ブラジル大分県人会は2月26日、聖市リベルダーデ区の宮城県人会館で2012年度定期総会を行った。
同県人会は今年が2年に一度の役員改選の年。今回で2年間の任期が満了する柿坂公正前会長は、退任の意を示していた。
同県人会では会長が続投できない場合、顧問会が検討して会長候補を選出する。今回は当初「若い人が候補に挙がっていたが、事情があり引き受けることができなかった」(矢野敬崇新会長)。そのため08、09年度会長だった矢野氏に白羽の矢が立った。
これを受け矢野氏は、副会長を招集して1月末から2月初旬にかけてシャッパを作成。総会では、完成したシャッパに掲載された役員も拍手で承認された。矢野氏によると、同県人会は毎回この手順で役員を決定している。
総会では11年度の決算が報告され、11年度は4万1713レアルの収入に対して5万5343レアルの支出があった。同県人会へは毎年日本から補助金が届いているが、昨年度は年度内に送金されなかったため、11年度の収入に計上されなかった。そのため、 11年度の補助金は12年度の予算に合わせて計上。今年度予算には12万6245レアルが発表され、拍手で承認された。
新役員は次の通り(敬称略)。
会長=矢野敬崇。副会長=福本真澄、四條玉田イウダ、牧半治、赤峯ロジェーリオ。書記=伊東信比古、福本アケミ。会計=玉田イザベル、川原クラウジオ。正監査=本間マルコス、長尾リツカ、山村ウンベルト。監査補=中原田中島三千代、岐部カルロス、房前エジガール。
2012年3月23日付
