【既報関連】仏連、日系5団体、被災県県人会共催による東日本大震災犠牲者三回忌追悼法要が、9日午後2時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協記念講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で執り行われる。当日は2部構成で進行し、高校生平和大使として7日から来伯している震災被害に遭った高校生2人も出席し、被災地からのメッセージを届けるという。
第1部の追悼法要開始までの30分間は、震災に関するビデオを放映。追悼法要では、松峯慈晄仏連会長が導師として読経を行い、園田昭憲県連会長が追悼の辞を述べた後に一般焼香が行われる。
第2部の追悼式典までの間には、NHKの復興支援ソング「花は咲く」のビデオが上映される。追悼式典では、福嶌教輝在サンパウロ総領事、被災県県人会代表のあいさつに続いて、福島県立小高工業高3年の高野桜さん(18)と岩手県立高田高3年の佐々木沙耶さん(18)の2人が被災地からのメッセージを届ける。
引き続き、国際交流基金提供の映像(約15分)が上映された後、式典終了の言葉として義援金に関する報告が行われるという。
園田県連会長によると追悼法要当日は、共催団体として会場入り口で義援金を受け付けるという。受け付けられた義援金は日系団体の中で現在唯一開設している県連の口座に保管され、今年7月の日本祭りの際に来伯が予定されている岩手、宮城、福島の被災地高校生たちに託し、現地に届ける予定だという。主催者側では、当日の来場を呼び掛けている。
2013年3月8日付
