日本祭りの関連イベントとして29日、「第1回日伯ロードレース&ジョッキング」(主催=県連、園田昭憲会長)が聖市内の特設コースで開催され、秋晴れに恵まれた空の下、約1500人のランナーがさわやかな汗を流した。
これは、104年目を迎えた日系社会をブラジルに対してアピールするために実施したもので、今年が初めての試みとなる。「MACPlan」社が県 連に企画を持ち込み採用された。大会はセー歴史地区、リベルダーデ駅周辺を回る3キロ、5キロ、10キロの3コースが用意され、各県人会からも若者や高齢 者が参加した。
非日系の参加者も多く、友人らとそろいの日の丸の鉢巻きを締めて走るなど、ジョギングを楽しんでいた。大会に参加した女性は「完走できて良かった。普段は車が走っている大通りの真ん中を走ると、景色も違って気持ちがいい」と息を弾ませながら話していた。
この日、スタートの合図となるホーンを鳴らした園田会長は「非常に評判が良かった。できれば来年も開催できればいいが、まだ未定だ」と話していた。
2012年7月31日付
