秋田県企画振興部学術国際局国際化の齋藤小夜里主事(25、秋田)がブラジルにおける日系人の調査と把握ため、1日から13日までブラジルに滞在している。活動報告のため1日、川合昭同県人会会長と共に本紙を訪れた。
齋藤さんはブラジル滞在中、サンパウロ市を中心に母県に縁のある日系企業や農園などを訪問。またコリンチャンススタジアム、サンタ・クルス病院、県連主催日本祭りの会場など、さまざまな施設を訪問する。
ブラジルでの活動について「秋田県人会を通して母県にブラジルの良さをPRできる情報を集めたい。また日本祭りなどで母県として協力できることを把握したい」と抱負を述べた。
1日には早速、文協移民史料館を訪れ「母県出身の高岡専太郎医師(故人)を誇りに感じ、苦労した移民の歴史を知った」という。川合会長は「今後の母県とブラジルをつなぐ懸け橋となることを期待する」と思いを語った。
2013年3月8日付
