ブラジル沖縄青年協会(石川繁会長)は、14日午後3時から聖市リベルダーデ区のブラジル沖縄県人会館(Rua Dr. Tomás de Lima, 72)で移民55周年記念祭典を行う。
同会の前身となる沖縄産業開発青年隊は、戦後復興が遅れた沖縄で海外移民及び郷土の中堅として活躍しようとする沖縄青年たちに、共同生活、講義や実習を通して技術・精神力を身に付けさせることを目的に、1955年に設立された。
その後同隊員たちは57年の第1陣をはじめ、以降16次にわたり計303人が渡伯してきた。今回も全伯から同会員とその家族も含め、300人以上が参加する大規模な祭典となる見通し。
式典の終了後は参加者らで食事を楽しみ、民謡、舞踊、獅子舞、参加者によるカラオケ大会など数多くの余興も予定している。なお、同会ではこれまで10年ごとに祭典が催されてきたが、今回から5年ごとに催す予定。
知念直義実行委員長とともに本紙を訪れた石川会長は、「ぜひまた会員たち皆の再会を楽しみたい」と話し、参加を呼び掛けた。
参加費は会員1家族200レアルで、家族の同伴は何人でも可能。参加の申し込み及び問い合わせは、石川会長(電話11・4421・3462)まで。
2012年10月11日付
