千葉県人会(原島義弘会長)は今月30日から4月末までの約1カ月間、同県人会の道場から大峰レアンドロさん(28)を短期留学生として千葉県警へと送り出す。
今回の短期留学は同県人会長の原島会長と千葉県警とのつながりで実現したもので、原島会長によると「森田健作千葉県知事からもどんどんやってほしい」と快諾されたという。
同会長は「大峰君は7歳から剣道を始め、ブラジルの大会では何度も優勝している。今回の留学も自分からどうにかならないかと志願してきた。県警の練習はとても厳しいが彼なら耐えられる」と太鼓判を押す。
大峰さんは同会長がかつて通っていた松戸市の道場「松風館」に寝泊まりし、アルバイトなどをしながら剣道の練習を行うという。
今回は母県からの経済的な支援はなく、留学費用はすべて大峰さんの自費。同留学制度について同会長は「今後もできれば継続していきたい。1カ月ならフェリアス(休暇)を利用して気軽に行けるのがいい」と話している。
2012年3月10日付
