06/03/2026

Dia: 7 de janeiro de 2013

 ACAL(リベルダーデ文化福祉協会、池崎博文会長)と日系5団体主催の「第42回餅つき祭り」が、昨年の大みそか午前中に聖市リベルダーデ広場で開催された。  年末の風物詩である同祭には約4万人(主催者発表)が訪れ、振る舞われた紅白餅や雑煮を堪能していた。用意された2個入りの紅白餅2万袋は、午前8時半から配布されたが約2時間で底をつくほどの盛況ぶり。同様に3000杯準備された雑煮も配布から2時間余りで無くなった。  餅の準備を担当した鹿又信一(77、東京)さんは「相変わらず盛大でうれしいです。これからも日本文化を広めていくことが私の仕事」と話した。  午前10時から行われた開会式は海藤太鼓の海藤洋平さんによる大太鼓の力強いソロ演奏で幕を開けた。続いて、昨年の全伯太鼓選手権で優勝したサンミゲル・パウリスタ天竜太鼓が演奏を披露。  その後、出席した福嶌教輝在聖総領事や日系団体の各代表者、ジルベルト・カサビ前聖市長らが揃いの赤い法被を着て掛け声と共に餅をついた。  福嶌総領事はあいさつで日系社会が日本文化を伝えていることに敬意を表明した。 同祭後、来賓一行は東洋会館に場所を移し、「ブラジル移民送別の歌」、「蛍の光」、「アデウス・アノ・ベーリョ」、「1月1日の歌」を全員で合唱した後、鏡割りを行い乾杯した。  池崎会長は「皆様に毎年楽しまれている餅つき大会です。今年も順調に終わり良かった」と満足した様子で同祭を振り返っていた。 2013年1月4日付