06/03/2026

Dia: 6 de outubro de 2012

ニッケイ新聞 2012年10月3日付け 県連の代表者会議で議題に挙がったロードレースの赤字について、最終的な額は明示されたものの、細かい収支項目が記された事業会計報告書が配布 されることはなかった。執行部は前回の会議で、「委託会社に振り込んだお金の使われ方の明細はわからない」と話していたが、収入内訳を記載したものだけで も作る必要はあったように思う。どんな形でお金が使われただけでなく、どんなお金が入ってきたかもわからないイベントに対し、「積極的に次回も」という姿 勢を見せる人は少ないのでは。 ◎  県内の外国人登録者数としてはブラジル人が最も多く、昨年末で9千人近くが住んでいる滋賀県では、県内在住約3万人の外国人と地元民の交流イベ ント「おうみ多文化交流フェスティバル」が数年前から開かれている。「いろんな文化があってええやんか(すばらしい!)」をテーマに野外ステージ、各種 コーナー、多民族料理などいろいろ。今年は9月30日開催予定だったが、あえなく大型台風で中止に…。これに懲りず、来年はぜひ開催してほしい。
ニッケイ新聞 2012年10月3日付け  【既報関連】赤字17万レなのに来年もやるの――? 今年の『県連日本祭』の関連イベントとして開催された「第1回日伯ロードレース」の収支報 告が先月27日の代表者会議であり、17万5267レアルの赤字だったことが発表された。会長らからは、開催継続に対する否定的な意見が噴出。一方、執行 部は「開催是非は全くの白紙」としながらも「役員内では10対4で賛成」との考えを示している。前回の会議同様、内訳についての言及はなく、会議は執行部 らに対する不信感に包まれた。  「説明責任を果たさないままイベントの開催に踏み切ったことは私のミス。クビになっても仕方ない」。園田昭憲県連会長は会議のなかで、そう発言し、事態の重大さへの認識を示した。  8月度代表者会議で赤字会計となることが明らかとなり会議は紛糾。今回17万レを超える赤字が発表されたことで、同イベントは〃大失敗〃の結果となった言えそうだ。  日本祭りの実行委員長である前田ネルソン氏(三重)は「単体では赤字だが、その補填は日本祭の収益内で収まる」と発言。これに対し、「皆が力を 合わせて作ってきたお金を、こんな形で無駄遣いされてはたまらない」と怒りの声を上げたのは大西博巳氏(広島)。「役員の判断だけで進めるならきっちり責 任を被って欲しい」と不信感をあらわにした。  谷広海氏(宮崎)は「1度の失敗で簡単に止めるのは不本意だが、日本祭の関連とするだけの日本的要素を持ち合わせているとは思えない」、矢野敬 崇氏(大分)も「日本祭が成功を収めるのも理念があるから。ロードレースにそれがなければ、開催すべきではないのでは」とそれぞれ否定的な見方を示した。  会議の進行役を務める山田康夫氏(滋賀)は「改めて決を取った時に開催の意義を見出せない会長が大半であるならば中止とせざるを得ないとは思う。お金の問題ではない」と話すに留まっている。