【福井発】ブラジル福井県人会から母県に派遣されている2012年度海外技術研修生の小野ヘナタさん(パラナバイ出身/建築業)と田口マリアナさん(ブエノスアイレス出身/英語教育)が3月末に帰国するため、福井県日伯友好協会は同8日、福井市内の料亭寿々屋で2人の惜別・激励会を行った。
はじめに前田康博同協会会長が「帰国しても日伯友好の懸け橋となって活躍してほしい」と激励し、参加した福井県の栗田幸雄国際交流協会会長(前知事)、松井拓夫県議会副議長、坂井太国際室室長らが惜別の言葉を述べた。
研修生2人は、8カ月間にわたり母県に滞在。「猛暑や豪雪に驚いたが、たくさんの思い出を作ることができた」と、上達した日本語でお礼した。
その後、参加者たちが郷土の無形文化財に指定されている赤崎獅子舞の獅子頭レプリカをプレゼントし、2人を囲んで夜遅くまで宴を続けた。最後は旭信昭前副知事による万歳三唱で締めくくった。
2013年4月2日付
