第15回フェスティバル・ド・ジャポン(7月13~15日)で各県人会が郷土食を販売するブースの抽選会が、15日午後2時から聖市ビラ・マリアーナ区の栃木県人会で行われ、各県のブース場所が決定した。今回、食品ブースを出店するのは愛媛を除くすべての都道府県人会と、希望の家、こどものその、やすらぎホーム、憩の園、援協PIPA、カルモ桜の会、サント・アマーロの合計53ブース。神奈川県人会は初めての出店となる。このうち、金曜に出店するのは42ブース。会場奥側の1~10ブースが焼き物で、中央部分の17~26ブースは金曜に開店しないブースとなっている(サント・アマーロは開店)。
今年、最も多い料理は焼きそばで、宮城、山形、栃木、新潟、千葉、東京、福井、三重、大阪、奈良、山口、高知、こどものその、カルモ桜の会、サント・アマーロの15団体が出品。抽選ではブースが隣り合わないように配置された。
一方、同祭では普段なかなか味わうことのできない各県独自の郷土食も楽しむことができ、特徴的なものとしては近年力を入れている福島の喜多方ラーメンのほか、恒例の山梨のほうとう、長野の野沢菜漬、北海道の焼きにしん、沖縄の沖縄そばと山羊汁、サーターアンダギーなどがある。
また昨年度は期間中の気温が高く、県によっては温かい食品の売り上げが不振だったため、今年はソルベッテなど冷たい食べ物も併せて販売する県もある。
日本祭りまであと2カ月。今後、各県人会は材料の仕入れや当日の人材配置など本格的に忙しくなってくる。なお、各ブースが提供する郷土食の変更は6月15日まで認められている。
2012年5月17日付
