06/03/2026

Dia: 29 de março de 2012

昨年7月から長崎大学環境科学部(佐久間正学部長)で長崎県海外技術研修員として、環境マネジメントについて学んでいた鶴ステラゆかりさん(22)が7日、研修期間を終えてブラジルに帰国し長崎県人会で帰国報告を行った。 鶴さんは聖市に住む日系3世で、母方の祖母が壱岐(いき)島の出身。出発前はサンパウロ州立総合大学(UNESP)で生物学を学んでおり、研修先の長崎大学では主にISO14000取得による地域環境保全について学んだ。 「日本は初めてなので不安」と出発前に話していた鶴さんだが、帰国後は「長崎の人たちにとっても良くしてもらいました」と上達した日本語で答えた。ファッションもすっかり日本人のようになり、長崎の街がとても気に入った様子。「長崎は山(坂)が急だけど、安全で奇麗。また行きたい」と振り返った。 鶴さんは早速、長崎で学んだ環境分野の知識と日本語が生かせる仕事に就けるように就職活動を開始する。同研修制度は、県と密接な関係がある国から前途有望な青年を招き、派遣国の発展に寄与する人材を育成することを目的としており、昨年で制度設立38年目となる。 2012年3月29日付
ニッケイ新聞 2012年3月29日付け 兵庫県人会(尾西貞夫会長)が4日、定期総会を宮城県人会館で開催し、会員44人が出席した。初めに昨年他界した5人の会員の冥福を祈り、黙祷が捧げられた。尾西会長は挨拶で「これからも県人会のために、皆で力を合わせて頑張ろう」と呼びかけた。昨年度の収支は収入が4万9627レアル、支出が4万7929レ、1697レが繰り越された。鎌谷昭会計からは、「為替相場の低い時期に補助金が届いたが、会費を変えなかったため資金が直ぐに底を突いた」など厳しい運営状況が伝えられた。総会後は昼食会が開かれ、会員らは和気藹々とビンゴを楽しんだ。お互いの健康を願いながら、「また来年も会いましょう」と再会を約束し解散した。
ニッケイ新聞 2012年3月29日付け ブラジル滋賀県人会(山田康夫会長)の定期総会が25日午前に聖市の同会館で開かれ、約60人が出席した。役員改選では単一シャッパが承認され、4期目が決まった山田会長(60)は「近年は二、三世が活動に参加するようになった。今後も活性化を図り、県人会としても若い人に協力していきたい」と抱負を語った。昨年度の収支は総収入13万5254レ、総支出11万7618レで、1万7636レを繰越し。今年度予算は8万9500レで、いずれも承認された。なお、昨年11月から4カ月間、「2011年度滋賀県海外技術研修生」として農業生産技術を学んだ南リゾレッタさんの研修報告があった。総会後は今年も、来伯中の滋賀県中学選抜サッカーチーム一行の歓迎会が開かれ、今年は14歳以下の選手29人、団長、監督、コーチら4人が来伯し、食事を囲んで会員らと親睦を深めた。 母県からの少年サッカーチーム来伯は今回で11回目。食事後は選手一人ひとりが自己紹介し、それぞれ手品やリフティング、歌、ソーラン節などの余興を披露、和気藹々とした雰囲気で盛り上がった。一行は2チームに分かれそれぞれ5試合ずつ行い、最終日は同様に茨城、奈良、北海道から来伯しているサッカーチームと共に、アルモニア学園での懇親会に参加する。選手の林雄飛さん(14、彦根南中学校二年)は「楽しみにしてきた。ブラジルの選手に自分の技術がどこまで通用するか試したい」と意気込みを語った。