07/03/2026

Dia: 12 de agosto de 2013

ニッケイ新聞 2013年8月9日  2013年は三重県とサンパウロ州が姉妹提携を結んで40年目、三重県人移住の百周年、三重県人文化援護協会が創立70周年をそれぞれ迎える。同協会で今月17日に記念式典が行われるのに伴い、母県から鈴木英敬知事ら行政、経済(20の企業・団体)、民間(鈴鹿市のNPO愛伝舎など)からなる「オール三重」の訪問団が来伯する。  来年のW杯、2016年の五輪に加え、聖市の2020年万博開催地への立候補など、伯国が「世界中から注目を集めている」として、聖州との新たな関係構築、三重県の総合的な売り込み、県内企業の産業連携、県産品の販路拡大、大学間提携の締結、県人会はじめ県に縁のある人的ネットワーク深化などを目的に、19日から21日まで、連日イベントの実施が予定されている。  19日は鈴木知事らがアウキミン州知事、サンパウロ大学を訪問し、在聖総領事館公邸で交流会「三重プロモーション」が行われる。各界の有力者を招き、三重県産日本酒、伝統産品、伊勢神宮等の観光地を紹介し、県の観光や文化の魅力を知事が直接アピールするというもの。  20日はサンパウロ州工業連盟(FIESP)訪問、ビジネスセミナー・意見交換交流会がある。自動車、石油化学、食品等の当地の関連企業に対し、県の産業・県内企業のプロモーションを行うもので、中長期的なブラジル進出への展開の足がかりとすることが狙いだ。  21日は日系旅行会社等5~10社を集めた、「里帰り旅行」「出稼ぎ親戚訪問旅行」などの提案を含めた観光PR、県の食材(日本酒、豆腐、調味料、茶など)や化粧品のPRが行われる。  食材と化粧品のPRの会場は、聖市の日本食店エスパッソ和。担当する「愛伝舎」の坂本久海子代表は、「(県内企業の)ブラジルとの経済活動が進み、在住ブラジル人のプレゼンスを高め、若い世代の就職口が広がることを願う」と話し、在日、特に三重県在住の伯人への支援につながる点を強調した。
ニッケイ新聞 2013年8月9日  ブラジル熊本県文化交流協会(田呂丸哲次会長)が8月18日午前九時から、同会館(Rua Guimaraes Passos, 142, Vila Mariana)で「第43回熊本芸能祭」を開催する。  主に日本舞踊を中心に60以上の演目を披露する。パラナ州ロンドリーナ市からは踊りの団体と、浪曲の中川芳月さんが出演する予定だ。  案内に来社した田呂丸会長と書記の赤木数成さんは「毎年欠かさずやってきた。二、三世で踊りをやっている人がたくさん参加します」と来場を呼びかけた。  なお、まだ出演希望の団体の申し込みも受け付けている。問い合わせは同会(11・5084・1338)まで。
ニッケイ新聞 2013年8月9日  現在建設中の聖市イタケーラ区のサッカースタジアム(イタケロン)に3日、愛知県の大村秀章知事ら訪問団6人が視察に訪れた。  一行は、翌日に控えた同県人会創立55周年式典に参加するため来伯。地元チーム・名古屋グランパスエイト後援会の名誉会長を務め、自身もサッカー好きの大村知事の希望で視察が実現した。  スタンドに足を踏み入れた知事らは、施工を請け負うオーデブレヒト社のリカルド・コレジオ営業マネージャーの解説に興味深げに耳を傾けながら、約30分間工事現場を見て回った。グラウンド地下に、芝生の生育を管理するための空調設備が取り付けられていることなどが説明されると、感心したように頷く場面も見られた。  リカルド氏は現在の施工の進行度について「83%が完了している。グラウンドにかかる屋根と、椅子の取り付けやVIPルームの設置など、スタンドの整備を残すだけ」と話し、「(FIFAへの引渡し期限である)12月31日には問題なく間に合う」と自信を見せた。  同氏の勧めにより、大村知事はバックスタンドの裏側に設置された縦20×横120メートルの巨大スクリーンの内部壁面に来訪を示すサイン。氏名・日付とともに「Victory to コリンチャンス(コリンチャンスに勝利を)」と力強く書き込んだ。  視察を終えた大村知事は「非常にアミューズメント性が高く立派なスタジアムだという印象。日本代表チームもここで試合をして欲しい」と満足げに感想を語った。  一行は4日の式典に出席、5日にトヨタ自動車ソロカバ工場などを訪問後、ロサンゼルスを経由して帰国した。