07/03/2026

Dia: 19 de agosto de 2013

競馬ファンら600人が来場  サンパウロ・ジョッキークラブと日本中央競馬会(JRA)が1995年の日伯修好100周年を記念して始めた交換レース「ジャパン・カップ」が10日、サンパウロ市モルンビー区の同ジョッキークラブで開かれ、約600人(同クラブ発表)が来場した。同カップは今回で19回目を迎え、午後5時20分の第7レースで11頭が出走し、接戦を制したアウトーノマ号が優勝を果たした。また、今年は戦後移住60周年にちなんだ戦後移住60周年記念杯をはじめ、日系団体及び総領事館の名前を冠したレースも行われた。  ジャパン・カップで優勝したアウトーノマ号のオーナーであるサミール・アビデノルさん(68)は、オーナー歴20年。「ジャパンカップでは何年か前にも2位に入ったことはあるが、優勝できたのは今回が初めてで本当にうれしい。ジャパンカップは日系人も来るから、普段とは違った雰囲気で楽しい」と喜びを表していた。  また、ジャパンカップレースのほか、6レースが日系社会関連のレース名が付けられ、今年は戦後移住60周年にちなんだ戦後移住60周年記念杯、ブラジル日本商工会議所杯、ブラジル日本文化福祉協会杯、ブラジル日本都道府県人会連合会杯、サンパウロ総領事館杯、サンパウロ新聞社杯がそれぞれ行われた。  来賓には、福嶌教輝在サンパウロ総領事、遠藤論領事、伊吹洋二商工会議所副会頭、平田藤義同事務局長、ミサキ・ブラジル社の鳴神正社長、ダイワ・ド・ブラジル社の加古治久営業部長、松尾治宮坂国人財団執行理事長、木多喜八郎文協会長、本橋幹久県連副会長、南アゴスチーニョ福岡県人会長、尾西貞夫援協副会長、鈴木雅夫本紙社長などが招待され、日伯友好のカップを楽しんでいた。  この日は例年になく暖かく晴天に恵まれ、競馬場内を風が吹き抜け福岡県人会から貸し出された27匹のこいのぼりが来場者の目を楽しませていた。また、 レース開始前には鳥取シャンシャン傘踊り(京野マリ代表)の24人のメンバーにより「平成鳥取音頭」「きなんせ節」「シャンシャン傘踊り」が披露され、大 会を盛り上げた。  シャンシャン傘踊りの京野代表は、「ここ10年くらい毎年踊りに来ていますが、これだけ広い場所で踊れるのは本当に気持ちがいいです」と笑顔を見せる。  北海道大学時代に馬術部に所属し、札幌の地方競馬場で馬をスタート地点まで連れていくアルバイトもしたことがあるという鳥取県人会の本橋会長。この日は、 7~8年前に米国ケンタッキー州レキシントンの馬事公苑(ばじこうえん)に仕事で行った際に購入したという馬柄のネクタイを締め、「これまでジャパンカッ プには3~4回招待してもらっていますが、傘踊りのメンバーたちも楽しみにしていますし、これからも続けていただきたい」と話していた。  初めてジョッキークラブを訪問した伊吹副会頭は「東京で会社帰りに一度(日本の競馬場に)行ったことはありますが、サンパウロのジョッキークラブはカジュアル(格式ばらない)な感じで楽しかったです」と率直な感想を述べた。 同カップは毎年8月にサンパウロで開催されており、日本では毎年10月に「ブラジル・カップ」が開催されている。 2013年8月16日付
 高知県人会(片山アルナルド俊一会長)の創立60周年記念式典が、24日午前10時から午後3時までサンパウロ市ピニェイロス区の同県人会館(Rua dos Miranhas, 196)で開催される。  当日は高知県から県議会議員など8人の慶祝団が来伯するほか、アルゼンチンとパラグアイの高知県人会関係者も式典に参加する。 片山会長は「60周年を盛大に祝うため、たくさんの方々の来場をお待ちしています」と呼び掛けた。 なお、式典終了後には土佐祭り会場までの無料バスが運行する。問い合わせは同県人会(電話11・3031・6799)まで。 2013年8月16日付