ニッケイ新聞 2013年8月7日 香川県人会(菅原パウロ農夫男会長)が移住百周年を記念し、11日午前10時から同県人会(Rua Itaipu, 422, Mirandopolis)で『ブラジル香川県人移住百周年記念式典』を開催する。参加費30レアル。 知事公室、県議会、国際交流協会から、浜田恵造県知事や水元勝規・県議会議長ら計17人の慶祝団が訪れる。南米神宮の逢坂和男宮司が礼拝を執り行い、その後、知事らによる憲法記念日表彰と移住高齢者表彰、県人会による功労者表彰などがある。 式典後は祝賀会(午後12時半~)が開かれる会食や余興で親睦を深め、続く午後3時からの懇談会には、移住者や研修生OBも参加し、県・県人会との将来の交流について話し合う会合が開かれるため、関心のある人の参加を呼びかけている。 問い合わせは同県人会(11・5587・5303)まで。
Dia: 9 de agosto de 2013
サンパウロ・ジョッキークラブと日本中央競馬会(JRA)が1995年の日伯修好100周年を記念して始まった交換レース「ジャパンカップ」が、今年19回目を迎える。 今年は10日にサンパウロ・ジョッキークラブ(Av. Lineu de Paula Machado, 1263)で開催されるが、同レースに合わせ同日は毎年日本デーと位置付けられ、福岡県人会提供のこいのぼりが会場を飾り、鳥取県のシャンシャン傘踊りが披露される。 また、ジャパンカップレースのほか、6レースが日系コロニアにちなんだレース名が付けられている。今年は、戦後移住60周年にちなんだ戦後移住60周年記念杯、ブラジル日本商工会議所杯、ブラジル日本文化福祉協会杯、ブラジル日本都道府県人会連合会杯、サンパウロ総領事館杯、サンパウロ新聞社杯が予定されている。 サンパウロ・ジョッキークラブは、「毎年多くの日系人の方々に来場していただいており、ぜひ観戦してほしい」と来場を呼び掛けている。入場無料。 各レースの発走時間は別表の通り。 2013年8月9日付
ブラジルへの販路開拓に関心のある人形メーカー「東玉」の椿眞常務取締役と「徳永こいのぼり」の徳永深二会長兼CEOが7月19日から25日の日程で来伯し、市場調査などを目的にサンパウロ市内の小売店などを訪問した。 23日に本紙を訪れた徳永氏は「こいのぼりを扱う店舗はいくつかあったが、日本の物に比べるとどれも粗雑な作りだった」と述べた上で、「『置いてみたい』と声を掛けてくれた店もあったので前向きに考えていきたい」と語った。 一方、椿氏は「武者人形などは海外でも着実に人気を高めているが、ブラジルへの輸入には検討を重ねる点がいくつかある」と慎重な姿勢を示した。 また徳永氏は、3年後に開催されるリオ五輪について言及した上で既に県連を訪問し、マラソンの沿道での応援用に両国の国旗をあしらったミニこいのぼり3000本の無償的提供を約束したことを明かした。 徳永氏は「園田会長に試作品を見せた時の反応は上々だった」と話し、「ブラジルでの普及を狙うとともに、テレビなどを通じてオリンピックを目にする日本人にも、日本の文化であるこいのぼりを再認識してほしい」とその意図を説明した。 なお徳永氏によると、ミニこいのぼりは今後デザインの一部の変更をした上で本格的な生産に入る予定だという。 2013年8月9日付
10日(土曜日)◎第11回おきなわ祭りは、午前11時から聖市ビラ・マンチェスター区の沖縄県人会ビラ・カロン支部会館前クルービ・エスコーラ・ビラ・マンチェスター(Praca Haroldo Daltro, s/n)で。11日も。 11日(日曜日)◎日伯音楽文化協会の「第61回日伯歌謡唱歌コンクール」は、午前8時から聖市リベルダーデ区の文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で。◎香川県人会の同県人ブラジル移住100周年記念式典及び祝賀会は、午後10時から聖市ミランドーポリス区の同県人会館(Rua Itaipu, 422)で。 2013年8月9日付
ブラジル日本移民105周年を記念した沖縄県人会ビラ・カロン支部(翁長清支部長)主催の第11回おきなわ祭りが10、11両日、サンパウロ(聖)市ビラ・マンチェスター区の同支部会館前クルービ・エスコーラ・ビラ・マンチェスター(Praca Haroldo Daltro, s/n)で開催される。 同祭は3年ほど前から規模を拡大して2日間にわたって開催されるようになり、聖市の公式カレンダーにも登録されている。 期間中、会場では100店が出店されるほか、特設舞台では平田ジョー氏の歌謡ショー、斉藤悟氏による琉球舞踊や琉球国祭り太鼓及びレキオス芸能同好会によるエイサー太鼓などが披露。主催者側では昨年同様、2日間で約3万人の来場者を見込んでいる。 案内に来社した翁長支部長、副支部長で同祭実行委員長の照屋敏光氏、会計担当の名高豊氏の3人は、「名物の沖縄そばやヒージャー(ヤギ)汁もあります。どうぞご来場ください」と呼び掛けている。 開会式は10日午後5時15分から。期間中の開場時間は10日午前11時~午後9時。11日午前11時~午後8時。 入場無料だが、基礎食料品1キロ分の持参が必要。 2013年8月8日付
ブラジル沖縄県人会・ブラジル沖縄文化センター(田場ジョルジ会長)は、9日午後7時からサンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館(Rua Dr. Tomas de Lima, 72)で沖縄移民105周年記念式典を開催する。 当日は、母県から喜納昌春県議会議長をはじめとする議員団が慶祝団として来伯し、出席する。 2013年8月8日付
ニッケイ新聞 2013年8月6日 福岡県人会のモジ・ダス・クルーゼス支部長などを務めた鶴我博文さん(福岡)が8月1日、心臓麻痺のため亡くなった。享年77。 同日深夜に、自宅内浴室の浴槽に浸かったまま亡くなっているのを妻・敬子さんが発見した。敬子さんによれば、前日まで体調に異常は見られなかったという。 葬式は2日夕方にモジ市内のオリベイラ墓地で営まれ、同日に埋葬された。初七日法要は親族のみで執り行う。 力行会の61期生として、1959年12月8日サントス港着のあるぜんちな丸で来伯。モジ市の植田愁一郎農場で2年間勤めた後独立し、同市内で農業を営んできた。 1989~95年に同県人会第4代モジ支部会長、力行会の活動にも積極的に参画し、約20年間理事を務め、イベントの司会や聖州外の支部との交流にも尽力した。
ニッケイ新聞 2013年8月6日 沖縄県人会と沖縄文化センターが共催する『第26回沖縄郷土祭り・ミス琉装』が先月28日、聖市ジアデマ区の同センターで行われ、約2500人が訪れる盛況ぶりを見せた。ミス琉装の栄冠には、ヴィラ・カロン支部推薦の比嘉ジュリアナさん(23、三世)が輝いた。現在聖市のマッケンジー大学経営学部で国際貿易学を学ぶ。比嘉さんには日本への往復航空券が贈られ、今年10月に沖縄で開催される「那覇まつり」にゲストとして参加する。 開会式でレキオス芸能同好会によるショーが行われたほか、琉球国祭り太鼓の演舞、エイサーや沖縄空手など、各支部の会員らによる郷土色溢れるステージで会場を盛り上げた。 ヒージャー汁、沖縄ソバ、サータアンダギー、ゴーヤチャンプルーといった郷土料理のバンカも出店した。 『ミス琉装』には、各地区の支部や芸能団体からの推薦により選出された25人が出場。ドレスでのウォーキングやインタビューによる審査のほか、沖縄の伝統衣装である紅型衣装での出場もあった。 島袋栄喜実行委員長は「沖縄の文化をブラジルに根付かせ、芸能を通して伯社会に貢献する人材を育てるために始まったイベント。今回も多くの若者が活躍してくれた。五、六世といった世代も育ちつつあり、目的を達成できている」と成功を喜んだ。 【ミス琉装】比嘉ジュリアナ(23、三世=豊見城)、【プリメイラ・プリンセーザ】宮里ルシアナ(20、三世=名護)、【セグンダ・プリンセーザ】新城カロリーナ(19、同=八重瀬)、【ミス・シンパチア】新垣マユミ(28、二世=南城)。
