06/03/2026

Dia: 21 de junho de 2013

 フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)の開催に合わせて7月18日から22日までの4日間、福島県喜多方市から会津喜多方物産協会役員の佐藤彌右衛門氏と五十嵐隆氏が来伯することが明らかになった。 同協会の会長でもあった佐藤氏は、寛政2年(1790年)創業の大和川酒造9代目蔵元。また五十嵐氏は、五十嵐製麺社長を務める人物。福島県人会(永山八郎会長)の曽我部威事務局長によると、両氏はブラジルへの販路開拓に向けた市場調査を行いたい考えだという。  今年2月、福島県では9カ国18県人会代表が一堂に会した「第1回在外県人会サミット」が開かれ、各県人会は母県の風評被害払拭に努めることで合意していた。ブラジル福島県人会では、一昨年から喜多方ラーメン普及に向けた取り組みを行っており、当地代表として曽我部事務局長が、同サミット参加後に喜多方市を訪問。同市で佐藤氏や五十嵐氏らと懇談した経緯があり、今回両氏が来伯する運びとなった。  なお、両氏の来伯には、日本祭りを前に任期を終えて帰国するJICAシニアボランティアの武藤啓一氏が帯同する。武藤氏はこれまで、同市役所職員として喜多方ラーメンの振興に携わっていた経験を生かし、伯国でも同県人会による喜多方ラーメン普及活動を支援していた。  福島県人会では、今年の日本祭りに1500食分の喜多方ラーメンを用意して臨むとしており、案内のため来社した武藤氏は「福島を海外に広くアピールすることで復興を後押ししたい」と強調していた。 また、武藤氏は両氏が来伯することに関し、「両社にとって繁忙期である時期に、企業のトップが直々に来伯するということにブラジル進出に向けた強い意欲を感じる」と話した。 2013年6月21日付
 茨城県人会(鈴木康夫会長)主催の第5回墨の芸術展が29、30両日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で開催される。 開場時間は、両日ともに午前9時から午後5時まで。同展には書道、墨絵、刻字など約180点が展示される。  案内のため来社した小林操副会長は「茨城県人会が率先して行ってきた文化活動の成果を発表する場です。ぜひ私たちの作品をご覧になってください」と来場を呼び掛けた。  入場無料。問い合わせは小林副会長(電話11・99785・7587)まで。 2013年6月21日付
 ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)の創立55周年記念式典が、8月18日午前10時から同県人会に程近いサンパウロ市リベルダーデ区のシンジカット・ドス・エレトリシスタリオス・デ・サンパウロ(Rua Tomas Gonzaga, 50)で開催される。 式典には、母県から達増拓也県知事、佐々木博県議会議長のほか、民間慶祝団や郷土芸能使節団が来伯して出席する。  達増県知事一行は、17日から19日まで聖市に滞在し、県連や在サンパウロ総領事館なども訪問する。また22日には、パラグアイのイグアスでイグアス岩手県人会50周年記念式典に出席する。 案内のため来社した千田会長は「県人会にとって1世を主体とした最後の式典になるので、式典自体は比較的簡素にし、母県の方たちとの交流を主体とした催しにしたい」と話した。  また千田会長によると、達増県知事からは被災地の復興状況についての説明が行われる予定だという。 同県人会では、記念式典への県人関係者の出席を呼び掛けている。 問い合わせは同県人会(電話11・3207・2383)まで。 2013年6月21日付
22日(土曜日) 第48回コロニア芸能祭は、午前9時からサンパウロ市(聖市)リベルダーデ区の文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で。23日は午前10時から。◎名画友の会の6月の観賞会は、午後0時半から聖市リベルダーデ区の熟年クラブ連合会会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で。◎ブラジル龍馬会の6月度例会は、午後2時から聖市リベルダーデ区の同事務所(Largo da Polvora, 96 Quarto 4)で。 23日(日曜日) ◎ブラジル霊友会の第26回七夕・盆踊り大会は、午前10時から聖市ビラ・マリアーナ区の同会館(Rua Vergueiro,...
ニッケイ新聞 2013年6月19日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の主催する『日本移民開拓先没者慰霊祭』が18日午前、聖市イビラプエラ公園の慰霊碑前で行われた。 在サンパウロ日本国総領事館の福嶌教輝総領事をはじめ、各県人会の代表者や日系団体関係者など約80人が出席し、先人の遺徳を偲んだ。  木原好規和歌山県人会長が司会に立ち、ブラジル仏教連合会の松峯慈晄会長によって焼香が行われ、式典が始まった。  挨拶に立った園田会長は「日本人の数は減少しているものの、日系人の数は増え、七世の誕生が待たれるほどにもなった。多くの日系人が活躍する世の中になったのも、先輩諸氏の苦労の賜物。後世の世代に残し伝えていくのが我々の義務」と力強く話した。  続いて、松峯会長ら7人の僧侶によって読経が行われる中、出席者による焼香が行われた。  〃ブラジル移民の祖〃水野龍の三男・龍三郎さん(82)も会場を訪れ「父は『移民事業は失敗だったのかもしれない』と悩み、苦しみながら死んで行った。だからこそ、ブラジル社会に認められ、立派な役職に就くような人材も排出する現在の日系社会を見て、凄く喜んでいると思う」と感慨深げに語った。  初めて慰霊祭に出席した福嶌総領事は「気持ちを新たに歴史を振り返る場として非常に意味がある。今日感じた気持ちを忘れてはいけない」と引き締まった表情で話した。また、同日午前8時からは、聖市にあるサン・ゴンサーロ教会でも『先駆者慰霊ミサ』が取り行われ、園田会長、ブラジル日本文化福祉協会の木多喜八郎会長、在聖総領事館の佐野浩明主首席領事らが出席。約90人の来場らとともに、祈りをささげた。 儀式を司ったアレッシオ・ブローニング神父は「隣人や自分を愛するものだけでなく、自らを迫害する者や敵を愛すること」など福音の教えを説き、来場者は熱心に耳を傾けていた。  日本移民の100年以上に渡る伯社会への貢献のシンボルとして、野菜や果物(農業分野)、血圧計(医療・産業技術)などが神父らに捧げられ、功績が称えられた。  式の最後には賛美歌を全員で合唱。それぞれが抱擁を交わしながら、笑顔で会場を後にした。   【コラム】 大耳小耳  イビラプエラ公園で開かれた慰霊祭では、県連の園田明憲会長から、慰霊碑周辺の修繕が完了したことが報告された。県連が主体となって進めてきたも ので、石碑の周りに設置されている柵の錆取り、塗り直しなどが行われた。山田康夫滋賀県人会長は「あまり目立たないところの改修となったが、そういうとこ ろがやはり大事」と満足顔。先人らも草葉の陰で喜んで喜んでいるのでは。
ニッケイ新聞 2013年6月19日  6月18日の「移民の日」を記念し、17日夜、イビラプエラ区の聖州議会で「日本人移民105周年記念式典」が盛大に開かれた。昨年は、数人の議員が個人で企画して実施したが、今回は安部順二、大田慶子、飯星ワルテル連邦下議、西本エリオ、羽藤ジョージ聖州議、野村アウレリオ、羽藤ジョルジ、大田正高聖市義の日系8議員が一致団結して企画した。県連、援協、文協、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟(アリアンサ)、在聖総領事館の5団体が表彰された。日系諸団体の代表者らをはじめ約450人が訪れ、先祖の苦労と恩恵に想いをはせた。  「日本人移民105周年」と書かれた横断幕が掲げられた壇上に、8議員と受賞団体の代表者らが列席した。両国歌斉唱後、議員の挨拶に移った。 「血と汗と涙の戦いを通し、日本人は尊敬と名声を勝ち取った」(野村聖市議)、「移民が教えてくれた辛抱、協力、愛といった豊かさに習おう」(安部連邦下議)、「移民が子孫に残してくれた教育に感謝し、これをブラジルにも伝えたい」(大田正高聖市義)など、各議員は日本人移民の苦労や貢献ぶりを称えると共に、教育や精神的価値など移民の財産をブラジル社会に伝える必要性を訴えた。  続いて、日系社会に長年貢献してきた前述の5団体への表彰が行われた。 文協からは木多喜八郎会長、在聖総領事館からは福嶌教輝総領事、県連からは園田昭憲会長、援協からは菊地義治会長、アリアンサは中谷アンセルモ理事長、商議所の平田藤義事務局長が出席し、各議員から恭しくプラッカを受け取った。  司会をつとめた羽藤ジョージ聖州議は「8人の議員が一つになって式典をしたことが大事。ジッチャン、バッチャンたちも喜んでいるはず」と満足気に語った。なお、式典の様子は21日午後9時から、TVアセンブレイアで放送される。
ニッケイ新聞 2013年6月19日  岡山県人会(根岸健三会長)主催の『桃太郎フェイジョアーダ』が23日午前11時から、同会館(Rua da Gloria, 734, Liberdade)である。  会の運営資金集め、会員親睦を目的に約20年前から実施。婦人部手作りのあっさり味のフェイジョアーダは、毎回約300食を完売する。  前売り、当日ともに食べ放題のチケットが25レアルで販売中。持ち帰り用の容器は2レ。カイピリーニャも飲み放題。  案内のため来社した岡山会長、角南美佐子婦人部長は「日本人向けの味付けで、会員一同腕によりをかけて作るのでぜひ」と来場を呼びかけた。  問い合わせは同県人会(11・3207・3487)まで。