06/03/2026

Dia: 5 de fevereiro de 2014

【既報関連】昨年11月に解散した「ブラジル日本戦後移住60周年記念実行委員会」(川合昭実行委員長)は式典と記念誌発行をメーンに組織され、式典は7月19日に県連主催日本祭りの会場内展示場で行われた。一方の記念誌(中沢宏一実行委員長)は今年の日本祭りで配布する計画だったが、当初予定していた資金が集まらず白紙の状態に。そのため、9カ月以上早く同実行委員会は解散している。 同記念事業の最終的な会計報告は、本紙が入手した「戦後移住60周年記念祭事業2013年度会計報告」によると、収入が10万727・36レアル、支出が8万5673・69レアルで、1万5053・67レアルの残高金が発生している。 収入の内訳は、銀行利子239・61レアルを除いたすべてが寄付で、当初の収入計画では助成金、広告料金、寄付を合わせて28万レアルを見込んでいたが、助成金16万レアルと広告料金6万レアルの収入がゼロで、約18万レアルの収入不足に。記念誌制作には16万レアルの予算が組まれていたが実質、式典を開催する収入しか得られなかった。 記念誌発行の白紙問題について今年初め、中沢実行委員長に話を聞くと「予算が集まらなかったこと」そして「県連が記念誌発行の協力を見合わせたこと」が要因と説明している。 なお、約1万5000レアルの残高金については同委員会解散後に中沢氏が会長を務め、来年の日伯修好通商航海条約締結120周年記念に合わせて記念誌編纂を目的に昨年11月に発足した「日伯友好掛け橋協会」の資金に計上される予定。口座については引き続き、戦後移住60周年記念委員会の口座を利用するという。 予定していた60周年記念誌名と今回発足された委員会の名称は同じだが、中沢会長は記念誌について「2世に注目した記念誌にしたい」と発言しており、内容は60周年で計画されていたものとは異なる見込み。今後20万レアルの資金を記念誌発行に向けて集める予定としている。 2014年2月5日付
 日系5団体が、新たな事業を組織し始めたことが分かった。6月に迫るサッカー・ワールドカップ(W杯)に合わせて来伯する日本人サポーターを支援する「ブラジルワールドカップ日本人訪問者支援委員会」が1月14日に発足したほか、ブラジル日本移民110周年祭、日伯修好120周年祭についても5団体で協力、運営することが同意されている。  W杯については、昨年12月24日付本紙で報じたブラジル宮城県人会の中沢宏一会長率いる「COPA2014日本人訪伯者歓迎準備」計画を吸収した形となる。「あくまでも邦人保護は在サンパウロ日本国総領事館の仕事」と位置付けた上で、「いざという時に手を差し伸べられるように」(役員談)文協が広報、援協が緊急に応じた医療サービス、県連が緊急に応じた宿泊施設の提供を担当する予定。ほか2団体はそれぞれ、対応方針を検討中。  4年後の移民110周年祭については、50~100周年祭までは主に文協主導で10年ごとに行うことになっていたものの、それ以降の周年事業は規定がなかったため一時期見送ることも視野に入っていた。しかし、「1世移民が生きているうちの最後の周年事業になるのでは」との思いから、「避けて通れないもの」として文協を筆頭に委員会が発足した。  各団体から5000レアルを資金として出し合い、それらを呼び水として寄付金を募り、式典やその他の事業運営につなげていく考えだ。  また、来年の日伯修好120周年記念委員会も発足。具体的な事業案については今後の5団体会議で話し合われる予定。 2014年2月4日付
ブラジル沖縄県人会(田場ジョルジ会長)の第77回定期総会が、23日午前10時(第2次招集、第1次招集は午前9時半)からサンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館サロン(Rua Tomas de Lima, 72)で開かれる。 当日の議題は、2013年度会務報告、一般会計収支決算報告、育英資金決算報告、会計監査報告、14年度事業計画案審議、本部会費の調整と予算案審議、提案事項審議、14~15年度評議員選挙。 また、8月10日にマット・グロッソ州カンポ・グランデ市にある沖縄県人会同支部の100周年記念式典と、同17日にボリビア・オキナワ移住地入植60周年記念式典がそれぞれ開催されるとし、現在、関係者がその準備を進めている。 2014年2月4日付