岐阜県人会(山田彦次会長)は5~13日、サンパウロ(聖)市ベラ・ビスタ区の在サンパウロ総領事館多目的ホール(Av. Paulista, 854 3ander)で「第9回日伯友情交流絵画展」を開催している。同展は同県人ブラジル移住100周年、県人会創立75周年という節目の年を締めくくる記念事業でもある。
開催に先立ち4日午後5時半から同会場でオープニング式典が開かれ、福嶌教輝在聖総領事、小田エルザ文協美術委員長をはじめ、同展に出展した画家など約50人が訪れて軽食を取りながら歓談を楽しみ、芸術の話に花を咲かせた。
あいさつの中で山田会長は「9回にもわたって同展を開催できたのは総領事館のお陰」と感謝を示した上で、「絵画を通じて日本人、日系人、ブラジル人の友好親善に貢献したい」と開催意義を語った。
同展に2作品を出展した柴田イネスさん(80、2世)はアマゾンの森の奥の景色を油絵で表現し、「皆さんに見てもらい日の目を見ることができて、作品自身も喜んでいるはず」と感激の様子だった。
なお、同展には23人のアーティストによる45点の作品が展示されている。
開場時間は午前10時から午後5時までで、土日は休館。入場無料。問い合わせは同県人会(電話11・3209・8073)まで。
2013年11月7日付
