06/03/2026

Dia: 11 de fevereiro de 2014

 去る2月3日(月)の午後、日本祭り実行委員会は、バンデイランテス宮(サンパウロ州知事官邸)で、ジェラルド・アルキミン州知事と会見した。実行委員会側からは園田昭憲県連会長、山田康夫実行委員長、市川利雄副実行委員長、また福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事、西本エリオサンパウロ州議員、呉屋春美文化福祉協会副会長も出席された。  公聴会とも位置ずけれるこの会見は、日本祭りの恒例の会場であるイミグランテス・エキシビション&コンベンション・センター(前イミグランテス展示センター)の管理団体が交代したことにより、それに伴い改修工事が行われることや賃料其のものの高騰などの提案に対処する為、県連側の要望により、西本州議によって設けられた。日本祭りの会場の使用料は2013年には30万レアルであったのが本年は58万レアルに高騰。「会場賃料の大幅な値上げは、開催の状況を大変厳しくしている。よって我々のコムニテーの大規模文化イベントに今までも協力してきたアルキミン州知事に善処を要求致したく、西本州議にこの場を設けても頂いた」(市川利雄副実行委員長)。  同会見では、アルキミン州知事は日本の文化やブラジルの日系社会への尊敬の念と賞賛を述べ、伝統ある日本祭りの開催へ協力的な姿勢を示した。西本州議、実行委員側から現状を聴き、状況を把握した後、州知事は地域開発企画局のジュリオ・セメギニ局長に連絡し、後日、解決案を西本州議に伝えられることとなる。福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事は、イミグランテス・エキシビション&コンベンション・センターの改修工事終了後となる、2015年の日本祭りが、日伯修好条約120周年(1895年11月5日締結)記念のテーマのもとに、サンパウロ州と共に開催できるよう協力を要請した。  呉屋春美文化福祉協会副会長は、サンパウロ州サン・ロケ市の国士舘大学スポーツセンターで6月28、29日に行われる予定の第18回文協桜祭りへ州知事を招待した。福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事は友好の証として州知事に美しい日本の陶器を贈呈した。  サンパウロの日本祭りは日本文化に関するラテンアメリカ最大規模のイベントで、三日間の開催期間中、入場者数は20万人を超える。今年は7月の4、5、6日、イミグランテス・エキシビション&コンベンション・センターで行われる。  日本祭りは2002年より、サンパウロ州、公式イベントカレンダーに、また2004年よりサンパウロ市公式イベントカレンダーに、それぞれ認定されている。