06/03/2026

Mês: julho 2013

日時: 2013年7月19日(金曜日) 10時~12時 場所: Auditório Ipê do Centro de Exposições Imigrantes – イミグランテス展示場 式典次第: 来賓紹介 先亡者に黙祷 開会宣言 ― 川合 昭 実行委員長 日伯両国歌斉唱...
ニッケイ新聞 2013年7月9日  栃木県人会(坂本アウグスト会長)の『創立55周年式典』が先月30日に行われ、約200人の会員らが参加し晴れの日を祝った。功労者、高齢者の表彰が行われ、一人一人が福田富一県知事から贈られた賞状と記念品を誇らしげに受け取った。若者の出席者も目立った式典について、坂本会長は「彼らのような若い力が県人会を支えていく。私たちの役目は、彼らを引き込み育てていくこと」と決意を新たにした。  同県人会は1958年、31人の会員によって県人の親睦、母県と在伯県人との連絡組織としての役割を目的に創立された。71年に旧会館を建設し、母県への留学制度の実施や各種イベントの開催など、積極的な活動を行ってきた。現在は、聖市ビラ・マリアーナ区に学生のための宿泊施設を備える会館を構え、約210家族の会員が所属する。 当日は雨天の影響で、イビラプエラ公園慰霊碑前で予定していた先没者追悼法要が、会館での開催に変更された。 法要後の式典では、大貫フェルナンド副会長の開会の辞に始まり、坂本会長、尾身千枝子婦人部長、横田エンリケ青年部長が挨拶に立ち、祝辞を述べた。県知事、県議会議長、県国際交流協会からの祝電も会員により披露された。 80歳以上の28人が、高齢者表彰を受けたほか、長年に渡って会に貢献してきた3人には、功労者として特別表彰が行われた。 功労者の一人で、通算30年以上に渡って副会長を務めてきた大貫為義さん(80、二世)は受彰を喜び、「栃木の会員は皆仲が良い。一人で出来ないことを大勢が協力し合って達成できる場を残していかなければ」と県人会の意義を語った。 「活動が始まった当初は、人の数もイベントも少なかった」と感慨深げに話すのは、創立会員の館野忠義さん(75)。会館建設が会の活性化のきっかけだと述懐しながらも「これだけ長く続くとも、会員が増えるとも思いもしなかった」と嬉しそうに笑った。式典の後には昼食会が開かれ、老若男女多くの会員が懇談した。   コラム【大耳小耳】  栃木県人会の55周年式典で、福田富一県知事からの祝電を代読した元理事の久保田豊さんは「メッセージは嬉しいけど、やはり本人に来て欲しかったね」と残念顔。久保田さんによれば、「県側は(来られなかった理由として)震災から間もないことを挙げていた」とか。「60周年は恐らく一世が元気でいられる最後の式典になる。ぜひ来てもらいたい」という願いが叶うことを祈るばかり。
ニッケイ新聞 2013年7月9日  日本人移民105周年を記念して6月19日、聖州エンブー・ダス・アルテス市の市議会で記念式典が催された。先月14日から30日まで開催された「第6回日本祭り」の記念イベント。  市への功労者として、1970年代前半から同市に工場を構えるサンスイ社で、多くのプロジェクトに関わってきた平崎靖之社長補佐(67、広島)、日伯エメ・ボイ協会で会長職などを歴任した清水重(しげる)さん(70、鹿児島)、商工会議所会頭、市議会議長、副市長を務めた長田真央(さだお)さん(72、三世)、長年に渡って和紙絵教室を開講してきた渡辺ハツイさん(86、福島)の4人が表彰された。  サンドルバル・ピニェイロ議長は、「日系社会は市の経済、文化発展に大きく貢献した。日本文化は市の至る所に浸透している」と日系人の活躍を称えた。在聖総領事館の佐野浩明首席領事は、「日本人移民105周年をこのように温かく祝って頂き、感謝する」と礼を述べ、4人の受章者に祝福を送った。  式典には文化局や観光局の役員らをはじめ、聖市文協の木多喜八郎会長、羽藤ジョージ聖州議、池崎博文ACAL会長、清水オリジオ聖市議補佐、折田茂郎連邦議員補佐、三重県人会の前田ネルソン会長などが祝福に駆けつけた。  「エンブー製の商品を国内の大きな施設や他国にまで普及させることに携われたことは大きな喜び。それを評価してもらえたのは本当にありがたい」と受彰の喜びを語る平崎さん。長田さんも「1957年からお世話になっているこの町から認められることは、改めて嬉しい」と笑顔で話した。
ブラジル都道府県人会連合会(県連)とブラジル日本語センター(センター)センターや県連では日本語を普及、振興し、ブラジルや中南米の発展に寄与していきたいと共通の願いを持ち、日本文化を紹介するイベントや日本語の先生の研修会や日本語を勉強する生徒さんに対するイベントを実施しています。 開催主旨日本語弁論大会およびスピーチコンテストは、ブラジルに在住し、日本語学習に意欲的に取り組まれている皆さんに、日本語によるスピーチの機会を提供すると共に、ブラジルにおける特色ある日本語教育の一端を、広く社会の皆様に知っていただくことを目的に実施するものです。また、この大会の参加者には弁論の部の優勝者に対して、●グローバル旅行社の提供による日本までの往復航空券のほか、国際交流活動の一環として、次の訪日招聘事業に参加する機会が与えられます。●国際交流基金の成績優秀者研修へ推薦●日本で行われる海外高校生日本語スピーチコンテストへの招待●大阪サンパウロ市姉妹都市協会による大阪への招待(サンパウロ市の在住者が対象)このように日本からブラジルで日本語を勉強している皆さんに支援が寄せられています。一人でも多くの生徒さんに参加していただき、白熱したスピーチコンテストになることを心から期待しています。 弁論・スピーチコンテストの魅力• 本コンテストは、一般公募した候補者の中から30名を選出し、本選を行います。これは、多くの聴衆を前に自分の力を試すチャンスです。今の自分が持っている日本語力を見極め、ステップアップさせるための良い機会になることでしょう。また、他の参加者のスピーチを聴くことで刺激を受けることもあります。• 日本が好きで一生懸命に日本語を勉強し、日本に行きたいと願っている方、将来なんらかの形で日本語に携わりたいと思っている方、この機会に自分の日本語力を試してみませんか。 日本語力アップのチャンス応募されたスピーチ・書類は、センターのベテラン教師が一つひとつ審査し、個別にアドバイスさせていただきます。学校の先生とは異なった角度から指導を受けることができる機会はとても貴重です。入賞を目指すとともに、多くのことを学んでください。 応募要領 共催: ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、ブラジル日本語センター(CBLJ)後援: 国際交流基金、グローバル旅行社、ブラジル広島県人会協賛: サンパウロ新聞、ニッケイ新聞日時: 2013年9月22日(日)12時開催場所: ブラジル広島県人会(Rua Tamandaré, 800 – Liberdade)参加資格: 14歳~40歳 SP州、MS州、MT州及び、三角ミナス在住の方。ただし、弁論の部は国籍、職業、居住地問わず。弁論の部: 日本語能力試験N2程度以上の日本語力がある者。テーマ:「私の生活の中の日本文化」スピーチの部“Aクラス”:日本語能力試験N2程度以上の日本語力がある者。テーマは自由スピーチの部“Bクラス”:日本語能力試験 N4からN3程度の日本語力がある者。テーマは自由発表時間:3分~6分 ただし、弁論の部は5分ていど。申込締切:2013年8月12日(月)(必着)【8月20日(火)までに、原稿審査の結果を発表者に連絡します】 申込用紙は、センター又はサイトでお取りください。申込用紙:こちらをクリックしてダウンロード (Excel)応募定員:30名(同じ学校からの参加は、各カテゴリー2名まで) CBLJ – Centro Brasileiro...
 ブラジル茨城県人会(鈴木康雄会長)は、移民105周年と同県人会が運営する水墨画、刻字教室の開設15周年を記念した「第5回墨の芸術展」を6月29、30日の両日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階貴賓室で開催した。 同県人会では、書道教室を月に2回、水墨画、刻字教室をともに月1回開講している。各教室の生徒数は合わせて100人以上に上り、同展では生徒らの作品約180点が展示された。  29日午前11時15分から行われた開会式には、来賓や関係者ら約70人が出席した。開会式では、先人への黙とうや母県の橋本昌知事からの祝辞が小林操副会長によって代読されるなどした。 また、園田昭憲県連会長があいさつに立ち、日系社会における日本の伝統文化の継承のあり方について触れた上で、県連としても日本祭りなどでこうした文化普及活動を積極的にバックアップしていく考えを示した。  当日、会場には各教室に通う生徒やその家族らが数多く訪れた。その一人、書道教室に通い始めて5年目になるという市川幸子さん(65、2世)は「長年やりたいと思っていたが、仕事に追われてなかなかできなかった。今日はこうして、自分の作品を多くの人に見てもらえてうれしい。これからも練習を続けたい」と話し、顔をほころばせた。  なお、鈴木会長は今後も各教室への参加を広く呼び掛けていく方針で、定着率の低い非日系の生徒を増やしていくことにも強い意欲を見せている。 各教室に関する問い合わせは同県人会(電話11・3209・8515)まで。 2013年7月11日付
 第9回文芸コンクールを主催するブラジル日本文学会(武本憲二会長)は、俳句、短歌、ハイカイ(ポ語)の投稿を呼び掛けている。 テーマは、俳句が日本祭り、郷土祭、会場嘱目、当季雑詠。短歌が日本祭り、郷土祭または自由。ハイカイが日本祭り、フィゲイラ。 俳句の選者は間嶋稲花水、富重久子、小斉棹子、杉本絃一の4氏、短歌は小野寺郁子、小池みさ子、滝友梨香の3氏が務める。 応募方法は、県連主催の第16回日本祭りの文芸コーナーに設置される投稿箱に入れるか、郵送で。俳句は1人3句まで、短歌は1人2句までの応募となる。  郵送の場合、俳句と短歌は今月31日締め切り、ハイカイは8月21日締め切り。住所、氏名、電話番号を明記の上、Rua Vergueiro 819,SL 02. CEP: 01504-001 Sao Paulo – SPまで。 また、案内のため来社した小野寺氏は「日本祭りでは、心の栄養になる素晴らしい展示を用意しています。ぜひ皆さんお越しください」と、文芸コーナーへの来場を呼び掛けた。 詳細は同サイト(www.nikkeibungaku.org.br)まで。 2013年7月11日付
 19日午前10時から県連主催の日本祭り会場内で開催される戦後移民60周年記念式典(川合昭実行委員長)。開催まで2週間を切り、着々と準備が進められている。5日午後1時から行われた定例会には実行委員約10人が参加し、状況や当日の役割分担などについて話し合った。  定例会では寄付金について会計担当の大矢進貞氏が報告。2日現在で4万4811・75レアルが企業と個人から募られ、今後約5万8000レアルが新たに寄付されるとし、その結果、10万レアル以上が集まる予定だという。なお、式典費用は7万~8万レアルと見積もられており、余剰金は記念誌部門の資金に充てるという。  そのほか、式典内容についてはほぼ決まっており、定例会で話し合われたのは運営について。川合委員長が会場の地図を用い、委員に大まかな説明をした。 しかし、当日の役割や配置など具体的な指示は委員に告げず、「当日は午前7時に集合し役割を分担する」と述べるにとどまった。そのため、「今、指示してもらわないと何をしていいのか分からない」と委員から意見が出る場面もあったが、話はそのまま流れた。  また、「一般参加者は本当に集まるのか」と委員が川合委員長に素朴な質問をしたが、「1000枚用意した招待状はあと50枚ほどしかない。大丈夫です」とあくまで自信を貫いた。 さらに、県連日本祭り会場内に設置される戦後ブースについては、ブース実行委員長の小川昭朗氏が体調不良により代理の実行委員長が必要とし、川合委員長が委員に募ったが結局、手は挙がらなかった。 同会後、中沢実行役員に話を聞くと「当初の予定より面積は小さくなり、写真数十枚を展示するのみになる予定で、その用意はできている」という。 同会後、焦りを隠せない委員とは対照的に川合委員長は「当日はさまざまな人が協力してくれるので問題ありません。委員もいざとなったら臨機応変に動いてくれますよ、日本人ですから」と、笑って答えた。 2013年7月9日付
6カ国128チームが熱戦繰り広げ  2年に1回開かれる南米ゲートボール選手権の第15回大会が6、7両日、サンパウロ(聖)市ジャバクアラ区のブラジルゲートボール連合スタジアムで開催された。同大会には南米からアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ペルー、ボリビアから19チームが参加、ブラジル国内の109チームを合わせた総勢128チーム(高齢者組64チーム、壮年組64チーム)約800人が出場し、南米一の王座を競った。高齢者組は2年後の同大会開催国のパラグアイチーム、壮年組はブラジルの強豪、カウカイアAチームがそれぞれ優勝した。  6日午前8時に始まった開会式には、東京に本部を置く世界ゲートボール連合の遠藤容弘理事長をはじめ、松尾治文協副会長、尾西貞夫援協副会長、園田昭憲県連会長、上原敬三宮坂国人財団専務理事、セルソ・ジアテネ・サンパウロ市スポーツ・レジャー局長、アルナルド・デ・サー下院議員、羽藤ジョージ聖州議、南洋行サンベルナルド・ド・カンポ市議などが来賓として招かれた。  小賀誠二南米ゲートボール連合会長は、「南米大会は各国の技術向上と親善交流を目的に開かれている。皆さん、ゲームを楽しんでください」とあいさつ。主賓の遠藤世界ゲートボール連合理事長は、「世界各国に普及しており、最近はアフリカ諸国にも広がっている。来年は第11回世界ゲートボール選手権大会が新潟市で開かれるので、ぜひ参加してほしい。こうして南米の皆さんが一生懸命頑張っていることに感謝します」と祝辞を述べた。  同日午前9時から始まった予選は各チーム3試合を行い、翌7日午前中に残り1試合の合計4試合でトーナメント戦出場を競った。7日のトーナメント戦は高齢者組、壮年組、両32チームが勝ち残って熱戦を繰り広げ、午後2時から準決勝が開始。同3時から決勝試合が大勢の大会関係者が見守る中で行われた。  壮年組で優勝したカウカイアAは優勝常連チーム。5月に聖州マリリア市で開催された全伯親善ゲートボール大会でも総合優勝している。優勝後、本紙の取材に対しマツモト・アンドレ主将(25、3世)は、「今日はとにかくチームワークが良かった。練習してもっと強くなりたい」と述べ、気持ちが高揚した様子でチームメートらと喜びを分かち合っていた。  一方、高齢者組で優勝したパラグアイは同大会で同国初の優勝となる。チーム主将の片岡敬枝さん(70)は、「夢みたい。80代2人のチームメートの体調が気掛かりでしたが、本当に最後まで頑張ってくれたと思います」と感無量の様子で答えた。また同国ゲートボール連盟審判長の坂本マサ子さん(63、北海道)は「まさか優勝するとは。パラグアイゲートボール史を塗り替える優勝」と、その快挙をたたえた。  表彰式後、菅原和司同連合副会長の閉会宣言により全日程を終了。大会後、小賀連合会長は2年後のパラグアイでの大会開催を踏まえ、「パラグアイのチームが優勝したことは南米全体での盛り上がりにつながるはず。今後も会員普及に向けた努力を続けたい。良い大会だった」と総括した。 大会結果は次の通り。【壮年組】優勝=カウカイアA、2位=アラグアリ、3位=サガB、ニッポン・カントリー。【高齢者組】優勝=パラグアイ。2位=リンス、3位=ピエダーデ、マリンガ。 2013年7月9日付
ニッケイ新聞 2013年7月6日  【既報関連】七夕祭りに使用する竹の調達費の問題について、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)〃関係者〃が「昨年までは竹代だけで2万レアル、七夕飾りも合わせれば6万あまりも請求された」と発言したことを本紙4日付『大耳小耳』欄に掲載した。その関係者とは大瀧多喜夫理事だ。  その内容を不服とし、宮城県人会の中沢宏一会長と県人会側実行委員長を務める鈴木運蔵さんが、昨年度の経費明細を持参し4日に来社した。  明細には昨年、県人会が準備した竹の総額は1300レ、運搬費などの諸手数料を合わせた立替え総額は計6221レと明記されていた。これを含めた、大阪橋周辺の飾りつけや警備費用などの「共同経費」の合計は2万4千レ強だ。  この金額をACALと県人会が折半した。つまり、大瀧理事がいう「6万レ」という金額は共同経費よりも遥かに高く、「ありえない金額だ」と中沢会長は強く抗議した。  「同じ内容の明細がACAL側にもあるはず」と話す中沢会長の言葉を受け、事務局に行って書類を見たいと事務員に伝えると拒否された。  事務員は「今日(4日)の午後会議があるので、(七夕祭り)委員長を務める中野さんに直接聞いてもらいたい。事務局から明細を見せることは出来ない」との回答。  しかし、予定の時刻を1時間以上過ぎても中野さんは現れず、話を聞くことは出来なかった。 たまたまその場に現れたACALの池崎博文会長に尋ねると、「やはり明細は中野さんに」としながらも、「大瀧氏は理事だが、七夕実行委員会には所属していない。どうして彼がそんなことを言っているのかが分からない」としきりに首をかしげた。
ニッケイ新聞 2013年7月4日  ブラジル福島県人会(永山八郎会長)からの呼びかけにより、7月の県連日本祭りにあわせて喜多方市物産協会関係者3人がブラジル市場調査に初めて訪れることになった。  来伯するのは佐藤彌右衛門(やうえもん)さん、五十嵐隆さん、武藤啓一さんら3人。中でも佐藤さんは、江戸中期の寛政二(1790)年に創業した老舗中の老舗の造り酒屋「合資会社・大和川酒造店」の社長だ。 五十嵐さんも、1931(昭和6)年創業の「喜多方の平打ち太麺」で有名な五十嵐製麺の代表取締役だ。武藤さんは、JICAシニアボランティアとして2年前から野球指導に来ており、7月1日に任期を終えていったん帰国した。17日には他2人とともに再来伯するという強行軍だ。4日間ほど滞在し、県人会および業界関係者と懇談する。  東日本大震災が引き起こした福島第一原発事故の風評被害の払拭を目指して2月に開催された初の「在外県人会サミット」の折に、曽我部威事務局長が喜多方市を訪れて「ぜひブラジルへ」と依頼したところ快諾され、今回実施になったという。永山会長は「いつも県人会は母県に世話になるばかり。今回はお返しのつもりでお世話させてもらう」と意気込む。  レストランを経営するだけに永山会長は「今まではヤキソバだが、これからの日本食はラーメンの時代。県人会の喜多方ラーメンを盛り上げ、郷土の企業のみなさんと手を組んで郷土文化を普及したい」と語った。
ニッケイ新聞 2013年7月5日  県連日本祭りまで残すところ約2週間。今年も47都道府県が自慢の郷土食を並べ、日系団体・日本企業を一カ所に集めた日本専用「ジャパン・ブース」には、当地市場参入をねらう日本企業と観光庁が日本をアピールする。「地球に優しい技術と進歩」(Tecnologia e Modernidade)をテーマに世界の大学生が自作ロボットを競う「ロボコン2013」開催、キューバ観光局によるブース新設など、〃国境〃を超えた企画も加わった。今年で開催16回目、グローバル色の強い日本祭りになりそうだ。  「日本祭りに参加した企業が、翌年輸出に成功した。他の企業も良い例を見て、関心を持ち始めた」と前田ネルソン実行委員長。以前はバラバラだった日本を紹介するブースを一つにまとめ、「日本アピール」を前面に押し出す。  25平方米のジャパン・ブースには、日系5団体、JICA、国際交流基金、国際青年会議所(JCI)、現在確認されている段階で大津スポーツ(靴の中敷販売)など、ブラジル市場参入を希望する日本企業数社が参加する。また、ブラジル人観光客のよびこみを図る観光庁も参加する。  また、県知事を迎える新潟県人会は、サンパウロ新聞と共催し、「新潟物産展」を開く。同新聞ブースの隣に展示ブースを設け、すでに当地に輸入されている地酒「八海山」「菊水」、刃物・砥石、亀田製菓のあられ類、ヱスビー食品の調味料などを販売する。  芸能では、例年通りミス・ニッケイやコスプレコンテストのほか、日本で活躍する日系ブラジル人タレントのマルシアさん、フリースタイル・フットボーラー世界チャンピオンの徳田耕太郎さん、芸能団体「和力」などが訪れ、ショーを行う。  18、19日に行われるロボコンは日伯両国をはじめ、中国、アメリカ、タイなど8カ国から、各国の大会で優秀成績を収めた大学生チームが参加し、自作ロボットの優劣を競う。19日が決勝戦。  文協による日本人移民105周年の展示ブースや、東日本大震災復興写真展が設けられる。 日本祭りは19~21日の3日間、例年通り聖市イミグランテス展示場で開催される。   コラム【大耳小耳】  日本アピールに力が入る今年の県連日本祭り。エムアンドエム社(秋田)の佐々木正光社長による日本の名産品展「日本列島食べ歩き」は期待の企画 だったが、各県の新年度予算案はすでに査定ずみ、約3百カ所の民間取引先も予算等の折り合いがつかず、「半年かけて参加募集をしたが全滅だった」とか。 「数社の製品は確保していきたい」と、サンプル提供を呼びかけているところだ。 ◎  日本祭りの会場で19日午前に行われる「60周年記念式典」。新潟県の泉田裕彦知事一行(3人)、宮城県の若生正博副知事一向(5人)、秋田県からは秋...
 青葉健康生活協会(中沢宏一会長)主催の7月度青葉祭りが6日と20日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催される。 開催時間は、両日ともに午前7時から午後3時ごろまで。  同祭では、ADESC(農協婦人部連合会)による恒例の手作り食品のほか、イビウーナやカッポン・ボニート地方の有機野菜などが販売される。 なお、会館3階の食事処は6日のみ営業。6日はニシン定食、はらこ飯、イカ定食、天ぷらうどん、ソース焼きそば、餅料理各種が用意される。 詳細は宮城県人会(電話11・3209・3265)まで。 2013年7月5日付