公益財団法人オイスカ(中野良子会長)の渡邉忠副理事長が17日、戦後60周年記念式典に出席するため来伯した。
18日に中野会長の祝辞を携えて来社した渡邉副理事長によると、本来はブラジル・ニッポン移住者協会から招待された中野会長が同式典に出席する予定だったが、数日前に急きょ同副理事長の代理出席が決まったという。
渡邉副理事長は、現在までの同団体に対する移住者有志の支援に感謝を示した上で、東北の被災地について言及。同団体が現在行っている震災復興を目的とした「海岸林再生プロジェクト」の取り組みについて説明した。
同プロジェクトは、東日本大震災で被害を受けた海岸防災林を再生させるという10年計画の取り組みで、飛砂や強風の被害を防いでいたクロマツ50万本の植樹を目指している。
渡邉副理事長は「プロジェクトの達成には10億円が必要と支算されている。一刻も早い被災地復興のため、ご支援のほどよろしくお願い致します」と語り、同プロジェクトへの寄付を呼び掛けた。
詳細は同ウェブサイト(http://www.oisca.org)まで。
2013年7月19日付
