戦後移住60周年を記念した交流ゴルフ大会が、4月28日午前7時半からモジ・ダス・クルーゼス市のパラダイス・ゴルフ・クラブ(Rod. Engenheiro Candido do Rego Chaves, Km 50, 45000, Jundiapeba)で開催される。 戦後移住60周年記念祭典実行委員会主催、県連、ブラジル日系ゴルフ連盟、パラダイス・ゴルフ・クラブの後援。当日は、男子A(ハンディキャップ・インデックス18.8まで)、男子B(同18.9~29.8)、女子(同29.8まで)のカテゴリー別で実施。男子Aは「福嶌教輝在サンパウロ総領事杯」、男子Bと女子は「県連杯」として行われ、それぞれ副賞がある。 案内に来社した園田昭憲県連会長、近沢宗貴ブラジル日系ゴルフ連盟理事長は「戦後移民だけでなく、戦前移民の方にも参加していただき、交流を深めたい」とし、当日は約100人の参加者を見込んでいる。参加料は男子250レアル、女子200レアル。申し込み締め切りは4月21日まで。 申し込みはアルジャー・ゴルフクラブ(電話11・4655・2727)、PLゴルフクラブ(同4655・2622)、グァラピランガ・ゴルフクラブ(同5922・1000)まで。問い合わせは県連事務局(電話11・3277・8569)へ。 2013年3月26日付
Dia: 26 de março de 2013
有効投票数は119減少文協への関心薄くなる一方か ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)の第54回定期総会が23日、予定(午前9時、第2次招集)より30分遅い午前9時半からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階貴賓室で開かれ、評議員選挙により新評議員50人と補充評議員25人の計75人が決定した(左表、敬称略)。任期は2017年3月までの4年間。事前の郵便による投票とこの日の直接投票により、有効投票数は534票と2年前の653票から119票も少なかった。 総会では、議長に松尾治氏、書記に花城アナクレット氏が選出。先亡会員と東日本大震災犠牲者への黙とうに続き、木多喜八郎会長があいさつした。 大原毅選挙管理委員長の発表によると、22日午後6時で締め切られた郵便及び持参された投票用紙は527票。23日の直接投票数が21票で、全体の無効票が14票。計534票が有効投票数となった。また、投票数が同数の場合は、会員歴の長い人、年長者である人が上位になることが選管から説明された。 総会の出席者は、委任状(19人)を含めて70人。23日現在の文協会員数は2335人で、投票権のある会費納入者は約1200人と少なく、有効投票率は4割強となっている。 午前10時に開始された開票作業は選管委員たちが行い、その後、文協事務局で職員とボランティアたちが投票データを打ち込んだ。午後1時に結果が発表され、左表の75人が決定した。 大原選管委員長は前回より少なかった有効投票数について、「会員数はそれ程変わっていないのに、文協に対する関心が薄くなってきているのでは」と話していた。 ◆木多会長、第三者取り込み示唆も 木多会長は、21日の発表で小川派のシャッパ融合案を退けたことについて、「私個人の意見でなく、GAS(現体制支持グループ)での話し合いで決めたこと」とし、「意見が違っても理事会で決まったことは、やっていかなければならない」と述べた。 また、「任期中に何もしていない」「地方団体を重視していない」との声があることには、「国士舘センターの整備は少しずつ行っているし、何もしていないわけではない。文協ルーラル(農村会議)はこれまでにパウリスタ、ノロエステ、ソロカバナの各地域で行っており、今年はスドエステ(聖南西)でやってほしいと提案したが、(聖南西文化体育連盟の)山村(敏明)さんには『今年はレジストロ地域が100周年事業で忙しいため、できない』と断られた。(7月の)文協桜祭りもスドエステでやってほしいと言っている。一番大切なことは各イベントを大きくしていくこと」と述べ、反論した。 さらに、4月27日の理事会選挙に向けて、GASのシャッパに新たな人材を入れる可能性については「シャッパ・ウニカ(単一シャッパ)であることが前提」とした上で、「自分たちと協力してやってくれる人なら1世にも入ってほしい」と第三者を取り込むことも示唆した。 2013年3月26日付
熊本県文化交流協会は2月24日に行われた定期総会で、田呂丸(たろまる)哲次氏(67、3世)が新会長に就任した。14日、本紙を訪れた田呂丸氏と前会長の小山田祥雄氏(65、2世)が、新役員報告のため本紙を訪れた。 同県人会にとって初の3世会長となる田呂丸氏。「ブラジル社会に入り込んだ協会づくりを行いたい」と抱負を述べた。具体的には「ただのコロニアの親睦会で終らせるのではなく、若い人に利用してもらえる魅力ある協会を目指したい」と意気込みを語った。 5年間の会長職を退いた小山田氏は会長職を通じて「熊本移民の力を感じた」という。「母県を訪問した際は、市長や知事が大歓迎してくれた。また母県日伯協会の存在もいまだに大きい」と振り返った。今後小山田氏は相談役、また55周年記念式典実行委員長として携わる。 今年度は通例行事のほか、11月10日に55周年記念式典を開催。また母県と農業交流を目的とした催しを計画している。新役員は次の通り(敬称略)。 名誉会長=嶋田秀生。 名誉顧問=柳森優。 会長=田呂丸哲次。 副会長=宮倉秀光、宮原ジョルジ、清原賢治、安武誠、明石照久。 理事長=日下野良武。書記=赤木数成、同第2=坂本マリナ、同第3=阿部秀世。会計=松本ワルテル、同第2=川田としお。 監査=山崎賢治、寒野まさる、山口静人。 補充監査=高木満、三浦しげよし、高原スエリ・マリ。 相談役=小原あきら、長瀬隆、嶋田秀生、池崎文雄、高木ラウル、小山田祥雄、魚野常弘。 2013年3月23日付
