【既報関連】1月27日に行われた在伯群馬県人文化協会(小渕民雄会長)の総会では、既報の役員のほか支部代表、評議員も承認を得た。また、2012年度の会計報告、13年度の事業計画が発表され、いずれも承認された。 同県人会の会費は年間100レアル。事前の役員会で今年の会費も据え置きにすることが決まったとの報告があり、拍手で承認された。ただ、小渕会長は「のどから手が出るほど(会費を)上げたいと思っている」と話し、資金難になった場合は「皆さんの世話になる」と協力を呼び掛けた。 小渕会長によると、同県人会の運営は会費のほか「日本祭りが2番目に大事な収入源」となっている。小渕会長は「昨年は3日間笑顔で手伝ってくれたから、今年も大丈夫だと思う」と日本祭りの成功に期待を込めた。 12年度の収支は事務局の北浩氏が代理で報告。収入9万6050・11レアルに対し支出8万3918・63レアルだった。 13年度の事業計画では、従来の催しに加えて10月に第1回慈善バザーを行うことが発表された。同バザーは丸山エドアルド第1副会長の提案によるもの。衣服などを販売する計画だが詳細は未定。また、昨年開かれなかった留学、研修生集会も9月に予定されている。13年度予算案は、9万2378レアル。同県人会の各支部代表と評議員は次の通り(敬称略)。 【支部代表】サンパウロ=佐藤勝モジ・ダス・クルーゼス=西村文雄スザノ=新井徹ピエダーデ=吉田ゆきひこジャカレイ=向田重子カンピーナス=矢島靖弘ロンドリーナ=五十嵐セイジバストス=茂原勉マリリア=藤生重行プレジデンテ・プルデンテ=鈴木義雄ブラジリア=須貝義彦クリチバ=高橋徳樹 【評議員】座長=高柳清評議員=松田典仁、茂木安太郎、本多貞夫、内山住勝 2013年2月5日付
Ano: 2013
福島県人会の曽我部事務局長によると、「在外県人会サミット」について県側から詳細連絡が届いたのが、総会2日前の1月25日だったとか。役員会での話し合いが十分できなかったこともうなずける。それにしても、永山新会長をはじめ、前会長や2世役員たちが曽我部氏の訪日を認めているものの、一部役員が「他県人(山形)の事務局長を代表として送ることは考え直すべき」という発言は、自分たちが行けないというやっかみから来ているのか。各県人会でも他府県出身の事務局長は結構いる。ましてや10年間も他県人に事務作業を任せておきながら、今さら福島県人でないことに言及するのは差別発言とも取れるが。 ◎ 茨城県人会総会後、取材を終え退席するつもりだったが、婦人部の作った料理がテーブルに並べられている光景を見て、とどまることに。お金を払い空腹を満たした。無意識に前の席に座っていた年配の人にお酒を注ぐと「若い人に注がれると元気が出るよ」と言われ、その後の話にも花が咲いた。高齢化が進む各県人会。取材以外にもモザイク子がすべきことがあると感じた。 2013年2月5日付
ニッケイ新聞 2013年2月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第40回移民のふるさと巡り』で10月、初めてドミニカ共和国を訪問する。 10月17~23日の日程で、サントドミンゴ、ジャラバコア、コンスタンザ各市の日本人会館を訪問し交流を行う。 同国への移住政策は1956年に始まり、59年までの間に249家族1319人が移住。その後、土地の利権や生活の実態等、日本政府側が提示した条件と大きく乖離していたことが問題化。1961年に日本政府は失策を認め、集団帰国を実施。8割が帰国または南米諸国等に移住した。 移民らによって多額の損害賠償請求が起こされたことや、2006年に小泉純一郎首相(当時)が官邸に代表らを招き、公式謝罪を行ったことで日本でも関心を呼んだ。 申し込み・問い合わせはグローバル・ツーリズモ(11・3572・8990)まで。
ニッケイ新聞 2013年2月2日付け 日本会議千葉から訪問団7人が来伯するにあたり、ブラジル日本会議(小森広理事長)と千葉県人会(原島義弘会長)が『歓迎会』を7日午後7時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開く。参加費60レアル。 日本会議の支部が来伯しての交流は初。千葉支部の副会長で、元衆議院議員の江口一雄氏が団長、稲毛浅間神社宮司の三山孝夫氏が副団長。司法書士、会社員らが参加する。 6~10日に滞在し、アルジャ市の巌戸神社、南米神宮、千葉の小櫃小・中学校と交流のある松柏・大志万学院、東山農場、日本移民史料館、イビラプエラの開拓先没者慰霊碑を訪れるほか、リオのカーニバルやイグアス観光も行う。 案内のため来社した小森理事長は広く参加を呼びかけている。 問い合わせは小森理事長(11・3271・6304)まで。
原因不明だが放火の疑いも道路拡張問題で嫌がらせか? 1月18日午後5時55分、サンパウロ州コチア市にある日本庭園内の茶室(カーザ・デ・シャー)が火災によりほぼ全焼となる事件が発生した。詳しい原因などは分かっていないが、普段から火の気が少ない場所であることから放火の疑いも持たれている。公園はラポーゾ・タバレス街道沿いに位置し、コチア市と高知県いの町が1988年に友好都市提携を結んで造られたもの。数年前程から道路拡張のために公園移転の話も上がっていたとし、政治絡みによる嫌がらせの疑いもありそうだ。 火災により公園内茶室の屋根や柱は残ったものの、壁は焼け落ちて、内部が露出した状態となっている。 火災発生当日、ラポーゾ・タバレス街道を車で走っていた村田重幸コチア青年連絡協議会副会長によると、公園から煙が見えたので車を止めて内部に入ると、既に茶室は屋根と柱を残した状態で黒焦げになっていたという。 茶室のすぐそばには、コチア青年に縁の深いコチア産業組合初代理事長だった故・下元健吉氏の銅像や記念碑などが建立されているが、今回の火災では特に被害はなかったそうだ。 公園はコチア市が管理しているが、道路の拡張工事を目的に数年程前から公園の移転問題が持ち上がっていたとの話もある。そのため、政治的な絡みから公園移転のための嫌がらせで放火したのではないかとの見方もあるが、出火原因などは現在のところ不明となっている。 火災について「知らなかった」というコチア旧友会前会長の遠藤健吉氏は、本紙からの知らせを聞いてショックを受けていた様子。旧友会は、コアチ青年連絡協議会と下元氏の遺族とともに毎年9月下旬に公園近くの教会でコチア関係者の先没者合同ミサを開いており、ここ5年程はミサの後に公園内で下元氏の銅像や記念碑に献花することが恒例となっている。 遠藤氏は「毎年ミサの前にはコチア市関係者が公園内をきちんと清掃してくれているし、お世話になっている。(下元氏の)銅像に程近い茶室が焼けたのは残念に思う」と話していた。 今年8月ごろに創立60周年記念式典を予定している高知県人会の片山アルナルド会長は「(火災のことは)昨日(1月31日)知らされたばかりだが、高知という名前が公園に付いている以上、何とかしなければと思っている」と話している。その一方で、姉妹都市としての公園造成時にかかわった県人たちは既に高齢化しており、当時の詳細内容を知る人は県人会内でもほとんどいないという。また、県人会ではその後、交通の便の問題などから公園にはほとんど関与していない状態が続いてきた。 片山会長は「今月6日に県人会の役員会があるので、もう少し事件のことを調べた上で県人会として何らかの形で協力できるところは協力したい」とし、情報収集を行っていく考えだ。 2013年2月2日付
青葉健康生活協会(中沢宏一会長)主催の2月度青葉祭りがきょう2日と16日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催される。 同祭ではADESC(農協婦人部連合会)による恒例の手作り食品のほか、イビウーナやカッポン・ボニート地方の有機野菜販売なども行われる。 会館3階の食事処では2日が、はらこ飯、天ぷらうどん、ソース焼きそば、餅料理各種。20日が、はらこ飯、さんま焼き定食、イカポッポ焼き定食などが販売される。 開催時間は両日とも午前7時から午後3時ごろまで。 詳細は宮城県人会(電話11・3209・3265)まで。 2013年2月2日付
「敷居の低い県人会に」 在伯群馬県人文化協会は1月27日、サンパウロ市リベルダーデ区の同会館で2013年度定期総会を開催した。総会はほぼ定刻通りの午前10時過ぎに会員17人で開始。同県人会の会長を2期4年務めた内山住勝氏に代わり、小渕民雄氏の新会長就任が決定した。 同県人会役員の任期は1期2年。冒頭のあいさつで内山前会長は、「会長職を辞任させていただきたい」と宣言。出席した会員へ新役員への協力を求めた。 新役員は事前に開かれた役員会で承認されており、総会では新役員名簿案が配布された。元会長で総会の議長を務めた松田典仁氏が承認を求め、拍手多数により新たな役員が決定した。 新会長に就任した小渕氏は、県人会と自身とのかかわりについて語り、「上辺でなく、心からコミュニケーションを深めてこれからの事業をやっていきたい」と抱負を述べた。また、「敷居を低くして、軽くまたいで来られるような県人会にしたい」と決意を表明。「気楽な言葉で付き合っていきたいというのが心情です」と、語気を強めて公約を掲げた。 12年度会計報告などについては後日、掲載する。同県人会の新役員は次の通り(敬称略)。 会長・小渕民雄 副会長・丸山エドアルド・白田ネウザ・矢島オタビオ 会計・土屋エレーナ・石橋アルマンド 書記・石原正子・向田重子 監査役・柴田猛・内山節子・荒井徹 監査役補・清水敦・藤生重行・加藤ジャッケス 2013年2月1日付
2日(土曜日)◎懐メロ合唱の集いは、正午からサンパウロ市(聖市)リベルダーデ区の老ク連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で。◎ブラジル日本移民史料館「移民の肖像画展」は、午後1時半から聖市リベルダーデ区文協ビル8階奥の移民史料館「斉藤広志記念室」(Rua Sao Jo aquim, 381)で。3日も。◎講演会「世界中にブラジル人のいる意義は?(O que significa 3122 813 brasileiros no mundo?)」は、午後2時から聖市リベルダーデ区の文協小講堂(Rua Sao...
ニッケイ新聞 2013年1月29日付け 今年7月の式典と関連事業に向け始動した戦後60周年記念祭委員会。会議は切迫感にかけたままグダグダな結果に。「次回の開催は?」との来場者の質問に「まだ分からないので、すぐに決めて連絡します」と歯切れの悪い川合委員長。書記を務めた役員が途中退席したにも関わらず、議事録を代わってとる人もいない。中沢宏一副委員長に聞くと「これからみんなで話して書きますよ」との適当発言。委員会、本当に大丈夫?
ニッケイ新聞 2013年1月30日付け 日本移民105周年を記念し、ブラジル日系協会(京野吉男会長)がアデマール・ダ・コスタ・マッシャード・フィーリョ陸軍大将を招き、2月1日午後7時半から広島県人会館(Rua Tamandare, 800, Aclimacao)で「現在の陸軍の活動」をテーマに講演会を行う。入場無料。 同県人会、パンアメリカン日系協会、ACAL、ニッケイ新聞の共催。 1973年アグーリャス・ネグラス陸軍士官学校卒業。同士官学校などで指導教官を務めたほか、司令官としてクリチーバやブラジリアに勤務した。現南東総司令官。 京野会長は「日系団体に講演されるのは初めて。貴重な機会なので多くの方に来て頂きたい」と呼びかけた。問い合わせは京野会長(11・99984・5697)まで。
ニッケイ新聞 2013年1月29日付け 昨年末に結成した戦後移住60周年記念祭委員会(川合昭実行委員長)の初会合となる『第一回委員会』が先月24日に宮城県人会館で開かれ、協賛団体関係者ら約30人が出席した。出席者らが激しい口論になる場面もあるなど、会議は2時間にも渡ったが、具体的な進展はなかった。 冒頭、川合実行委員長から改めて式典及び関連事業の計画案が示された。決定事項として伝えられたのは『第16回日本祭』内での式典開催(7月19日を予定)、同祭内でのブース出展、日本語での60周年記念誌の作成の三点。 これに対し、真っ先に反論の声を上げたのはサンパウロ新聞の鈴木雅夫社長。日本語での作成を予定している記念誌に対して「現状から、まともに書ける人がいるとは思えない。中途半端なものをつくるのであれば意味がない」との持論を展開し、支援事業案などについても「後世に残るような核となる事業がない。しっかりしたものがないならやらない方が良い」と厳しく批判した。 そんな鈴木社長の話を「ちょっと待った!」と遮ったのは中尾契信さん(64、山口)。「携帯電話の普及に貢献した戦後技術移民たちは、ブラジルの生活水準を大きく向上させたのに全く知られていない」との例を挙げ、記録を文章として残すことの重要性を強く説いた。 「問題点はそこではない」と反論する鈴木社長に対して「戦後移民でもないくせに偉そうなことを言うな。やるか!」と握りこぶしを固め、挑発する場面もあり、口論はヒートアップ。会場の外で言い争いが続いた。 その後、戦後移住者協会の小山昭朗会長による日本の青年実業家を招待するプロジェクト案、記念誌のポ語版作成案などの意見が出されたものの、主催団体となる県連の園田昭憲会長が用事で途中退席したこともあり、まとまりのないまま会議の幕は降りた。 川合実行委員長は本紙の取材に対し「とにかく聞いた意見は参考にし、必要であれば新たな専門委員会を設けたい。ブースの内容や担当者、記念誌の編纂委員会のメンバーも決まっていないので、早急に話を進めたい」と述べるに留まった。今後は隔週で委員会を開催していくという。 出席者からは「記念誌や他の事業なんかも、役員たちの自己満足にやっているように思えた」と指摘する声も聞かれた。
ブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)は2月24日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館(Rua Fagundes, 152)で定期総会及び新年会を開催する。集合時間は第1次招集が午前9時半、第2次招集が同10時となっている。 総会の議題は、役員改選を中心に2012年度事業・決算報告、13年度事業計画、予算審議など。 総会終了後は新年会を開催する。会費は1人40レアル(75歳以上は無料)で2月20日までに予約が必要。予約、詳細は同県人会(電話11・3207・0025)まで。 2013年1月31日付
【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の「ブラジル日本戦後移住60周年記念祭」の第2回実行委員会(川合昭実行委員長)が、24日午後2時から同4時までサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館で行われた。委員会には同祭委員、後援・協賛団体代表や一般傍聴者合わせて約30人が参加した。 冒頭のあいさつで園田会長は「時間はない。肩ひじを張らずできる限りのことをしたい」と述べ、続いて川合委員長が前回の議事録と作成された企画書の説明を行った。 企画書によると同祭は5部門で編成され、「式典」「記念誌」「芸能祭」「戦後ブース」「支援事業」となっている。しかし、最後の支援事業については「資金確保、余裕があれば実施する」と園田会長から補足が入った。また、後援の19団体、協賛の57団体が記載されている。 委員側から新たな情報として、「県連の名で日本政府または都道府県機関へ招待状を提出する」「日系主要5団体も協力の意向を示している」「県連の口座を利用できるように手配している」などが発表された。 さらに、7月19日午前10時から日本祭り会場(イミグランテ展示センター)で行われる式典について、「会場は550人規模、横には300人規模のパーティールームを設ける」と園田会長が述べた。戦後ブースは2×4メートルの面積で、特設コーナーを設置するという。 しかし、前回の委員会からすると特に目出った進展はなく、質疑応答で戦後移住者協会の小山昭朗会長が「委員のやる気が感じられない」と委員に言及する場面もあった。 また在サンパウロ総領事館から参加した成田強領事部長は、冒頭のあいさつで「できる限り協力したい」と述べるにとどまり、その後一切発言することはなかった。閉会後、成田領事部長は取材に対し、「現時点でコメントできない」と述べ、逃げるように会場を後にした。次回の同祭実行委員会の開催日は未定。 2013年1月31日付
新潟県が実施する「農業青年等国際交流推進事業」で12日から3人の青年が来伯し、各地の農業現場で見聞を広めた。1989年に同県農業者のブラジル派遣として始まった同事業。92年から新潟への研修生受け入れが加わり、隔年で相互交流を行っている。 今回来伯したのは金子健斗さん(19)、宮本敦史さん(28)、永嶋良一さん(27)。それぞれ同県で米や野菜、ハーブなどの栽培を手がける。 着伯後はサンパウロ市のセアザや開拓先没者慰霊碑、アチバイアの花卉栽培農家、カンピーナス東山農場などを訪問。16日から国内有数の果実産地、北東伯のペトロリーナ、ジュアゼイロを訪れ、ブドウやマンゴーなどサンフランシスコ川の水を利用した大規模灌漑(かんがい)農業を目の当たりにした。 その後はロンドリーナを訪れ、県人会北パラナ支部(間嶋正典支部長)会員らとパラグアイへ。新潟出身の故・市村之さん(元ウライ市長)が開いた1万ヘクタールの農場で巨大な農業機械を使った大豆栽培の現場を知った。市村家が牛、豚の丸焼きを用意、支部新年会も兼ねてにぎやかな時を過ごしたそうだ。 帰国日の23日には聖市の新潟県人会館で送別昼食会が開かれ、会員、関係者ら十数人が参加。南雲良治会長夫妻手作りのフェイジョアーダを味わいながら歓談した。 南雲会長は研修を振り返り、研修生の世話を引き受けた各地の会員ら関係者へ感謝。「新潟の研修生は大変恵まれていると思う」と話し、無事の帰国を願った。 3人にとっては初めて目にしたブラジル、南米の農業。金子さんは「農家の人たちからさまざまな話を聞くことができた。自分の農業に少しでも研修が役立てると思う」と感想を述べた。 「毎日新しいことばかり」。永嶋さんは「ブラジルはどんな作物も育つところ。これからもっと日本の人はブラジルに行くほうがいいと思う。帰ったら周りの人に伝え、自分もブラジルのことを勉強してまた来ようと思います」と話した。 「ブラジルの農業に日系の人の力が役に立っていると感じた」。宮本さんは日本では見られない大型機械やGPSを使った農業に触れ、「カルチャーショックなくらい良い経験だった」と振り返る。バスで鞄を盗まれるという残念な出来事もあったが、「皆さんにとても親切にしてもらってここまで来れたと思います」と笑顔を見せた。 アチバイアで2日間研修生の世話をした佐藤平八さん(71)は、10年以上前から毎回青年たちを引き受けている。「若い青年といろいろ話して、私たちも力をもらえる。息の続く限り交流は必要だと思います」と話していた。 2013年1月29日付
Data de Assembleia das Associações em 2013 posição em 03/04/2013 № 都道府県人会(Associação) 総会期日(Data Assemb.) 役員Eleição(Eleição Diret.) 備考 01...
2013年度各都道府県人会総会期日(Data de Assembleia das Associações em 2013) 4月3日現在(posição em) № 都道府県人会(Associação) 総会期日(Data・Assemb.) 役員改選(Eleição・Diret.) 備考 01 県連 KENREN 3月28日...
ニッケイ新聞 2013年1月22日付け 戦後移民60周年、日本移民105周年を迎える今年、16の県人会が節目であることが本紙の調査でわかった。岩手(55周年)、山形(60)、宮城(60)、栃木(55)、埼玉(55)、山梨(60)、岐阜(75、県人移住100)、愛知(55)、三重(70)、香川(県人移住100)、高知(60)、愛媛(60)、熊本(55)、鹿児島(100)の14県人会で記念式典を予定、岡山(60)、徳島(55)は行なわない。 コロニア最古の鹿児島県人会は創立100周年を迎える。10月20日の式典に加え、西郷隆盛に関する講演会や県出身で日本を舞台に活躍する三世画家・森ジュリオ一浩氏の作品を中心に展覧会の開催を予定する。 知事、鹿児島市長含め100人の慶祝団を迎える園田昭憲会長は「先人の築いてきた歴史を今後も継承するため良い式典にしたい」と意気込む。 岩手県人会は、8月18日に式典を行なう。昨年9月に県庁を訪問した千田曠曉会長は「知事以外に郷土民謡グループにも来てもらえそう」と交流にも期待する。 県人移住一世紀を祝う香川は7月中の開催を目指す。菅原パウロ会長は「第1回移民のひ孫世代までを呼んで、盛大なものに。知事の来伯は決まっており、他の来賓との調整を含め、日程を決めたい」と話す。 高知は青年部主催の『第2回土佐祭』(8月17日)にあわせての開催を検討中。片山アルナルド会長によれば「現状は県の返答待ちだが、2世以降の世代が文化普及のために頑張っている姿を見てもらいたい」との思いは強い。 戦後移住60周年記念式典がある『第16回日本祭』終了直後の7月22日に予定するのは宮城。中沢宏一会長は「こじんまりでもやることに意味がある」と話した。 そのほか、愛知(8月4日)三重(17日)、山梨(18日)、埼玉(25日)、山形(10月27日)、熊本(11月10日)がそれぞれ予定している。 岐阜(75周年)、愛媛(60周年)の日程は未定。栃木(55周年)は6月23日と30日が候補日になっており、今月中に決定する。
ニッケイ新聞 2013年1月22日付け 今年節目を迎える16の県人会のうち、式典を行う予定はないと回答したのが岡山と徳島の2県人会。特に会長が日本に行っていて不在だった徳島については、事務局に問い合わせたところ「会議の議題にも上がっていなかったし、やらないってことでしょう」との回答だった。様々な事情はあるのが百も承知だが、開催の可否についてすら話し合われることがないというのは寂しい限り。
ブラジル沖縄県人会(与那嶺真次会長)のブラジル沖縄県人移民100周年史(1 Secu lo de Histo ria A comun idade Okinawa no Brasil desde o navio Kasato Maru...
「協調性・国際性育てたい」初めての絵手紙体験教室も ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)は15~18日、聖市ビラ・マリアーナ区のブラジル北海道協会会館で、13~16歳の日本語学校の生徒を対象にした「日本語ふれあいセミナー」(志村マルガリッチ実行委員長)を開催した。初日の開講式には、板垣理事長をはじめ、中山雄亮在サンパウロ総領事館副領事、園田昭憲県連会長、深野昭国際交流基金サンパウロ文化センター所長らが出席。参加した103人の生徒にエールを送った。 同セミナーは毎年開かれており、今回で14回目を数える。同セミナーの創設に携わり、過去13回スタッフとして参加した日下野良武氏は、「自分の少年時代の林間学校が発想の原点にあった」と語り、「友人らと共に日本語を学ぶことで、日本語を勉強して良かったと思わせたい。また、同年代同士で団体行動を行うことで、協調性や国際性を豊かに育ませたい」と同セミナーの目的を語った。 また、同セミナーの運営には日本語教師9人がスタッフとして参加したほか、若いOBらが「モニター」としてサポートを行った。これには、年齢の近い人がサポートすることで、よりセミナーを活発化させる目的のほか、将来モニターらに日本語教師の後継者となってもらおうという狙いもある。 15日午前は開講式の後、グループ分けと自己紹介タイムが設けられた。初めは互いに緊張しているのか静かだった会場内も、2時間たつと打ち解け始め、とてもにぎやかとなった。 昼食を挟み、午後はサンパウロ絵手紙友の会(石井恵子会長)の会員らがボランティアで講師を務め、絵手紙体験教室を開いた。慣れない筆書きに生徒らは悪戦苦闘の様子だったが、「ヘタでいい、ヘタがいい」という講師らの教えを聞き、思い思い素直に絵を書いていた。 聖市在住の横山愉利恵さん(16)は、「初めてだから緊張したけど、面白かった」とナスビを可愛らしく描いた絵手紙を手に、笑顔で語った。なお、この絵手紙は16日に訪れたサントス厚生ホームの老人らに手渡された。 その他、同セミナーでは寸劇大会やリベルダーデ散策など、多彩なプログラムが組まれ、生徒は親睦を深め合っていた。 なお、今年も同セミナーにはボリビアのサンフアン学園から4人、オキナワ第1日ボ学校から6人、計10人の生徒が参加した。引率教員の本多由美氏(サンフアン学園)は、「毎年このセミナーに参加した生徒らが、弟や妹に『楽しかったよ』と伝えるので、7、8年生になった生徒は皆参加したがる」と語り、聖市までの長旅の疲れも忘れて楽しむ生徒らを前に、目を細めていた。 2013年1月24日付
