【既報関連】聖州サン・カルロス連邦大学と姉妹校の提携を結んでいる鹿児島大学の加藤泰久教授と酒井佑輔講師の引率で同大研修生14人が8月30、31 日の両日、ミラカツ、セッテ・バラス、レジストロを訪れた。目的は発展著しいブラジル経済の状況把握と日系人の歴史を知ること。 同25日に着伯した一行は、聖市でCEASA、移民史料館を訪れ、ブラジル鹿児島県人会の歓迎会に出席。イツー市ではSESI(社会工業サービス)機関を見学した。 女子学生の西村さんは、「ブラジルの都市は緑が多く奇麗。ブラジル人は心が温かくて親切で、好感が持てました。ホームステイでお世話になり、日本文化に興味に持っていることを知り、とてもうれしかった」と話していた。(金子国栄) 2012年10月4日付
Dia: 4 de outubro de 2012
【福井発】福井県日伯友好協会(前田康博会長)は9月12日、福井市内の料亭で2012年度海外技術研修員の歓迎会を行った。これには同協会の山本達雄事務局長らメンバーはじめ、松井拓夫県議会副議長、栗田幸雄前知事、竹内英男海外移住家族会会長ら約30人が集まった。 歓迎会の対象となったのは、ブラジル出身の小野レナタさん(24、建築業)とアルゼンチン出身の田口マリアナさん(26、英語教育)。2人は8月1日に来日して以来、祖父母の故郷で研修に励んでいる。 「一生懸命に勉強して日本の新しい技術を身に付け、南米へ帰って生かしたい」と抱負を語ると、参加者から「福井滞在中は何でも相談してほしい」「慣れない土地で大変だと思うが、早く生活に溶け込んで下さい」とエールが送られた。 また、この日は歓迎会に合わせて、8月に帰国した福井村開村50周年慶祝使節団の報告会も行われた。使節団だったメンバーが、聖州コロニア・ピ ニャール(福井村)で撮影した写真や当日の式典模様を報道した日系紙を配布し、「ブラジルで暮らす福井県人たちが苦労の末、聖南西地区に文化・スポーツの 中心地となる理想郷づくりを成し遂げた」と報告。集まった人たちを喜ばせた。 2012年10月4日付
青葉健康生活協会(中沢宏一会長)主催の10月度青葉祭りが6日と20日、聖市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催される。 同祭ではADESC(農協婦人部連合会)などによる恒例の手作り食品が販売されるほか、イビウーナやカッポン・ボニート地域からの新鮮な有機野菜の販売、森山道場(森山雅和師範)による整体、指圧も行われる。 同会館3階の食事処では、6日が天ぷらうどん、ソース焼きそば、餅料理各種。20日が、はらこ飯、さんま焼き定食、イカポッポ焼き定食などが販売される。 開催時間は両日とも午前7時から午後3時ごろまで。 詳細は宮城県人会(電話11・3209・3265)まで。 2012年10月4日付
【ベレン発】歩くすき間もないほどに詰め掛けた観衆で、会場はもはやパンク寸前―。第25回目を迎えたベレン名物の日本週間は、9月15日の最終日だけ でも5000人の人出を数え、前日と合わせて8000人の入場者となり、会場の汎アマゾニア日伯協会施設は一時、歩くのも困難な状況だった。 日本文化の普及並びに地域社会との交流を目的とし、在ベレン日本国総領事館との共催で毎年実施されている同催し。記念祭の折にはパラー州関係の大型施設を利用し、5万人ほどの集客力を誇る北伯最大の日系イベントとなっている。 週初めの10日からプログラムがスタートされ、折り紙、書道、日本料理、琴、生け花、盆踊り等の各種講習会が実施されていた。また、この期間中に合わせて同総領事館では州関係の施設で日本映画の上映も行っていた。 今年はべレン市内の各テレビ局からの取材が相次ぎ、連日のようにこれら講習会の模様をカメラに納めていた。その宣伝効果もあり、14日の開会式と 最終日15日には待ち構えていたように観客が会場に押し寄せ、駐車場のスペースを利用して設けられていた12の屋台の食べ物類は早い時間から売り切れ状態 となっていた。 今年発足した北伯県人会協会も参加し、香川、群馬、広島、北海道等の各県、道人会がさぬきうどんやジンギスカン、お好み焼きなどの郷土料理を販 売。このほか、栃木、福島、宮崎等の各県人会が県の特産物や観光用のポスターを展示し会場をにぎわせていた。また、サンパウロからブラジル日本都道府県人 会連合会の園田昭憲会長も駆け付け、県人会協会会員などとの交流やイベント開会式への参加もあった。 昨年から日伯協会前の道路を使ってのパレードも最終日の午後から実施され、鼓笛隊、盆踊り、よさこいソーラン等のチームが2時間にわたりその踊りを披露。周辺の住民たちも一緒にパレードを楽しんでいた。 2012年10月4日付
宮城県人会(中沢宏一会長)、援協(菊地義治会長)とブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)は9月29日、聖市リベルダーデ区ガルボン・エノ街の街路樹として桜を植樹した。 植樹は昨年から聖市と日系3団体が進めている「リベルダーデ・ベルデ(リベルダーデ緑化運動)」の一環で行われたもの。同運動により植えられた桜は、ファグンデス街やサンジョアキン街を中心に既に約80本を数え、今回は新たに13本の桜が植樹された。 当日は午前7時から10人のスタッフが参加。同運動を推進した元聖市市役所環境教育課係長のアレシャンドレ・シュッチ氏も駆け付け、植樹を手伝った。各参加者とも慣れた手付きで作業をこなしていた。 参加した河村武夫移住者協会理事は、「リベルダーデ区に将来たくさんの桜が花開けば、日系人としてとても喜ばしい」と話し、桜が満開になることに期待を寄せていた。 2012年10月3日付
ニッケイ新聞 2012年10月4日付け ■今週末の催し 土曜日(6日) モンチアズール日本祭り、午前10時、モンチアズール・コミュニティ協会・文化センター(Av. Tomas de Souza, 552, Jd. Monte Azul) ◎ 和紙絵展示会、午前10時、サンパウロ商業協会Rua Galvao Bueno, 83, Liberdade)、日曜日も...
