ニッケイ新聞 2013年5月15日 ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)が『第7回わんこそば祭り』を26日午前11時から、同県人会館(R. Tomas Gonzaga, 95)で開く。前売り券16レアル、当日券18レ。 競技の部は、3分間で食べた皿数を競う。過去最高記録は98杯で、80杯以上を平らげる女性のつわものも。そばは食べ放題で、餃子一皿付き。同会特製の美味しいと評判の出汁で頂く。 成績優秀者には景品、参加者全員に参加賞が贈られる。 千田会長は「わんこそばをもっと知ってもらいたい。祭りが交流の場にもなれば」と呼びかけた。 券の購入、 申込みは同県人会(11・3207・2383)まで。
Dia: 17 de maio de 2013
ニッケイ新聞 2013年5月15日 ブラジル長崎県人会(川添博会長)は4月29日、長崎市(田上富久市長)より届けられた原爆の悲惨さを伝える紙芝居を、聖州教育局国際関係部(三浦かずみイレーネ補佐官)へ寄贈した。 これは州教育局を通じ、紙芝居の原本を聖州立ナガサキ学校(ルイス・ロドリゲス・マリア校長)へ送ると共に、他の州立校へもPDFで教材として送り活用してもらいたいとの願いを込めたもの。原本は日本語だが、県人会青年部と役員でポ語訳を行い、日ポ両語での上演が可能となっている。 川添会長は「この紙芝居の活用により核兵器反対への思いと平和のありがたさ、日々直面している暴力等を無くす事にまで拡げて考えるキッカケとしてもらえれば嬉しい」とその意義を説明している。 紙芝居は2種類。一つ目は「瞳の中の子供たち」(作者=田島秀彦)で弓井一子小学校教師の体験談に基いたもの。「長崎から伝える平和の紙芝居コンクール」で長崎平和賞を受賞した作品だ。二つ目は「私が伝える被爆体験」(長崎市立桜馬場中学校編)。 日語の教材としても使えるので、日語学校や日系団体でこの紙芝居のPDFを希望するところは、長崎県人会まで連絡を。無償で配布するとのこと。申込みはEメール(nagasakibrasil@gmail.com)で。
18日(土曜日)◎「日本の美文化祭」は、午前10時からサンパウロ市(聖市)リベルダーデ区の文協ビル大講堂前サロンと2階貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で。19日も。◎第17回富有柿祭りは、午前10時からサンパウロ州ピエダーデ市の同文協会館(Rodovia SP 250,Km.101-Trecho Piedade a Pilar do Sul)で。19日も。◎「第38回移民のふるさと巡り」の旅の模様をまとめた作品の上映会は、午後2時から聖市リベルダーデ区の岩手県人会館(Rua Tomas Gonzaga, 95)で。 19日(日曜日)◎援協福祉部主催の第45回お見合い会は、午前9時から聖市リベルダーデ区援協ビル5階神内ホール(Rua Fagundes,...
デビュー25周年を記念 日本で活躍する日系3世の歌手、マルシア氏(本名=西家一枝マルシア)が県連(園田昭憲会長)主催の第16回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)で7月21、22両日に公演を行うことが決まった。かねてから「日系社会、日伯交流のために何かしたい」と願っていたというマルシア氏。今年は自身のデビュー25周年を迎える記念年でもあるだけに、とても盛り上がるステージになりそうだ。 マルシア氏は1969年、サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市に生まれた。小さい時はポルトガル語しか話さず、「自分はブラジル人だという意識が強く、日系社会とはほとんどかかわらず生活していた」というマルシア氏が日本文化との関係を持つようになったきっかけは、静岡県出身で1世の祖父、西家佐登里氏の存在だった。 ある日、佐登里氏の誘いで青年会のカラオケ大会に出場したマルシア氏は、佐登里氏の勧めたあみんの「待つわ」を熱唱して見事優勝。それから日本のカラオケに魅了され、さまざまなカラオケ大会に出場した。17歳の時には日本の歌謡テレビ番組出場の機会を得て初訪日。その際に作曲家・猪俣公章氏(故人)の目に留まり、89年には「ふりむけばヨコハマ」でCDデビューを飾ることとなった。 その後、時代劇鑑賞などで必死に日本語を覚えたというマルシア氏。現在では歌手としてのみならず、女優やタレントとしてもマルチな才能を発揮。デビューから25年目となる今もなお、日本の茶の間の人気者となっている。 「私は日系3世だが、約100年前から移民としてブラジルに渡った私たちの先祖が作り上げてくれたものがあったからこそ、今私たちがこうして平和に生きていられる」と先人たちへの思いを語るマルシア氏は、かねてから「日系社会、日伯交流のために何か私にできることがあるのなら、ぜひやらせていただきたい」と熱望していた。 そこで今回、「移り来て、日本移民105年と戦後60年」と副題を打った第16回日本祭りを、大いに盛り上げてくれる出演者を探していた県連がマルシア氏に白羽の矢を立てた。県連の園田会長も、「マルシアさんはブラジル生まれで、当地の日系人の間での知名度も高い。今年は日本移民としても、マルシアさんとしても節目の記念年であり、祭りに花を添えてくれるだろう」と太鼓判を押す。 第16回日本祭りでは、21、22両日正午から会場内特設ステージでマルシア氏が出演し、30分程度の歌謡ショーを予定しているという。入場者は観覧無料だ。 また、日本祭りのほかにもマルシア氏は「デビュー25周年・マルシアサンパウロ凱旋(がいせん)ツアー」と銘打ち、日系企業とタイアップした公演を行う予定だという。 なお、マルシア氏来伯に関する問い合わせは、当地で同氏のマネージメントを担当するケンブリッジ・コンサルタントの平野司氏(電話11・3251・1229)まで。 2013年5月16日付
第9回北海道・東北ブロック運動会が、5日午前9時からサンパウロ市サウーデ区のサンタ・アマリア学校で開催され、午前と午後合わせて23種目の競技が行われた。 運動会は、今年度運営担当県である秋田県人会青年部の下本アケミ実行委員長をはじめ、各県人会青年部が中心となって進行。伯日両国歌斉唱、ラジオ体操の後、フェイジョン豆10粒をバケツの中からはしでつまみ上げて早さを競う「ペガール・ミーリョ」を皮切りに、ビスコイト食い競走、二人三脚、タイヤ転がしなどの競技が次々に行われ、賞品の多さにつられて各競技に自由に参加する人たちの姿が目立った。 昼食時間には、「喜楽(きらく)」太鼓メンバーによる和太鼓演奏をはじめ、「一心(いっしん)」グループのよさこいソーラン踊り、くじ引きや炭坑節などの盆踊りも行われた。 午後は、2チームに分かれてのボール渡し、綱引き、玉割り、玉入れ競争などが実施され、最後はリレー競走により締めくくられた。 青年部に交じって現場で進行係を担当した岩手県人会の多田マウロ孝則副会長によると、同校で運動会を開催するのは今年で3回目だが、年々参加者が増えており、今年は昨年比3割増の約500人が参加したという。 その中でも特に年少の子供たちなど若い世代の参加者が多く、「規模がだんだんと大きくなっている」と喜びを示していた。 今年会長に就任した福島県人会の永山八郎会長は、「運動会に初めて来たけれど、若者たちが中心に動いて我々1世の出る幕じゃないね」と活発な動きに感心していた。 2013年5月16日付
