ニッケイ新聞 2013年6月20日
岩手県人会(千田曠曉会長)が『創立55周年記念式典』を、8月18日午前10時から、サンパウロ電気組合講堂(Rua Thomaz Gonzaga, 50, Liberdade)で開催する。参加無料。
達増拓也県知事一行、郷土芸能使節団、慶祝団あわせて約30人が来伯し、節目の年を祝う。記念式典は簡素化し、その後の余興や祝賀パーティーに力を入れるという。
震災に関連したコーラスや民謡民舞の公演のほか、参加者の交流を目的とした祝賀パーティーでは、サンバショーを予定。
また、前日の17日は午後6時から同県人会ホール(Rua Thomaz Gonzaga, 95)で『前夜祭』も開かれる。
千田会長は「一世主導による最後の式典になるかも。この機会に県の方々との交流も深めていただきたい。ご家族そろってご参加を」と呼びかけた。
また、日本から訪れる一行は、今年50周年を迎えるイグアス岩手県人会による記念式典に出席するほか、アスンシオン県人会でも交流を行う。
問い合わせは同県人会(11・3207・2383)まで。
【コラム】 大耳小耳
岩手県人会が8月に開催する記念式典には、県庁知事一行や郷土使節団も訪れる。一行は米国ニューヨークにも立ち寄り、物産展や復興展も実施するとか。当地でも期待できそうだが、「ずっと頼んではいるんだけど…」と千田曠曉会長。同県には南部美人など、積極的に当地進出している民間企業もある。米国ほどの市場はないとの判断なのかもしれないが、是非先陣切って、日本名産品市場を開拓してほしいもの。
