06/03/2026

Dia: 16 de julho de 2013

 サンパウロ市ビラ・マリアーナ区にあるサンタ・クルス病院(石川レナト理事長)は、同病院系列保険会社「プラザッキ(Plasac)」の企業向け保険プランを新設し、事業拡大を図る。6月28日、傳田英二同病院評議会委員とアナ・マリア・カルドーゾ保険担当代表が同プラン説明のため本紙を訪れた。  プラザッキは1982年に事業を開始し、日系社会のニーズに焦点を当てた唯一の保険として利用され、2005年には加入者が約2万人に達した。しかし、保険会社同士の競合や個人保険の人気低迷などの影響でその後、加入者は半減している。 そうした状況を踏まえ、需要が期待できる企業向け保険プランを新設し、力を入れたい考え。カルドーゾ保険担当は「引き続き、日本語対応のサービスは継続し、日系の保険会社として親切・丁寧な運営に心掛けたい」と語った。  現在プラザッキが契約を組んでいる病院やクリニックは9施設に及び、傳田評議委員は「サンパウロ市の主要の病院でプラザッキを利用できます。救急はもちろんですが、診察・検診などでも利便性がいいです」とメリットを述べた。なお加入者の多くは日系人で、日本の駐在員も多いという。  また19~21日に開催される県連日本祭りでは、企業パビリオン内にブースを構え、担当者がプランを説明する。その他、毎年恒例となっている目の診断や血液・血圧の無料検診、同病院の医者を招いた健康に関する無料講座を予定している。 プラザッキ、日本祭りブースの詳細については(電話11・5080・2007)まで。 2013年7月16日付
ニッケイ新聞 2013年7月13日  2013年度鹿児島ブラジル実習生の出水翔子(20、鹿児島)、平田真理恵さん(29、同)がそれぞれ8、9日に来伯、10日に来社し1年間の研修に向けた意気込みを語った。 聖市のサンパウロ新聞で研修を行う出水さんは「以前から外国への思いは強く、やっと念願が叶った」。在籍する鹿児島大学の教員に背中を押されたという。 「貴重な経験をされてきた移民の方々にたくさん話を聞いて、自分の成長につなげたい」と抱負を語った。 アメリカへの語学留学の経験から「外国と日本の懸け橋となるような仕事を」との思いを持つようになったという平田さん。大学卒業後はシステム・エンジニアとして5年間働いた経験を持つ。 研修先となる聖州ピラール・ド・スール日本語学校での目標を「日系人の精神や生き方を学びたい。子どもたちに日本の今を伝えられれば」と笑顔で話した。
ニッケイ新聞 2013年7月12日  高品質インソール(靴の中敷き)を販売する滋賀県大津市の大津スポーツ社(宇川浩司取締役)が日本祭りに出店するにあたり、7日から木元たすく販売マネジャー(36、滋賀)が滞伯している。 今年4月に宇川取締役が来伯し、本紙(4月24日付け7面)で紹介したところ、先に購入した読者の口コミが評判を呼び、高齢者からの注文が殺到した。日本祭りでは、宇川取締役が持ち込む5百セット中、250セットはすでに予約済みだ。 同社のインソールは、京都に住むその道17年の職人・坂尻憲治さんが手がけるもの。着用すると体全体の安定感が増すため、ゴルファーや野球選手などスポーツ選手だけでなく、膝・腰の痛みに悩む高齢者や立ち仕事の従事者にも人気だ。 日本祭りでは「ジャパン・ブース」に出店し、1セット3百レアルで販売する(限定250セット)。自分のサイズに合わせてカットしてもらいたい人は、普段履いている靴を持参すること。オーダーメイドの場合は、1セット1200~2千レで、1カ月~45日程度かかる。 木元さんは「サンパウロを皮切りに、地方でも販売を拡大していきたい。代理人希望があれば、ご連絡を」と話している。購入希望、その他問い合わせは聖市事務所(電話=11・96353・5558、住所=Rua Galvao Bueno, 212, conj. 52, Liberdade)まで。対応時間は午前10時~午後5時。
ニッケイ新聞 2013年7月13日  海外日系人協会(田中克之理事長)が『第54回海外日系人大会』を、10月29日から3日間、東京都で開催する。  世界各地に在住する日系人が一堂に会する。「多極化時代に生きる日系社会と日本~持続的成長に向けた連携」をテーマに、在住国の実情を日本に知らせると共に国際親善を深め、世界の対日理解の促進を図る。日程は次の通り。 ◎29日=憲政記念館で特別上映と講演会、皇族と交流会。◎30日=JICA市ヶ谷ビルで代表者会議、もしくは富士山五合目にオフィシャルツアー。夕方は外務省歓迎会。◎31日=憲政記念館で海外日系文芸祭授賞式、在日日系人子ども発表会、大会宣言採択、衆参両議院議長主催昼食会。  詳細、申込みは同協会のサイト(www.jadesas.or.jp)まで。
ニッケイ新聞 2013年7月13日  1982年にサンタクルス病院の保険部門として発足し、2011年からは医療保険会社として独立したプラザッキが、新たな保険加入キャンペーンを展開している。 案内のため同病院を運営するサンタクルス日伯慈善病院評議員会の伝田英二氏、プラザッキ社のアナ・マリア・カルドーゾさんが来社した。両氏によれば、最初は中小零細業向け、その後大企業向けにプロモーションを行うという。「従業員が3人以上いれば加入ができます」とアピールした。 同社の加入者は、現在約9千人。このうちの約半数が、高齢者を含む日系人だという。 キャンペーンについては、19~21日に行われる県連日本祭りの会場で設置される同病院のブースで説明が受けられる。医師による講演があるほか、緑内障、血糖値、コレステロールの検査もできる。 同社では、キャンペーンを通じ、1万人の加入を目指しているという。詳しくは同社のサイト(www.plasac.com.br)、または日本祭りのブースで。
 ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)が10月20日午前10時からサンパウロ市イビラプエラ公園脇のサンパウロ州議会議事堂内で開催される、県人会創立100周年記念式典に出席する母県訪問団、各市長・市議会長の名前を同県人会が公表した。 伊藤祐一郎鹿児島県知事を団長とする主な訪問団は次の通り。  池畑憲一県議会議長、高橋稔県議会議員、川畑隆鹿児島県海外移住者家族会会長、森博幸鹿児島市長、神園征枕崎市長、俵積田義信枕崎市議会議長、本坊輝雄南さつま市長、大原俊博南さつま市議会議長、霜出勘平南九州市長、森田隆志南九州市議会議長、嶋田芳博鹿屋市長、下本地隆鹿屋市議会議長、隈元新伊佐市長。丸田数時伊佐市議会議長、他100人程度。  また10月18、19日のいずれかの日に同訪問団と歓迎交流会を予定しており、7月31日まで出欠の確認を行っている。連絡先は同県人会館(電話11・3862・2540)まで。 2013年7月13日付
 「体のバランスを整え、腰や膝の痛みを軽減する」―。滋賀県大津市にある(株)大津スポーツ(宇川浩司代表取締役)が、今月19日~21日に開催される県連主催の第16回日本祭りで日本製のインソール(靴の中敷き)を先着250人分、限定販売する。 このインソールは、京都府に住む義肢装具製作技能士の坂尻憲治氏(36)が作り上げたもので、これまでに北京五輪フェンシング銀メダリストの太田雄貴選手や元阪神タイガースの藤川球児投手(現シカゴ・カブス)などスポーツ選手のインソールも手掛け、成果を上げた実績を持つ。  大津スポーツでは坂尻氏と業務提携し、日本国内でスポーツ選手をはじめ、足の悩みを抱える人や高齢者などに、その人の足型に合った特注のインソールを販売してきた。 今年4月半ばごろ、大津スポーツではブラジル・サッカーのプロ選手などを対象に注文販売するためインソールを数十足分を持ってきた。そうしたところ、主に60~80代の日系高齢者に口コミで評判が伝わり、短期間で完売したという。  日本祭りでの販売に先駆け、7日にサンパウロ入りしたセールス・マネージャーの木元たすくさん(36、滋賀)は、同インソールの特徴について「ひざや腰の痛みを和らげ、体のバランスを整えるために安定感が増します」と説明し、「長距離を歩く時の疲れ具合が違います」と強調する。  今回の日本祭りでは250人分限定となっているが、特に地方在住者で関心のある人が多い地域には、できる範囲で木元さんが今後、トレーナーとして出張することも考慮している。 また、日本祭りでは既製品以外にオーダー(特注)品も受け付けるが、型を取って日本に持ち帰り坂尻氏に製作してもらうため、約60日間の期間が必要となる。  既製品は1足300レアル。オーダー品は1200~2000レアルが目安となる。 注文や問い合わせは木元さん(電話11・96353・5558)まで。事務所はサンパウロ市リベルダーデ区(Rua Galvao Bueno, 212 , cj52 5andar) 2013年7月13日付
 【福岡発・吉永拓哉福岡支局長】海外21カ所にある福岡県人会の活性化を目的とした『平成25年度海外福岡県人会子弟招へい事業』が今年も行われている。 この事業は福岡県国際交流センター(新宮松比古理事長)が主導して毎年実施しており、今年は例年よりも参加者が多く、過去最多となる33人が来日している。  5日に福岡空港へ到着した10~12歳の子ども22人と引率者11人は、県内の小学生たちと交流デイキャンプを楽しんだり、太宰府天満宮の視察や茶道体験など、さまざまな日本文化に触れた。 10日の福岡市は最高気温34度の猛暑だったが、夏バテを知らない子どもたちは、福岡県庁を訪れ元気よく小川洋県知事にあいさつした。  子どもたちの表敬訪問に感激した小川知事は、福岡県の移民史を話して聞かせ「将来は皆さんたちが福岡県人会と県の友好の懸け橋を担ってほしい」と期待を込めた。 子どもたちがそれぞれ自己紹介した後、母国から持ってきたお土産を小川知事に手渡すと、小川知事はそのお返しにと一人一人に独楽(こま)をプレゼントした。 一行は今後、八女伝統工芸館や博多祇園山笠などの見学やホームステイを経験し、16日に出国する予定。 2013年7月12日付