島根県人会(足立操会長)は2月23日、サンパウロ市プラッサ・ダ・アルボレ区の同県人会館で援協(菊地義治会長)への寄贈品の贈呈式を行った。
今回贈られたのは、大型薄型テレビ1台とデスクトップ型のコンピューター1台。同県人会が昨年主催した第8回慈善バザーの売上金15%に相当する約3800レアルで購入した。
当日は援協から菊地会長、坂和三郎広報委員長、安次富ジョルジ・サントス厚生ホーム運営委員長の3氏が出席。県人会の足立会長はじめ、役員や婦人部員30人が立ち会った。
同県人会は毎年11月に行う慈善バザーの売り上げの一部で福祉団体を支援している。今回のバザーは婦人部が中心となって実施。和田・森カリオ美晴さん(2世)をリーダーに、平方しずえさん、浜野ビウマさん、浜野稔さんが委員会を結成した。また、県人会のほか有志のバザリスタ39店が出店した。
足立県人会長によるとバザーは回を重ねるごとに認知度を増し、出店を希望するバザリスタの数も増えてきているという。足立県人会長は「バザーは慈善活動を主な目的としていることがだんだん認知されてきており、趣旨に賛同する多くの方々の来場につながっている」とした上で、「島根県人会では慈善バザーを今後も継続し、微力だが福祉団体を側面から支援したい」との考えを述べた。バザーは今年も11月に開催される予定。
2013年3月13日付
