄(第一、富山)、木原好規(第二、和歌山)。
高知県人会(片山アルナルド会長)は、4月14、15日の1泊2日で聖州アグア・デ・サンペドロへの親睦温泉旅行を行う。バス代は県人会が負担し、宿泊費と食事代を含めた料金は会員が1人110レアル。一般(非会員)の参加も可能で、1人160レアルとなる。 定員は45人(大型バス1台分)で、28日現在の申し込み者数は25人ほど。同県人会ではさらなる参加者を募集している。定員になり次第締め切る。申し込み、問い合わせは同県人会事務局(電話11・3031・6799)まで。 2012年3月30日付
ニッケイ新聞 2012年3月30日付け 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)の慈善バザーが来月8日午前9時から同会館(Rua Domingos de Moraes, 1581, Vila Mariana)で開かれる。71回目。婦人部による手芸品販売を始め協賛業者による出店、食堂では寿司、なにわうどん、天ぷら、お汁粉、パステルなど様々な料理も準備される。案内のため来社した婦人部役員の松原信子、久保美恵子、桑原妙子さんらが来場を呼びかけた。また、同会ではカラオケ教室の参加者も随時募集している。問い合わせは同会(11・5549・7226)まで。
昨年7月から長崎大学環境科学部(佐久間正学部長)で長崎県海外技術研修員として、環境マネジメントについて学んでいた鶴ステラゆかりさん(22)が7日、研修期間を終えてブラジルに帰国し長崎県人会で帰国報告を行った。 鶴さんは聖市に住む日系3世で、母方の祖母が壱岐(いき)島の出身。出発前はサンパウロ州立総合大学(UNESP)で生物学を学んでおり、研修先の長崎大学では主にISO14000取得による地域環境保全について学んだ。 「日本は初めてなので不安」と出発前に話していた鶴さんだが、帰国後は「長崎の人たちにとっても良くしてもらいました」と上達した日本語で答えた。ファッションもすっかり日本人のようになり、長崎の街がとても気に入った様子。「長崎は山(坂)が急だけど、安全で奇麗。また行きたい」と振り返った。 鶴さんは早速、長崎で学んだ環境分野の知識と日本語が生かせる仕事に就けるように就職活動を開始する。同研修制度は、県と密接な関係がある国から前途有望な青年を招き、派遣国の発展に寄与する人材を育成することを目的としており、昨年で制度設立38年目となる。 2012年3月29日付
ニッケイ新聞 2012年3月29日付け 兵庫県人会(尾西貞夫会長)が4日、定期総会を宮城県人会館で開催し、会員44人が出席した。初めに昨年他界した5人の会員の冥福を祈り、黙祷が捧げられた。尾西会長は挨拶で「これからも県人会のために、皆で力を合わせて頑張ろう」と呼びかけた。昨年度の収支は収入が4万9627レアル、支出が4万7929レ、1697レが繰り越された。鎌谷昭会計からは、「為替相場の低い時期に補助金が届いたが、会費を変えなかったため資金が直ぐに底を突いた」など厳しい運営状況が伝えられた。総会後は昼食会が開かれ、会員らは和気藹々とビンゴを楽しんだ。お互いの健康を願いながら、「また来年も会いましょう」と再会を約束し解散した。
ニッケイ新聞 2012年3月29日付け ブラジル滋賀県人会(山田康夫会長)の定期総会が25日午前に聖市の同会館で開かれ、約60人が出席した。役員改選では単一シャッパが承認され、4期目が決まった山田会長(60)は「近年は二、三世が活動に参加するようになった。今後も活性化を図り、県人会としても若い人に協力していきたい」と抱負を語った。昨年度の収支は総収入13万5254レ、総支出11万7618レで、1万7636レを繰越し。今年度予算は8万9500レで、いずれも承認された。なお、昨年11月から4カ月間、「2011年度滋賀県海外技術研修生」として農業生産技術を学んだ南リゾレッタさんの研修報告があった。総会後は今年も、来伯中の滋賀県中学選抜サッカーチーム一行の歓迎会が開かれ、今年は14歳以下の選手29人、団長、監督、コーチら4人が来伯し、食事を囲んで会員らと親睦を深めた。 母県からの少年サッカーチーム来伯は今回で11回目。食事後は選手一人ひとりが自己紹介し、それぞれ手品やリフティング、歌、ソーラン節などの余興を披露、和気藹々とした雰囲気で盛り上がった。一行は2チームに分かれそれぞれ5試合ずつ行い、最終日は同様に茨城、奈良、北海道から来伯しているサッカーチームと共に、アルモニア学園での懇親会に参加する。選手の林雄飛さん(14、彦根南中学校二年)は「楽しみにしてきた。ブラジルの選手に自分の技術がどこまで通用するか試したい」と意気込みを語った。
核廃絶と平和な世界の実現、東日本大震災及び福島原発事故の現状報告などを目的に、27日から5日間にわたって日本の高校生平和大使3人が来伯する予定だったが、ビザのトラブルで来伯が延期となった。 高校生平和大使派遣委員会の平野伸人代表から日本時間の26日午後にブラジル被爆者平和協会(森田隆会長)に入ったメールによると「旅行社のミスによるビザのトラブルで出発できていない。どうしようもなく、現在、成田と福岡で高校生大使の3人は待機している」との連絡が入った。 同委員会は、内閣府や高木義明元文部大臣などを通じて伯国の緊急ビザを出してくれるように依頼したが、発給は28日以降になるとの返事があった。 高校生らは来月4日から新学期が始まり、28日の出発では伯国滞在日数が短くなるため、平野代表は「時期をずらして考えるしかない。4月末の連休の時期を候補にして再度、検討していきたい」としている。 今回予定していた訪問では、広島、長崎の高校生とともに福島原発事故や被災地の状況を広く世界に伝えるため、被災地である陸前高田市高田高校の在学生も平和大使としてブラジルを訪れ、伯国高校生との交流や「1万人署名活動」などを行う計画があった。 26日に連絡を受けた森田会長は「突然でびっくりした。今は各方面への対応に追われている。仕方がない。関係者の皆さんにはご迷惑をかけます」と話した。 2012年3月28日付
ニッケイ新聞 2012年3月28日付け 高知県人会(片山アルナルド会長)の親睦旅行が来月14、15日、一泊二日で実施される。行き先は聖市から約180キロの、温泉のあるアグア・デ・サンペドロ市だ。参加費は会員110レ、非会員160レでバス代、食事代、宿泊費等込み。14日の午前中に出発し、15日夕刻に聖市到着予定。定員は45人ほどで、現在20人ほどが申し込んでいるという。片山会長は「会員以外でも、どなたでもどうぞ。ぜひ親睦を深めましょう」と呼びかけている。参加希望者は同会(11・3031・6799)まで申し込みを。
在伯栃木県人会(坂本アウグスト進会長)は2月25日、聖市ビラ・マリアーナ区の同会館で2011年度の技術研修生・短期研修生の帰国報告会を開催した。 報告会では、技術研修生として昨年9月から今年1月までの5カ月間を同県で過ごした大貫ゆりベロニカさん(26、3世)と、今年1月に約2週間滞在した短期研修生の永田ハダメシ健ダビデさん(16、3世)の2人が報告とあいさつを述べた。 宇都宮市でグラフィックデザインの研修を行った大貫さんは、同県で過ごした5カ月間の様子を映像で紹介。来場者は充実した研修生活を送る大貫さんの様子や懐かしい母県の風景に目を細めていた。 坂本会長によると、大貫さんは約1年前から研修への参加を希望していたという。大貫さんは「日本語にもだんだん慣れて日本文化にも触れ、そばと益子焼の作り方を覚えた。研修で得た知識をブラジルで発揮します。この経験は私の大事な宝物。絶対に忘れません」と笑顔であいさつし、会員から温かい拍手が送られた。 短期研修生の永田さんは、県立烏山(からすやま)高等学校で研修した。永田さんの祖母、美智子さん(80、那須烏山市)は、04年に開校した同校の母体となった県立烏山高等女学校の卒業生。祖母に縁のある学校で研修した永田さんは「出発前に祖母に話を聞いていたが、全然違っていた」と学校の印象を話した。 永田さんは「高校生と一緒に学んだりサッカーをしたりした。サンパウロには雪が降らないので、スキーがとても楽しかった」と研修の日々を報告。最後に「日本の親戚や県人会の皆さんに心から感謝している」と謝意を述べ、あいさつを締めくくった。 壇上で2人のあいさつ文を見ていた坂本会長は「ローマ字で書いているのではと思っていたが、漢字も使い日本語で書かれている」と話し、会場の笑いを誘った。 2012年3月27日付
県連(園田昭憲会長)主催の第38回移民のふるさと巡りが、9月29日から10月4日までの5泊6日の日程で行われる。今回はブラジリア、ゴイアス州アナーポリス市、マラニョン州サンルイス市のレンソーイス・マラニェンセス国立公園などを回り、各地の日本人会関係者と交流を深める。 定員は80人。旅行代金はツイン・トリプル部屋が3380レアル、シングル部屋が3810レアル(いずれも1人分料金)。詳細及び申し込みはグローバル旅行社(電話11・3572・8990)まで。 2012年3月27日付
兵庫県人会(尾西貞夫会長)の2012年度定期総会が4日、聖市リベルダーデ区の宮城県人会館で開かれ、会員44人が出席した。総会では、昨年他界した5人の会員への黙とうを出席者全員で捧げた後、尾西会長があいさつ。長期間にわたって会長として活動できたことに会員への感謝を示した。また、昨年の日本祭りで販売する予定だった輸入海苔(のり)が、伯国での放射能検査の許可が下りずに返送されたことなどにも触れた。 2011年度事業報告後の会計報告では、補助金到着時の為替相場が低かったことや会費の値上げがない中で、厳しい財政事情が説明。今後の財政状況を支えるための手段などが話し合われた。 さらに、昨年の母県からの農業研修生一行が聖州ミランドポリスの弓場農場などを訪問したことなどが会員から説明されたほか、今後の県人会の維持をどのように行っていくかなどについて議論された。総会終了後の昼食会ではビンゴも行われ、会員たちは和やかな雰囲気を楽しんだ。 2012年3月24日付
ニッケイ新聞 2012年3月24日付け 中国ブロック運動会実行委員会(中森紳介委員長)は、「第13回中国ブロック大運動会」を来月15日午前8時半から、ジアデーマ市の沖縄県人会運動場(Av. Sete de Setembro, 1670)で開く。中国5県が参加、弁当、シュラスコ、ケーキなども販売される。参加は自由だが、古着や使わなくなったオモチャなどの寄付を呼びかけている。詳細は各県人会まで。
ブラジル大分県人会は2月26日、聖市リベルダーデ区の宮城県人会館で2012年度定期総会を行った。同県人会は今年が2年に一度の役員改選の年。今回で2年間の任期が満了する柿坂公正前会長は、退任の意を示していた。 同県人会では会長が続投できない場合、顧問会が検討して会長候補を選出する。今回は当初「若い人が候補に挙がっていたが、事情があり引き受けることができなかった」(矢野敬崇新会長)。そのため08、09年度会長だった矢野氏に白羽の矢が立った。 これを受け矢野氏は、副会長を招集して1月末から2月初旬にかけてシャッパを作成。総会では、完成したシャッパに掲載された役員も拍手で承認された。矢野氏によると、同県人会は毎回この手順で役員を決定している。 総会では11年度の決算が報告され、11年度は4万1713レアルの収入に対して5万5343レアルの支出があった。同県人会へは毎年日本から補助金が届いているが、昨年度は年度内に送金されなかったため、11年度の収入に計上されなかった。そのため、 11年度の補助金は12年度の予算に合わせて計上。今年度予算には12万6245レアルが発表され、拍手で承認された。 新役員は次の通り(敬称略)。会長=矢野敬崇。副会長=福本真澄、四條玉田イウダ、牧半治、赤峯ロジェーリオ。書記=伊東信比古、福本アケミ。会計=玉田イザベル、川原クラウジオ。正監査=本間マルコス、長尾リツカ、山村ウンベルト。監査補=中原田中島三千代、岐部カルロス、房前エジガール。 2012年3月23日付
ニッケイ新聞 2012年3月23日付け 滋賀県人会(山田康夫会長)の「定期総会」が25日午前10時半から、聖市の同会会館(Rua Bras Cubas, 415, Aclimacao)で開かれる。議題は11年度事業・会計報告、12年度予算・事業計画案の審議、役員改選など。総会後は同会場で正午から、数年前から恒例の滋賀県選抜中学サッカーチームの歓迎会があり、山田会長は「どなたでもお気軽に」と参加を呼びかけている。会費は25レアル。準備の都合上、参加希望者は同県人会(11・5571・9659)まで。
ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)は4日、聖市パカエンブー区の同会会館で3月度定例役員会を行った。役員会の中で今年度の技術研修員、田辺ファビアナ瞳さん( 、3世)が半年間の同県での生活を報告した。田辺さんは日本語と日本文化の研修を目的に、昨年9月から今年2月まで同県で過ごした。 研修生活を振り返り、「地域の人たちと稲刈りをしたり、浴衣会や敬老会に参加したりするなど、いろいな経験ができた。研修先の鹿児島大学病院栄養管理室では、栄養士として忙しい日々を送った」と身振りを交えながら笑顔で報告を述べた。最後に「就業先が未定なので、これから就職活動を頑張りたい」と今後の意欲を語った。 田辺さんはリオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市在住。今回、報告のために初めて聖市内の本部会館を訪れたという。園田会長はあいさつで「これからの県人会はこういった若い人に引き継いでいってほしい」と激励し、田辺さんは大きくうなずいてこれに応えていた。 2012年3月22日付