07/03/2026

Ano: 2012

20日は「ジャパンデー」も実施  【既報関連】今月20~22日にリオデジャネイロ市で開催される国際持続可能な開発会議(リオプラス20)の一環として、日本政府は官民協働に よる「ジャパンパビリオン」を出展する。同展は「震災からの復興と強靭(きょうじん)な社会づくり」などを主なテーマに、環境分野での日本の経験と技術な どを紹介する。また20日には、日本の東北地方の復興と魅力をアピールする「ジャパンデー」も実施される。 リオプラス20は、1992年にリオ市で開かれた「地球サミット」から20年を迎えた節目に、今後10年の経済、社会、環境のあり方を議論する国 際会議。世界約130カ国から首脳クラスが集まり、政府、NGOなどのイベントを合わせて約5万人の参加が見込まれているという。 ジャパンパビリオンは「震災の教訓」「研究・観測・人づくり」「自然資本の維持活用」「環境未来都市」「環境技術」「世界への貢献」の六つのブー スで構成。1000平方メートルの「展示スペース」と200平方メートルの「多目的スペース」とに分かれており、日本政府をはじめ、地方自治体、企業や NGOなどが各種環境及び震災復興関係のイベントを行う。リオ市バーラ・デ・チジュッカ区の国際会議場「リオセントロ」に隣接するアスリートパークで13 日~24日、実施されている。 20日午後5時から開かれる「ジャパンデー」には、地元のリオ州日伯文化体育連盟(鹿田明義理事長)をはじめとする日系団体が協力し、聖市からは 岩手県人会の千田曠曉会長を含む役員3人が参加して餅つきを披露・提供するほか、宮城県人会(中沢宏一会長)の七夕飾りが会場を彩るという。 そのほか、和太鼓グループ「生」(木下節生代表)の太鼓演奏も行われる。  当初、ジャパンデーには聖市からADESC(上芝原初美会長)や福島県人会(小島友四郎会長)の参加も見込まれていたが、同イベントを仕切る日本の大手広告代理店・電通との話し合いなどにより、今回の参加は見送られた。 また、宮城県人会は同時期に聖市イタケーラ区で初めて開催される七夕祭りと行事がかち合うため、七夕飾りのみ提供し、県人関係者の参加は辞退している。 2012年6月14日付
ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)が2004年度から行っている実習制度の9期生として川口裕貴さん(24)、石橋恭平さん(23)、花尾彰子さん(22)の3人が着伯。同制度での実習を志望した動機と今後の抱負を語った。 3人の中で唯一社会人経験のある川口さんは学校を卒業後、農業留学のためアメリカに渡った経験がある。アメリカからの帰国後も農業関係の仕事に就 いていた。今後も農業関係の仕事に携わることを希望しているが、「全く違う仕事を体験して将来につなげたい」と同制度に応募。「果物が好きなので、ブラジ ルの果物をたくさん日本に伝えたい」と意気込みを語った。 大学を休学して来伯した石橋さんは、10年から昨年にかけて1年間留学したタンザニアで日常会話ができる程度のスワヒリ語を習得。「会話ができる レベルまでポルトガル語を話せられたら」と語学習得に意欲を見せた。石橋さんの将来の目標は農業技術師になること。大学では農業土木を学んでいる。「アマ ゾン川流域の農業やイタイプー水力発電所ダムのことなど、幅広く学びたい」を目を輝かせた。 「大学では日本語教育について学んだので、人間同士の多文化共生を学びたい」と話した花尾さんは、今年3月に大学を卒業したばかり。卒業後の進路として大学院への進学も考えていたが、同実習での派遣が決まったため合格していた大学院に進まず渡伯した。 今回の同制度では、実習先が日本語学校と邦字新聞社だったが、花尾さんは選考時の面接で「あくまで日本語学校へ行きたいという意思を貫き通し た」。念願がかなってピラール・ド・スール日本語学校での実習が決定。「初めての海外なので、言葉の壁にぶつかることを経験して、より学習者の立場に近付 きたい」と意欲を見せている。 2012年6月14日付
ニッケイ新聞 2012年6月13日付け  石川県人会(小堀ジェラルド会長)は16、17の両日午前10時から、同県人会(Rua Tomas Carvalhal, 184, Paraiso)で『第13回文化祭』を開く。入場無料。  開会式は16日午前10時から。同会文化教室で練習を行う謡曲グループの謡いが披露される。同日には餅つきも行われ、白餅やお汁粉が販売される。  活け花や水彩画などの展示会のほか、絵手紙と陶芸のワークショップも開講(陶芸は16日のみ)。陶芸品の展示・即売会もある。  案内のため来社した同県人会の和田浩一副会長、脇坂グラシエラ、石井恵子、九十九アンドラーデ、永田マリーナさんは来場を呼びかけた。  問い合わせは同県人会(11・3884・8698)まで。
ニッケイ新聞 2012年6月13日付け  ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)がオイスカ・ブラジル総局(高木ラウール会長)と共催し、サンパウロ市の緑化・環境局が全面支援して実施している「日伯・絆の森」作りへの協力の輪が日系社会のみならずブラジル社会にも大きく広がっている。  この事業は昨年日本の東北部を襲った東日本大震災で失われた多くの犠牲者、約2万人の冥福祈ると共に、一日も早い災害地の復興と自然災害に対す る多くの教訓を忘れない為に追悼記念碑を建てることで人々の自然とのあり方を次世代に問いかける事を目的に企画されたものである。ブラジル・ニッポン移住 者協会では2003年の戦後移住50周年祭より桜とイッペーの植樹を手始めに、一貫して環境保護活動に邁進して来た。2008年の日本移民百周年には記念 事業として全伯の日系団体に呼び掛けて「二十一世紀の森」作りを開始、これまで自然の森作りや森の再生事業に専念して来た。  これまで4年間「日伯・友情の森」作りではサンパウロ州治水電力局の協力を得て、チエテ・エコ公園に4万本の植林を成功させ、既に高さ3メートル以上にもなった森に成長している。
ニッケイ新聞 2012年6月12日付け  今年創設85周年を迎えるミランドーポリスの第三アリアンサ移住地の記念式典が7月14日に開かれる。  富山県からは県議など4人の慶祝団を迎え、式典後は移住地の人々とアリアンサ郷友会会員(サンパウロ在住の移住地出身者)の懇親会、夕食会が催される。  また、1950~60年の同地小学校卒業者を対象にした同窓会もある。案内のため来社した同地出身の市川利雄さん(富山県人会、アリアンサ郷友会会長)は「50年ぶりの再会もあるのでは」と期待する。  式典にあわせ、アリアンサ郷友会では慶祝訪問を計画しており、「移住地に住む人は減ってきているので、大勢で行くと現地の人も喜ぶ。できるだけ参加してほしい」と呼びかけている。  バスは前日13日午後9時半、リベルダーデ広場に集合、出発。翌朝午前7時頃に移住地の会館前に到着し、式典に出席する。一泊した後、15日午 後6時頃に帰聖予定。バス代は一人180レアル(移住地への祝儀など含む)。申し込みは今月末までで、予約時に宿泊場所(親戚、知人宅、弓場農場など)も 同時に知らせる。  予約金支払い先はブラデスコ銀行、Agencia 3241-7 c/c 29.769-0 ? Isao Kurioka。  申し込みは各世話人まで。電話番号は11・3081・6576(山田)、3243・6094/3289・5522(栗岡)、5583・1350(平松)、3726・3324(橋浦)、5574・6867(佐藤)、5572・6240(市川)。
ニッケイ新聞 2012年6月12日付け  青葉健康生活協会(中沢宏一代表)は6月16日午前7時から、宮城県人会(Rua Fagundes, 152)で『青葉祭り』を開く。入場無料。  はらこ飯やさんま焼き定食、イカぽっぽ焼きなどが販売されるほか、各種バザーや有機野菜の屋台も出店される。  ペンギ文育師による針灸無料治療、菓子職人の池泉三郎さんによる餅をついて丸める技術の披露もある。  問い合わせは宮城県人会(11・3209・3265)まで。
レキオス10周年記念「夢の共演」 レキオス芸能同好会(大嶺初枝主宰)は同会創立10周年と玉城流小太郎会大嶺初枝琉舞道場創立15周年を記念して10日、聖市サンタナ区のアニェンビーコンベンションセンターで巨大コンサート「謝縁海渡―夢の共演」を開催した。壮大なスケールで繰り広げられた約3時間のステージに会場は一つとなり、訪れた2500人の観客は琉球音楽の底力に魅せられた。フィナーレのカチャーシーで盛り上がりは最高潮に達し、会場全員が総立ちとなり喜びを分かち合った。今回の公演を成功に導いた大嶺氏は感極まり、「本当に皆さんのお陰で素晴らしいコンサートになった。今後ともよろしくお願いします」と頭を下げた。後援は、サンパウロ州文化庁をはじめとする38団体。 コンサートは1部と2部に分けて行われ、1部のオープニングでは、玉城流小太郎会二代目家元の高宮城文子氏らが舞台に上がり、長寿、五穀豊穣、子孫繁栄を願う琉舞の傑作「かぎやで風節」を披露。格調高い演奏で会場の空気を変えた。また、沖縄県から来伯した創作芸団レキオス(照屋忠敏代表)と伯国のレキオス芸能同好会の共演による「大獅子」では、古来から伝わる獅子舞をダイナミックにアレンジし、日伯の琉球芸能が息を合わせて会場を盛り上げた。 第2部では、ミュージシャンの亀井日出克氏と城間健市氏も登場し、琉球音楽と現代音楽が融合した音楽を奏で、観客を新たな境地へと誘った。また、力強いエイサーの演奏は客席の通路でも行われ、観客らは間近で太鼓迫力を楽しむことができた。 レキオス芸能同好会の母体団体に当たる創作芸団レキオスは、1998年に照屋代表を中心として沖縄の伝統芸能であるエイサーをベースにして、獅子舞や空手の型を取り入れ独自の創作による新たな舞台スタイルの確立を目指して創立された新進気鋭の太鼓集団。創立十数年にもかかわらず世界各地で公演を行い、高い評価を受けている。 ブラジルで生まれたレキオス芸能同好会は、創作芸団レキオスの支部とも言える団体で、大嶺氏が2002年に立ち上げた。同氏は1949年に沖縄県具志川市(現うるま市)に生まれ、61年に家族と共に伯国に移住。ブラジルで琉舞を学び、97年に玉城流小太郎会大嶺初枝琉舞道場を開いた。 また、同氏は01年に沖縄で創作芸団レキオスの太鼓に魅せられ、照屋氏から沖縄で猛特訓を受けた。これがきっかけとなり、翌02年にブラジルに帰りレキオ ス芸能同好会を立ち上げた。現在、レキオス同好会には約200人の会員が在籍しており、そのほとんどは3、4世。日本語を話せないメンバーも多いが、沖縄 の伝統文化に魅了され、粘り強さや誠実さを育んでいる。 今回のステージには、沖縄から創作芸団レキオス代表の照屋氏をはじめ、伝統的な琉球舞踊を代表して高宮城氏と琉球舞踊玉城流喜納の会の二代目家元の伊波正江氏、ミュージシャンの亀井氏と城間氏らも来伯して出演した。 また、ブラジルからも長年にわたって琉球舞踊の師範を務めたベテランが舞台に上がり、総出演者数は約300人となった。さらにボランティア数も100人を超え、日伯両国で花開いた琉球文化の祭典となった。 同祭は沖縄文化を伯国で普及させることを目的としており、同イベントの開催実現に向け上原テーリオ実行委員長らがビンゴ大会などを開き、約1年前から資金集めを行ってきた。西本エリオ聖州議員などの協力もあり、アニェエンビーでの公演が実現した。 上原実行委員長は「大嶺さんが自分の夢をかなえてくれた」と感激した様子。呉屋新城春美副実行委員長も「アニェエンビーのような大きな会場での公演はめったにできない。エンターテインメント性のある迫力のある舞台が実現できた」と声を弾ませた。 また、この日、ステージ上では聖州の文化活動に貢献したとして神谷牛太郎聖市義から大嶺初枝夫妻、照屋代表、高宮城氏、伊波氏、亀井氏、城間氏などに銀皿が授与されたほか、照屋代表から大嶺初枝夫妻などにブラジルでの活躍に感謝状が贈られた。 この日の公演のチケットは、粉ミルク1缶とチケット1枚を引き換えに配布されており、集った粉ミルクは「憩の園」「希望の家」「こどものその」「やすらぎホーム」の慈善4団体に寄付されている。 2012年6月12日付
 福島県人会(小島友四郎会長)は3日、聖市内の同会館で「第3回喜多方ラーメン祭り」を開催した。今 回は新たにコクのある「うまみスープ」を加えたことで、より深みのある味へと進化を遂げ、来場者を唸らせた。また、麺も本場と同様の縮れ麺を使用。曽我部 事務局長は「いい麺を探すのに苦労した。どこの麺かは絶対言えない」と機密保持も忘れない。 当日、会場では喜多方市オリジナルの法被を羽織った青年部が途切れることのない来客に対応し、終了時間を待たずに用意していた300食は完売となった。小島会長も「ラーメンで県人会が一つになっている」と感動を隠さない。 同県人会にラーメンの調理や販売方法などを含めた技術指導を行っているJICAシニアボランティアの武藤啓一氏は「喜多方ラーメンは日本祭りでうちにしか出せない商品。食べてもらうことでブラジルにラーメン文化が根付けば」との志を持つ。 郷土食作りを通じ、青年部を含めた県人会全体に躍動感が生まれている。 2012年6月12日付
 石川県人会(小堀勇ジェラルド会長)は16、17日の両日、午前10時から午後5時まで聖市パライゾ区の同県人会館(Rua Tomas Carvalhal, 184)で第13回文化祭を開催する。 当日は同県人会館で活動している俳句、謡曲、陶芸、生け花、水彩画、絵手紙の各教室による作品や演目が披露されるほか、ワークショップも行われる。また、陶芸と絵手紙の一部は販売も予定されている。 同文化祭は例年10月に開催しているが、今年は「選挙があるため日程を変更した」(和田浩一副会長)という。これに伴い、絵手紙教室(石井恵子講師)では、今年に入って月に1回の教室を2回に増やして制作に励んでいる。 週に1回開講している水彩画教室(脇坂グラシエラ教師)は「週2回の教室は困難」として、通常通りの頻度で文化祭に向けた準備を進めている。 文化祭ではこのほか、土曜日は青年部と婦人部による餅つきも行われ、ついた餅は白餅や汁粉、餡(あん)餅で販売する。白餅は500グラム入りで8 レアル。石井講師によると、「白餅はとてもおいしく、すぐになくなってしまう」。そのため講師ら一行は、「当日の朝に予約をして下さい」と呼びかけた。入 場無料。 問い合わせは同県人会(電話11・3884・8698)まで。 2012年6月12日付
岡山県人会(根岸健三会長)は、16日午前11時から午後3時まで聖市リベルダーデ区の同県人会館(Rua da Gloria, 734)で恒例の「桃太郎フェイジョアーダ会」を開催する。 料金は1人20レアル、カイピリーニャ付の食べ放題(ドリンク別)。持ち帰りは容器代として2レアルが必要。収益金は、同県人会の運営費や同会館の改装費に使われる。 案内に来社した角南美佐子婦人部長は「今年改装した台所とサロンで婦人部員が一生懸命作るおいしいフェイジョアーダを食べに来てください」と来場を呼びかけた。 問い合わせは同県人会(電話11・3207・3487)まで。 2012年6月12日付
県連(園田昭憲会長)が主催する第6回弁論大会と日本語センター(板垣勝秀理事長)が主催する33回サンパウロ・スピーチコンテストが、9月23日正午から聖市リベルダーデ区の広島県人会館(Rua Tamandare, 800)で同時開催される。 弁論の部のテーマは「日本を想う」で、参加するには日本語能力試験2級程度以上が必要。スピーチの部のテーマは自由。日本語能力試験2級程度以上 の日本語力を要するAクラスと、同4級から3級程度の日本語力を要するBクラスに分かれており、各クラスの入賞者は国際交流基金主催全伯スピーチコンテス トにサンパウロ代表として出場できる。 また、14~17歳の参加者の中から来年7月に行われる予定の「海外高校生によるスピーチコンテスト」のブラジル代表が選ばれる。 参加資格は14~40歳まで(性別、日系・非日系を問わない)。発表時間は3~6分(弁論の部は5分程度が望ましい)。 それぞれの部の入賞者には日本往復航空券、デジタルカメラ、図書券、旅行券、レストランお食事券などの賞品が贈られる。 申し込みは9月20日必着。申込用紙に発表原稿を添えて日本語センター事務局まで送付すること。住所は、Rua Manu el de Paiva, 45 Vila Mariana-Sao...
ニッケイ新聞 2012年6月9日付け  ブラジル日本移民104周年を迎える18日、記念行事が聖市各地で行われる。  午前9時からはジョンメンデス広場のサンゴンサーロ教会(Praca Dr. Joao Mendes, 108, Se)で『先駆者慰霊ミサ』が執り行われる。  午前10時半から、ブラジル日本都道府県人会連合会主催の『開拓先没者慰霊法要』がイビラプエラ公園内の慰霊碑で行われ、午前9時半に文協前から公園行きの無料バスが出る。  午後1時半からは文協大講堂で『開拓先亡者追悼大法要』がある。  詳細に関する問い合わせは県連(11・3277・8569)、または文協(11・3208・1755)まで。
ニッケイ新聞 2012年6月9日付け  アリソン・パオリネリ元農務大臣が『ブラジル・セラード開発事業』および『ブラジル農業の現在と未来』をテーマに、19日午後7時から広島文化 センター(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で講演会を開く。ブラジル広島県人会主催。参加無料、ポ語。  ミナス・ジェライス州で大豆生産や畜産業に携わる。74年から農務大臣(1期)を務め、セラード開発事業や国立農事試験場(EMBRAPA)の 組織化を推し進めた。農業振興策として農機具の免税、その後同州の農務長官も務めるなど農業界で多大な貢献をした。とうもろこし生産協会 (Abramilho)現会長。  調整役の平崎靖之さんは「政治家ではなく、農業のことを良く分かっている農技師であり生産者。ブラジル農業の将来について、元大臣の考えが聞けるいい機会」と参加を呼びかけている。  申込みは同県人会(11・3207・5476、Eメール=schken@hydra.com.br)まで。
ニッケイ新聞 2012年6月7日付け  ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生」の第9期生としてこのほど、同県から川口裕貴さん(24、鹿児島市)、石橋恭平さん(22、同)、花尾彰子さん(22、奄美大島)が着伯、4日に本紙を訪れ今後の抱負を語った。  研修期間は9カ月~1年間で、全員ブラジルは初めて。川口さん、石橋さんはサンパウロ新聞社、花尾さんはピラール・ド・スール日本語学校で研修を行う。  川口さんは2年ほど農業関係の会社に勤めていたが「まったく別の経験をすることで、将来の農業経営に生かしたい」と退職し来伯した。米国にも1年半農業留学をした経験がある。  新聞社では内勤となるが「空いた時間を使い、日系の農家の人と会って色々と学びたい。意欲があれば何でもできると思う」と意気込む。  石橋さんは鹿児島大学に在学中で農業土木を専攻する。昨年はタンザニアの国立農業大学に1年留学していた。「イタイプーダムやアマゾンなどブラジルはスケールが大きい。幅広く南米の農業を見たい」と志望した。  高校生のときに日本語教師を志したという花尾さんは日本で外国人に日本語を教えていたが、「日本を出たことがなく、英語圏以外の国に行きたかった」との念願が叶った。「子供を教えたことはないが、研修を通じて成長したい」と意欲をみなぎらせた。
ニッケイ新聞 2012年6月7日付け  土曜日(9日)  カンピーナス日本祭り、午前10時、文協会館(Rua Camargo Paes, 118, Jd. Guanabara)。日曜日も  日曜日(10日)  玉城流小太郎会大峰初枝琉舞道場・レキオス芸能同好会創立記念祭典、午後3時、聖市アニェンビーコンベンションセンター(Palacio das Convencoes do Anhembi、住所=Av. Olavo Fontoura, 1209,...
ニッケイ新聞 2012年6月7日付け  岡山県人会(根岸健三会長)は16日午前11時から、同会館(Rua da Gloria, 734)で『桃太郎フェイジョアーダ会』を開く。  さっぱりと脂の少ない味が自慢のフェイジョアーダの食べ放題は毎年好評。昨年は用意した3百食全てが売り切れた。  参加費は20レアルで、容器を持ってくれば持ち帰りも可。容器は会場でも2レで販売している。収益は会館の改修費に充てられる。  案内のため来社した同県人会の角南美佐子婦人部長と事務の佐々木さち江さんは「心を込めたフェイジョアーダに加え、美味しいカイピリーニャも用意している」と呼びかけた。  問い合わせは同県人会(11・3207・3487)まで。