サンパウロ新聞社が新潟日報社(本社・新潟市、高橋道映社長)と結ぶ国際交流拠点としての協力協定が3年目を迎えたのを機に、23、24両日、サンパウロ市アクリマソン区の新潟県人会館(Rua Pandia Calogeras, 153)で「新潟日報フェアinサンパウロ」(主催=新潟日報社、後援=新潟県人会、サンパウロ新聞社)が開かれる。
会場では、1974年の田中角栄首相のブラジル訪問や、82年の上越新幹線開通時にブラジル新潟県人会一行が一番列車に乗車した様子などを伝える新潟日報紙面などを約40枚のパネルにして展示する。
また、インターネットで同社の記事データベースに接続し、27年以降の新潟日報の朝夕刊紙面を検索し印刷するサービスも実施。現在ブラジルで活躍する新潟県人が、誕生日や日本を出発した日などの記念日に、故郷でどんなニュースが報じられていたかなどを知ることができる。
このほか、23日午後1時半より、新潟日報社の渡辺隆・取締役編集局長が「新潟県の今、そしてこれから」と題して講演する。
また、昭和の新潟の様子を撮影したフィルム映像の上映も併せて行われる。上映する映像は次の通り。
◆昭和30年代の「日報ニュース」(新潟地震直後の映像など)。
◆新潟大学地域アーカイブセンター収集の映像(昭和20~30年代の魚沼地方の小正月行事の記録など)。
23日は午前11時開場で午後5時まで。24日は午前10時開場で午後4時まで。入場無料。
2013年11月13日付
